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1317件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-02-17 第38回国会 衆議院 決算委員会 第6号

江藤政府委員 ただいまの水資源の問題につきましては、水資源開発促進法という法律と、それからいま一つ、これは私が聞き及んでおるのでごさいますが、それの実施機関水公団設置法と、二つあるようでございます。ただいま私の方で各省と連絡をして成案を急いでおりまするのは、その前者の水資源開発促進法の方でございまして、公団につきましては、これは経済企画庁ではただいま扱っておりません。

江藤智

1961-02-09 第38回国会 参議院 商工委員会 第2号

三十七番の水資源開発の二百七万三千円は、最近におきます産業発展都市人口増加に伴う水の需要増大に対処いたしまして、水資源確保するために開発調査いたしますから、そのために要する経費であります。  以上が経済企画庁の項の内訳でございます。  第二としまして、経済研究所の項でありますが、要求額は六千一百八十四万二千円でありまして、前年度に比較いたしますと千八百九万二千円の増額になっております。

川村鈴次

1961-02-07 第38回国会 参議院 建設委員会 第3号

二番目の水資源開発促進法案、それから三番目の低開発地域工業開発促進法案、この二つにつきまして簡単に御説明申し上げます。  最初水資源開発促進法案でございますが、ここに書いてありますように、要旨といたしまして、内閣総理大臣の指定する水系につき水資源開発基本計画を作成し、これに基づいて水資源総合的開発利用促進する。関係予算といたしまして二百七万三千円になっております。

曾田忠

1961-02-07 第38回国会 衆議院 商工委員会 第1号

それから水資源開発費は二百万円載っておりますが、最近におきます産業発展と、都市人口増加に伴う水需要増大に伴いまして、水資源確保するために、いろいろな調査及び計画を樹立するための経費であります。  次に経済研究所の項について申し上げます。要求総額は六千百八十四万二千円でありますが、前年度に比較しまして一千八百九万円の増額となっております。

川村鈴次

1960-12-22 第37回国会 参議院 商工委員会 第5号

委員長剱木亨弘君) ただいま説明のありました九件の請願につきまして、日の委員会の決定に基づき理事会において慎重に協議いたしました結果、第四号水資源開発関係予算に関する請願、第十五号新潟市に東北電力火力発電所建設請願、第二百号四国地方開発事業費国庫補助等増額に関する請願は、その願意妥当と認められますので、議院会議に付するを要し、かつ内閣に送付するを要するものとし、第六十一号、第百七十四号、消費者物価値

剱木亨弘

1960-12-22 第37回国会 参議院 商工委員会 第5号

最初に、水資源開発関係予算に関する請願新潟市に東北重力火力発電所建設請願消費者物価値上がり防止に関する請願四国地方開発事業費国庫補助等増額に関する請願を問題に供します。本請願議院会議に付するを要し、かつ内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なしと呼ぶ者あり」〕

剱木亨弘

1960-12-22 第37回国会 参議院 本会議 第8号

、水害を受けた市町村に対する起債の特例措置請願外二件の請願  一、北海道開発審議会委員の選挙  一、運輸審議会委員の任命に関する件  一、昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)  一、昭和三十五年度特別会計予算補正(特第1号)  一、行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案  一、総理府設置法の一部を改正する法律案  一、厚生年金還元融資による勤労者住宅建設促進請願外十三件の請願  一、水資源開発関係予算

会議録情報

1960-12-22 第37回国会 参議院 本会議 第8号

商工委員会におきましては、付託された九件の請願について慎重に審査した結果、第四号、水資源開発関係予算に関する請願、第十五号、新潟市に東北電力火力発電所建設請願、第二百号、四国地方開発事業費国庫補助等増額に関する請願は、いずれも願意を妥当なものと認め、採択し、また、第六十一号及び第百七十四号、消費者物価値上がり防止に関する請願については、部分的には若干の問題もありましたが、その趣旨をおおむね妥当なものと

剱木亨弘

1960-12-21 第37回国会 参議院 予算委員会 第5号

最近問題になってこようとしているものは、例の水資源開発の問題であります。これは建設省では水資源開発公団というものを考えている、農林省は水利開発管理公団というものを考えている、通産省は工業用水公団、厚生省が水道用水公団というように、各省水資源を通じてそれぞれの省の中において計画から実施まで一元化するような方法を考えようという考え方一つの現われでございます。

米田正文

1959-02-05 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

土地改良計画につきましては、農業技術進歩営農動向等に即応して水資源高度利用をはかるため、早期栽培地域水利調査水資源開発基礎調査地下水調査田畑輪換指導等をさらに積極的に行うこととし、開拓計画につきましては、開拓事業実施要綱に基き、基礎調査基本計画及び実施計画実施することといたしております。  

三浦一雄

1959-02-03 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

土地改良計画につきましては、農業技術進歩営農動向等に即応して水資源高度利用をはかるため、早期栽培地域水利調査水資源開発基礎調査地下水調査田畑輪換指導等をさらに積極的に行うこととし、開拓計画につきましては、開拓事業実施要綱に基き、基礎調査基本計画及び実施計画実施することといたしております。  

三浦一雄

1951-05-23 第10回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第2号

要はこの法律ができまして、その実施都県にわたりまして、ほんとうに水資源開発一元化の理念に徹したりつぱな案ができるかできないかということに帰着する。もしあやまつて私どもの意図するような案にあらずして、今まで諸省がやつておるものを集めたにすぎないものであつたならば、これはたいへんな失敗であります。

石川榮一

1951-05-14 第10回国会 参議院 建設委員会 第15号

そういう大きなものを狙つてゆすぶるよりも、先ず利根川のような一つ大きな川をやつて見て頂いて、そうしてこれがよいということになれば、おのずから又大きな観点から、水資源開発庁とか、或いは天然資源庁とか、或いは国土保全庁とかいうような形で、全国のものをここへ圧縮して、国費の大部をそれに投入するというような、大きな政治の展開がありますれば誠に申分ないところでありまして、そのときにおのずからこういうものについては

石川榮一