2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
一方、東日本大震災や笹子トンネル事故の教訓、地球温暖化に伴う気候変動など、顕在化する新たなリスクや課題に対応するため、二〇一三年十月に、国土審議会水資源開発分科会調査企画部会で、今後の水資源政策のあり方についての審議を開始いたしました。
一方、東日本大震災や笹子トンネル事故の教訓、地球温暖化に伴う気候変動など、顕在化する新たなリスクや課題に対応するため、二〇一三年十月に、国土審議会水資源開発分科会調査企画部会で、今後の水資源政策のあり方についての審議を開始いたしました。
御説明いただいた資料の九ページで、我が国は水衛生分野でトップドナーとしてこれまでリードしてきたという御説明でございましたが、右上の円グラフ、目的別供与割合を見ますと、真上に水資源政策及び管理運営についてはゼロ%というふうになってございまして、これ全くのゼロというよりは〇・〇〇幾つということでございましょうけれども、非常に少ないなと。
私は、主に国土計画、土地政策あるいは水資源政策、そして都市計画やまちづくり、こういったところを中心に業務を遂行させていただきたいと思います。そして、北海道開発関係と、先ほど大臣からもお話がございました成長戦略としての観光政策を担当させていただきたいと思っております。 委員長初め委員の皆様方の御指導をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございます。(拍手)
降るときは昨年の豪雨のように大変一挙に降るわけでございますが、全体を通して見ますと少雨化、雨が少ない傾向が続いてきておりまして、そういう意味ではこれからも、今後とも水利用の安定性を確保する観点から計画的な水資源政策というものをしっかりと進めてまいりたいと思っております。
国土庁は、国土計画、大都市圏の整備、地方振興、土地政策、災害対策、水資源政策など、幅広い分野で国土づくりに取り組んできております。私は、これまで国土庁が積み重ねてきました豊富な専門知識、経験と能力を生かして、二十一世紀の国土像をわかりやすく描き、国土交通省という新しい器の中で政策が実を結ぶよう、しっかりとした道筋をつけていきたいと思っております。
第六に、水資源政策につきましては、健全な水循環系の確立を目指した政策の展開により、渇水に強い豊かで潤いのある社会の実現に努めてまいります。このため、新しく策定した全国総合水資源計画を踏まえ、七水系における水資源開発基本計画の策定を進めるとともに、水資源開発、水の有効利用、水源地域対策などに総合的に取り組んでまいります。
第六に、水資源政策につきましては、健全な水循環系の確立を目指した政策の展開により、渇水に強い豊かで潤いのある社会の実現に努めてまいります。このため、新しく策定した全国総合水資源計画を踏まえ、七水系における水資源開発基本計画の策定を進めるとともに、水資源開発、水の有効利用、水源地域対策などに総合的に取り組んでまいります。
私は、一体的に道路行政、交通行政が一つになるというのは、これはいい傾向だなと、こう思っておりますが、国土庁といたしましては、国土の適正な利用に関する行政を総合的に推進することを任務としておりまして、五つといいますか今四つという御指摘がありましたが、国土計画の策定と推進、大都市空間の再編、地方の振興、それから土地の有効利用、水資源政策というような広範な行政分野についてその役割を担っていると、こう思っております
さらに、土地の有効利用を図るための総合的な土地政策や水資源政策などの重要課題についても着実に取り組んでまいります。 また、このような観点から第二次補正予算の要望及び平成十二年度予算の概算要求を行っているところでございます。
さらに、土地の有効利用を図るための総合的な土地政策や水資源政策などの重要課題についても、着実に取り組んでまいります。 行政改革につきましては、総合的な視野に立って国土の適正な整備、管理を担当する国土交通省の設置など中央省庁等改革を予定どおり実施するため、今国会に関連法案を提出いたしております。
第七に、健全な水循環を目指した水資源政策の展開により、渇水に強い豊かで潤いのある社会の実現に努めてまいります。このため、本年度末を目途に新たな全国総合水資源計画を策定するとともに、これを踏まえ、水資源開発、水の有効利用、水源地域対策などに総合的に取り組んでまいります。
それから三点目でございますけれども、水資源政策の展開によりまして、渇水に強い豊かで潤いのある社会の実現に努め、本年度末を目途に新たな全国総合水資源計画を策定する、水資源開発、水の有効利用、水資源対策など総合的に取り組みますとありますけれども、特に、水環境の保全と整備なしにはこのことは考えられないと私は思います。
第七に、健全な水循環を目指した水資源政策の展開により、渇水に強い豊かで潤いのある社会の実現に努めてまいります。このため、本年度末を目途に新たな全国総合水資源計画を策定するとともに、これを踏まえ、水資源開発、水の有効利用、水源地域対策などに総合的に取り組んでまいります。
環境庁企画調整 局長 大西 孝夫君 環境庁企画調整 局長 野村 瞭君 環境庁大気保全 局長 大澤 進君 環境庁水質保全 局長 嶌田 道夫君 委員外の出席者 国土庁長官官房 水資源部水資源 政策
林政は、国土政策、水資源政策、さらには環境、緑の資源の供給源として、我々も、総理大臣からただいま御指摘がございましたように、国の重要施策の一環として位置づけて、今後も努力をしてまいる所存でございます。 以上、お答えいたします。(拍手) 〔国務大臣永井孝信君登壇〕
今後の水資源政策を進める上で一助になるような質問をしてみたいと思うわけでございますが、まず建設大臣にお聞かせいただきたいと思います。 今年の利根川水系の渇水では、前回の昭和六十二年に比べると大体雨の降り方は同じぐらいだったと思いますけれども、何か随分ゆったりとした感じが持てた、余り渇水という実感がわいてこないぐらいに状況が違っているなというふうに思うわけでございます。
古川貞二郎君 厚生省年金局長 山口 剛彦君 事務局側 常任委員会専門 員 水野 国利君 説明員 経済企画庁調整 局市場開放問題 苦情処理対策官 佐久間 隆君 環境庁水質保全 局水質規制課長 鈴木 繁君 国土庁長官官房 水資源部水資源 政策
松山 光治君 農林水産省畜産 局長 岩崎 充利君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋君 水産庁長官 京谷 昭夫君 分科員外の出席者 環境庁水質保全 局水質規制課長 奥村 知一君 国土庁長官官房 水資源部水資源 政策
局長 林部 弘君 環境庁水質保全 局長 佐竹 五六君 通商産業大臣官 房審議官 山本 雅司君 委員外の出席者 科学技術庁原子 力安全局核燃料 規制課長 穂波 穰君 国土庁長官官房 水資源部水資源 政策
国立国会図書館 総務部長 三塚 俊武君 人事院事務総局 給与局給与第三 課長 小堀紀久生君 総務庁行政監察 局監察官 長野 文昭君 科学技術庁研究 調整局調整課長 須田 忠義君 国土庁長官官房 水資源部水資源 政策
○古澤説明員 国土庁水資源政策課長でございます。 雪についての水資源としての評価の話でございますが、御案内のとおり、雪というのは雨と違いまして、一般に水の需要の少ない冬に積もりまして、それを一時貯留しまして、春になりますと水の需要がふえてきますので、それが徐々に雪が解けて出てくるということで流出するという特徴があるわけでございます。