2013-02-27 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号
ヨルダン行って、水資源大臣に会いました。そうしたら、水について詳しい人間呼ぶと言うんですよ。ちょっと待っとれと。出てきたのが日本人なんです。牛木さんって御存じですか。牛木さんってね、要するにJICAの人間なんですよ、我が国で一番水詳しいのはこの男だといって。どの国でもそうなんですよ。多分、アフリカ中の一番詳しいのJICAの人だと思う。
ヨルダン行って、水資源大臣に会いました。そうしたら、水について詳しい人間呼ぶと言うんですよ。ちょっと待っとれと。出てきたのが日本人なんです。牛木さんって御存じですか。牛木さんってね、要するにJICAの人間なんですよ、我が国で一番水詳しいのはこの男だといって。どの国でもそうなんですよ。多分、アフリカ中の一番詳しいのJICAの人だと思う。
私自身が、マレーシア政府の水資源大臣、リム・ケンヤク大臣に申し上げて、この事業の推進に当たっては、三つの点を示した。十分な情報開示がなされること、パハン・セランゴール導水事業、先ほどのE/Sに係る案件形成促進調査、SAPROFについてとにかく開示すること。厳格な環境社会調査を実施すること。それから三番目に、すべてのステークホルダーを集めた公共性の高い会合を開催する。
そういうところ欠けちゃ困るから是非一回見てくれというので、水資源大臣に言われて見に行ってきました。 その欠けた状況のところを、彼らは日本のODAの一部で援助をもらってコンクリートブロックを張り付けています。それで、もう日本のような急流河川のところと違って全く、何というのかな、六、七十センチ立法のコンクリートブロックを作ってただ並べているだけなんです。それでも十分守れるんですね。
○齋藤勁君 閣僚が鉱物大臣、水資源大臣、農業大臣、社会問題大臣、四人入っておられるんですよね。私は、今日来られる方に、これから会う方に何で来たんだなんて言うつもりはありませんけれども、これは双方で決めていることですから。