2008-02-22 第169回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
(構想日本代表) 加藤 秀樹君 公述人 (千葉商科大学学長) 島田 晴雄君 公述人 (奈良女子大学大学院准教授) 中山 徹君 公述人 (相馬市長) 立谷 秀清君 公述人 (慶應義塾大学大学院教授) 片山 善博君 公述人 (中京大学大学院教授・経済学博士) 水谷 研治
(構想日本代表) 加藤 秀樹君 公述人 (千葉商科大学学長) 島田 晴雄君 公述人 (奈良女子大学大学院准教授) 中山 徹君 公述人 (相馬市長) 立谷 秀清君 公述人 (慶應義塾大学大学院教授) 片山 善博君 公述人 (中京大学大学院教授・経済学博士) 水谷 研治
これは水谷研治さんという方ですけれども、こういうような現在国債を発行しても、民間にお金がだぶついているからちゃんとこれが今のところは消化できる、また金利も上がらない、しかし、将来日本で物づくりに支障ができてきたときに、金利が上がって、また日本の国が保有する資産等も減ってきたときに、また金利が上がればどうにもこうにもならなくなるじゃないかといったような、こういうことを挙げるまでもなく、政府のいろいろな
私は、東海総合研究所社長の水谷研治でございます。 予算はそもそも収支相償わなければならないものだと私は考えております。その意味におきまして、赤字予算というものが是認できるかどうか、大変な問題であると私は思っております。
草川 昭三君 斉藤 鉄夫君 西川 知雄君 鈴木 淑夫君 中井 洽君 西川太一郎君 西村 眞悟君 木島日出夫君 中路 雅弘君 春名 直章君 矢島 恒夫君 上原 康助君 北沢 清功君 出席公述人 株式会社東海総 合研究所代表取 締役社長 水谷 研治
また現在、日本は工業製品で外貨を稼いでおりますが、一ドル百円時代の到来を予測いたしまして有名になりました水谷研治さんは、今でこそ日本は物余りの時代であるけれども、空洞化によりまして現在のアメリカのように外貨が不足する時代が将来やってくるということを予測しております。食糧の輸入は外貨によって得ればいいと言うこともできない恐ろしい時代が来ることも予測されるわけでございます。
この一九九五年二月号の巻頭インタビューにおきまして、東海総合研究所社長の水谷研治さんという方がお答えになっておられることでありますが、同氏が東海銀行の調査部長をしていた一九八九年ころ、国土庁の推計をもとにしてシミュレーションした関東大震災と同じ規模の地震が東京を襲ったらどうなるかということに対する予測を実はこの中で述べておられます。
それは、なぜならば、金持ちは、よくそういうことを言われるのは水谷研治さんですかね、何か盛んにそういうことを言っておられますが、金持ちはいろいろなものをいっぱい持っているから、今さら多少減税してもらったってしょせん物は買わない。所得の少ない人は、減税してもそれは借金の支払いに回るかするだけであって、これまた使わない。まして、減税をすることの余恵にあずからないボーダーライン層は何にももらわない。
東海銀行の取締役調査部長である水谷研治君というのがおります。あえて君づけをするのは、大臣、これは私と名大の経済学部の同級生でございまして、同じゼミナールに属しておりまして、ケインズの一般理論を勉強してきて、机を並べてきた同期の桜なものでございますから。