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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

宇野分科員 今少しお答えをいただいたようでありますけれども、この中で私は非常に関心を持っていますのは、水行動集という、環境省としての部分が今お話しいただいたようなことがあるわけです。一年以上たって、今成果が出ているわけですけれども、具体的に、この十六年度の予算について、この行動集に基づくものがどんなものがあるのか、こんなものも少し御指示いただけないでしょうか。

宇野治

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

また、水問題を解決するための行動計画として水行動集が取りまとめられ、今後、各国で具体的な取り組みが実施されていくものと期待をしているところでございます。環境省では、水行動計画の一つとして、アジア水環境パートナーシップ事業に取り組むこととし、本年三月に、インドネシアで準備ワークショップを開催いたしましたところでございます。  

砂田圭佑

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

また一方、過日のフランスのエビアンで開催されたG8サミットでは、世界水フォーラム閣僚宣言を踏まえた水行動計画が合意され、国際社会が水問題の解決のためにより積極的な役割を果たすことがうたわれております。  我が国も、四方を海に囲まれまして、海の利用を通じて多くの知識や技術力を蓄積してきておりまして、こうしたノウハウを活用して海洋環境の保全などに貢献していくことは重要であると思っております。  

黄川田徹

2003-05-23 第156回国会 参議院 決算委員会 第8号

その結果は水行動集というペーパーにまとめられまして、世界各国が今後これをいかに実行していくかということが大変重要になってまいります。  ここで、おさらいをしておきます。  地球上に存在している水のうち、その大体九七・五%が海、海水であり、残る二・五%のうちの約七割が南極や氷河であります。結局のところ、実際に人間が使うことができる水は、地球全体の水のわずか一%にも満たないということなんですね。

柏村武昭

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

その結果は、採択に至りました閣僚宣言水行動集にあらわれていると思います。そして今、水というものが人間の生存に不可欠なものであるということから、水は人権である、このような認識が世界的に認知されていると思います。私も、水フォーラムにおきましてこのような趣旨の発言をさせていただきました。  本日の環境委員会では、この水をめぐった国内外の対応について質問させていただきたいと思います。  

松浪健太

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そして、今お話の中にありました水行動集でございますが、この中で、日本政府が、我が国が提言しましたものは九十一件に及んでおります。その中で、環境省の施策は八件に及ぶと聞いております。例えば、短期間設置の低コスト型の汚水処理技術の移転などでありましたりとか、さらには地球温暖化生物圏への影響、適応、脆弱性評価に関する研究、こうしたものだと伺っております。

松浪健太

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

先ほどお話ございました水行動集、取りまとめられたわけでありますが、その中で、環境省からも八つのプロジェクトを提案しているところであります。そのうち、アジア水環境パートナーシップというものをプログラム登録したわけでありますが、これは、アジアにおきます水環境管理に関する経験、知見をデータベース化して、アジア諸国と共有することを目的としたものでございます。  

鈴木俊一

2003-03-26 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

この閣僚会議閣僚宣言「琵琶湖・淀川流域からのメッセージ」という宣言を出しまして、そして日本も九十項目を超える世界に対する水行動宣言をいたしたと思います。日本は、世界的に見ても水関係ODA世界が拠出しているODA金額の三分の一、毎年十億ドルを超える貢献をしていると聞いております。

木村仁

2003-03-26 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

特に、今、木村議員が御指摘なさいましたけれども、日本からどういうことをということで、三月の二十二日でございますけれども、水問題の解決に向けての各国国際機関等の具体的な行動を取りました水行動集というのをまとめさせていただきました。これは二十三日に採択をいたしましたけれども、参加の閣僚皆さん方の御同意をいただきました。

扇千景

2003-03-20 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

それは、水行動集、ポートフォリオ・オブ・ウオーター・アクションズというものを初めて発表させていただきます。それによって世界じゅうが協力しようということで、特に私がお願いしたいことは、我が国淡水あるいは海水淡水化、真水にするという、飲める水を海水から取るという技術世界一でございます。

扇千景

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