2013-11-20 第185回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
水落議員の場合には、三枚目、危機意識を改めて持つことになった、その原因が中国ということですね。そして、中西委員の場合にも、これは四枚目ですか、新興国、特にこれは中国を意識してのことだと思いますけれども、伝統的ドナー国、それと新興ドナー国がどのような形で互いの知識や経験を共有する機会を持つことができるのか、これも中国がかなり意識されていると思います。
水落議員の場合には、三枚目、危機意識を改めて持つことになった、その原因が中国ということですね。そして、中西委員の場合にも、これは四枚目ですか、新興国、特にこれは中国を意識してのことだと思いますけれども、伝統的ドナー国、それと新興ドナー国がどのような形で互いの知識や経験を共有する機会を持つことができるのか、これも中国がかなり意識されていると思います。
本日はまず、今、水落議員からもありましたが、青年海外協力隊、またシニアボランティアのことについて取り上げさせていただきたいというふうに思います。 私は地元は東京でございますけれども、東日本大震災からの復旧復興を加速させるために現地に通い続けさせていただいております。今まで四十回近く伺いました。
非常に特殊なスキルを、優れたスキルをお持ちのJICAの青年海外協力隊OB、OGであるというふうに、私は今までこのODA特別委員会の派遣などで研修所も見せていただき、また実際にいろいろお話も伺う中で感じてきていることでございますけれども、残念なことに、先ほど水落議員からもお話がありましたけれども、この青年海外協力隊、またシニアボランティアへの関心が全国的に薄れてきているのではないかというふうに感じますし
先週、我が党の水落議員が幼児教育の充実についての御質問をされましたが、元々自民党は、高校を無償化するよりも、まずは三歳児からの幼児教育の充実、義務教育の年齢引下げの方が先であるという考えの下、幼稚園、保育園、そして今お話がありました認定こども園における全ての三歳児から小学校就学までの幼児教育の無償化を考えてまいりました。 そこで、自民党の発議者に質問をさせていただきます。
今、実は水戸議員から質問が大きく分けて三点に分かれていたと思うんですが、今一番目の質問についてお答えいただいて、その中で三番目に質問された中国との関係の問題等についてという質問がありまして、今、水落議員から中国との差別化を図ることがというふうなことの意見提示がございましたけれども、これについて、中国との関係に絞りまして、中村先生のところは中国との問題をプレゼンされているんですが、いかがでしょう。
○副大臣(奥村展三君) 水落議員には政務官時代からいろいろと科学技術につきまして御指導いただいております。お礼を申し上げたいと思います。 今おっしゃいましたように、世界の中で第六位という排他的経済水域の中での位置を占めているわけでございます。
○大臣政務官(神本美恵子君) 今ほどのスパコンと併せて、このSACLAについても、水落議員がちょうど政務官のときに、両方とも第三期の科学技術基本計画の中で、国家基幹技術の一つとして二つとも位置付けられて開発が進められたというふうに承知しております。
○大臣政務官(神本美恵子君) 私も、今御答弁申し上げたようなことを人に言ってもなかなか理解してもらえなくて、どういう言葉で表せばいいのかと思っていたんですけれども、水落議員おっしゃるように、まさにスーパー顕微鏡というふうに申し上げたらいいんではないかと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 水落議員御自身の体験も含めて、今回の震災で両親あるいは片親を亡くされた子供について本当に真摯な姿勢で御質問をいただきまして、ありがとうございます。
○江口克彦君 義家議員からとかあるいはまた水落議員からの質問に対しても、考えます、考えますということは考えないことなんですよね。本当に考えてこの六億円の、六億円ですよ、これ、離島からの。 大臣も選挙区にお帰りになったら、やっぱり離島の人たちから要望されるでしょう。子供たち困っているんですよ、離島から本島で、それゼロになっちゃうんですもの。
○国務大臣(高木義明君) 水落議員にお答えをいたします。 まず、一年間の本委員会の委員長をお務めいただき、誠に御苦労さまでございました。 その上で、今お話をしっかり聞かせていただきまして、戦後の荒廃の中で頑張ってきた多くの国民の皆さん方のこと、あるいは、昨今、新聞、テレビをにぎわす社会問題、そしてまた教育基本法の話もございました。
○山下栄一君 最初に、教員免許の件について質問をさせていただきたいというふうに思いますが、今、水落議員おっしゃった観点は極めて重要な観点で、私も同じ今回の法案についての問題点、非常に重要なところが明確に言えない状況にあるということがこれが一番の問題だということは、今も、私も同じ意識で共有しておるわけでございます。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 水落議員の質問にお答えをさせていただきます。 まず最初に、平成二十一年度予算の成立に向けた決意及び経済状況に対する機動的な対応についてのお尋ねがあっております。 平成二十一年度予算は、世界的な経済金融危機にあって、国民生活と日本経済を守るための施策を大胆に実行する、いわゆる生活防衛のための大胆な実行予算として極めて重要な予算だと考えております。
○国務大臣(石破茂君) 水落議員にお答えいたします。 農業の展開方向についてであります。 議員御指摘のとおり、我が国農業は存亡の危機にあります。それはすなわち、持続可能性そのものが危機にあるということだと私は理解をいたしております。これを持続可能にしていかねばなりません。そのことにより、国民に安全、安心な食料を供給し、また世界全体の食料需給の安定化に寄与していくことが重要であります。
○国務大臣(塩谷立君) 水落議員の御質問にお答えいたします。 最初に、教育振興基本計画への具体的な取組についてお尋ねがありました。 教育振興基本計画は、改正教育基本法に示された教育の理念を踏まえ、教育改革を総合的、計画的に推進するため、学校、家庭、地域、行政が一体となった教育立国への筋道を明確にしたものでございます。
それからもう一つは、委員の水落議員の出身の新潟県の十日町市でこの三年ごとに三回、大地の芸術祭というのをやりまして、これは世界の彫刻の皆さん方が出展をしまして、大変な、地元、県が中心になりまして十数億掛けて三年ごとで三回やりました。
昨年、教育基本法が改正をされまして、先般、教育三法も改正をされたわけでございますが、そのときにもいろいろ議論になっておりまして、先ほど同僚の水落議員の指摘にもございましたが、規範意識の希薄化というのが子供たちだけではなくて大人の社会にも蔓延をしておりまして、やはりこの点で子供たちにしっかりとした教育を提供することがこれからの日本の将来を考えると大事であろうというふうに思っておる次第でございます。
視察の参加委員は、西島理事、浜田委員、委員外議員として参加されました水落議員、森議員、そして私、理事の藤原の五名であります。 現地調査の概要を報告いたします。 まず、津南町結東地区に向かう車中において、新潟県から前年に続く平成十八年豪雪による被害状況と今後の対策についての説明を聴取するとともに、一般国道四百五号線の防雪施設の敷設状況を視察いたしました。
そのために、今委員も御指摘いただきましたけど、定年の引上げとか、それから継続雇用制度を導入したり、また新たな勤務地といいましょうか、そこに雇用するためのその企業に対する補助とか、そういうものを今現在やっておるわけでございますけど、先ほど水落議員の御質問のときにお話しした、技能者が誇りを持ってやってもらうと、その一つとして、これもちょっとお話ししたんですけど、全国でも四千人、高度熟練技能者という制度をやっておりまして
身近な問題からまず質問させていただきますが、まあ私は地元は新潟県でありますから上越新幹線を使っておりますが、大宮、そしてまた高崎、そしてまた越後湯沢、水落議員も新潟でありますから上越新幹線を使っているわけでありますけれども、その中で、一年ほど乗っていると気が付くのは、トンネルの中で、これ越後湯沢のちょっと手前で、ガタンという大変な大きな音で寝てても目が覚める。
そこで、昨日の水落議員の質問に対する答弁でございましたけれども、2プラス2の中間報告の基本的な内容を変更することはございません、こういうふうな答弁がありました。これ三月の末までに一つの方向性、いわゆる最終報告をまとめなければならない。
いずれにしても何らかの対応が必要になってくるんだろうというふうに思うわけでございますけれども、これも実は昨日の水落議員に対する答弁の中で、現状では移転費用の積算はしていない、それから負担割合についても決定してないというような答弁がありました。また、政府部内で特措法の検討もしておりませんというようなことでありました。
○国務大臣(川崎二郎君) 水落議員が援護行政、また戦後処理問題に我が党の中心的な役割を果たされていることについて、まず敬意を表しておきたいと思います。 厚生労働省においては、戦傷病者、戦没者遺族等に対する援護や、戦没者の遺骨収集、慰霊事業などを実施してきております。
○国務大臣(川崎二郎君) 先ほど水落議員からもおしかり半分、しっかりやれという御激励半分のお話を賜りました。また、韓国の方々の遺骨の問題についても、たしか小泉さんと大統領の間の約束事でございます。そういうことに沿いながら全力を挙げるという答弁をいたしておりますので、それに違いはございません。全力を挙げて頑張りたいと思います。
この災害というのは忘れたときに来ると言われますし、しかもまた、この中越地震というのは、それは水落議員にしても渡辺秀央にしても新潟だからなということでとらえることではなくて、いつ何どき、この日本列島という構造、地層構造の中で特に地震などはどう起こるか、いつ起こるか分からぬ。
○国務大臣(町村信孝君) 今、水落議員が歴史的な経緯をお触れをいただきました。全く委員の御指摘のとおりであると、私もそう理解をいたしております。 言わば北方領土は、北方四島、ソ連、ロシアによって不法占拠の状態が続いているんだと、こういう認識でございます。
○津田弥太郎君 先ほど水落議員も指摘をされておりますが、大変この一年の自然災害の多さ、それに対してどう政治が対応していくかということについて、大変担当大臣の非積極的な姿勢が浮き彫りになったというのは大変残念だと思います。 時間が押してまいりました。官房長官にお伺いをいたします。 今般提案されました自動車……
去る八月四日、大仁田理事、高橋理事、松村委員、田中議員、水落議員、山本委員、黒岩議員、近藤議員、そして私、柏村の九名は、新潟県において、平成十六年七月梅雨前線豪雨による被害状況等の実情を調査してまいりました。 なお、衆議院の災害対策特別委員会においても、同日同行程で委員派遣が実施されたことを申し添えます。 以下、新潟県での現地調査の概要を報告いたします。