2011-04-19 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
○水落敏栄君 ただいまの大臣の答弁ですけれども、平成二十一年度当時に民主党が日本学術振興会への基金の創設に反対していた主張とは矛盾するのではないかと私思いますけれども、民主党政権が平成二十一年当時の日本学術振興会に対する評価を変更したんでしょうか。変更したのであれば、その理由について御説明いただきたいと思います。
○水落敏栄君 ただいまの大臣の答弁ですけれども、平成二十一年度当時に民主党が日本学術振興会への基金の創設に反対していた主張とは矛盾するのではないかと私思いますけれども、民主党政権が平成二十一年当時の日本学術振興会に対する評価を変更したんでしょうか。変更したのであれば、その理由について御説明いただきたいと思います。
○水落敏栄君 自由民主党の水落敏栄でございます。 この度の東日本大震災、我が国の経済社会あるいは国民生活に大きな影響を、しかも長期にわたって及ぼすことが予測されるわけであります。そして、この国難ともいうべき大災害から復興を遂げる重要な決め手が科学技術にあることは間違いない、こう思います。 我が国の科学技術を推進していく上で最も重要な支援制度が科学研究費補助金であります。
○水落敏栄君 自由民主党の水落敏栄でございます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、私も、去る三月十一日に発生した巨大地震、巨大津波によって亡くなられた方々、被災された多くの皆様に心から御冥福をお祈りし、またお見舞いを申し上げたいと思います。 そして、家族を失い、家を失った十四万人余の人々が震災一か月を経た現在も、お互いが励まし合い、助け合って不自由な避難生活を余儀なくされております。
○水落敏栄君 具体的にはまだ決まっていないということと受け止めました。
○水落敏栄君 小学校の場合、九三%ですか、三十五人以下。そういたしますと、僅か七%が三十五人以上ということになるわけですけれども、そして学級編制、平均は二十七・八人、こういうことですね。 局長、もう一回、学年別のやつをもう一回ちょっと言ってください。
○水落敏栄君 地震も対象になるということでございます。 地震による損害が補償対象となるということであれば、今般の震災のような地震が起こった場合には政府が実際に補償するような規模の損害になるのではないかと考えますけれども、地震による損害を防止するような対策があるのかどうかお伺いしたいと、このように思います。
○水落敏栄君 ありがとうございます。 最後になりますけれども、この公開促進法案が成立したことによって強制執行についての禁止がとられることによりまして、その結果、先ほど例えば台湾の故宮の美術品というお話がございましたけれども、どのような展覧会を開催することが可能となるんでしょうか。ちょっとダブるかも分かりませんが、お尋ねしたいと思います。
○水落敏栄君 自由民主党の水落敏栄でございます。 この度、政府から提出されている展覧会における美術品損害の補償に関する法律案について、まず質問いたします。
本委員会の中村博彦委員長、中谷智司理事、牧山ひろえ理事、福岡資麿理事、松山政司理事、大島九州男委員、岡崎トミ子委員、那谷屋正義委員、姫井由美子委員、藤原正司委員、水落敏栄委員、竹谷とし子委員、小熊慎司委員、荒井広幸委員及び私、藤原良信の十五名は、去る二月二十一日及び二十二日の二日間、独立行政法人国際協力機構、JICAの青年海外協力隊事業及び研修員受入れ事業等に関する実情調査のため、長野県及び愛知県に
○水落敏栄君 どうしてもじゃないけれども。 確認の意味でちょっと吉村先生にお聞きしたいと思いますけれども、昨日でありますけれども、藤原委員長と一緒にODAの視察で名古屋の中部JICAに参りました。
○水落敏栄君 平成十四年から七年間もの間続けてきた経緯もございまして、既に学校現場において定着しているものだと思っています。 私は、我が国の未来を担う子供たちの教育には、申し上げてきたように、豊かな情操教育や規範意識、公共の精神をはぐくむ、こうした点からもう本当に道徳教育の充実と促進が絶対に必要なんだという信念を持っています。しっかりやっていかなくちゃならないと強く思っている一人であります。
○水落敏栄君 ありがとうございました。大臣の教育に取り組むお考え、お聞きして安心をいたしました。 そこで、教育基本法、六十年ぶりに平成十八年に改正したわけですけれども、これに基づきまして教育振興基本計画が策定されて、それには子供たちの豊かな情操や規範意識、あるいは公共の精神をはぐくむ、こうした点から道徳教育の充実とその促進がうたわれているわけであります。
○水落敏栄君 質問を終わります。ありがとうございました。 ─────────────
水落敏栄君。
○水落敏栄君 前委員長として一言ごあいさつを申し上げます。 昨年十月に委員長に選任されて以来、委員長の職責を大過なく全うすることができましたのは、ひとえに委員各位の御指導、御協力のたまものであると深く感謝申し上げる次第でございます。 なお、今後は理事として、二之湯委員長の下で引き続き本委員会の運営に力を尽くしてまいりたいと存じますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
内閣委員長柳澤光美君、外交防衛委員長田中直紀君、文教科学委員長水落敏栄君、経済産業委員長藤原正司君、国土交通委員長牧野たかお君、環境委員長山谷えり子君、国家基本政策委員長溝手顕正君、決算委員長神本美恵子君、行政監視委員長伊達忠一君、懲罰委員長松村龍二君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。 いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水落敏栄君) もう時間ですのでまとめてください。
○委員長(水落敏栄君) まとめてください。
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 去る七月三十日の本会議におきまして、再度、文教科学委員長に選任されました水落敏栄でございます。 理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、引き続き公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
〔拍手〕 文教科学委員長に水落敏栄君を指名いたします。 〔拍手〕 厚生労働委員長に柳田稔君を指名いたします。 〔拍手〕 農林水産委員長に小川敏夫君を指名いたします。 〔拍手〕 経済産業委員長に藤原正司君を指名いたします。 〔拍手〕 国土交通委員長に牧野たかお君を指名いたします。 〔拍手〕 環境委員長に山谷えり子君を指名いたします。
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院文部科学委員長提出によるものであり、青少年の健全な育成と福祉の増進に資するため、PTA及び青少年教育団体の相互扶助の精神に基づき、その主催する活動における災害等についてこれらの団体による共済制度を確立しようとするものであります。
文教科学委員長水落敏栄君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔水落敏栄君登壇、拍手〕
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に谷岡郁子君を指名いたします。 ─────────────
文教科学委員長水落敏栄君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔水落敏栄君登壇、拍手〕
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、塚田一郎君、川崎稔君及び平山誠君が委員を辞任され、その補欠として北川イッセイ君、加藤敏幸君及び横峯良郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(水落敏栄君) 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。川端文部科学大臣。
○委員長(水落敏栄君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会
○委員長(水落敏栄君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る三月三十日に、森まさこ君が委員を辞任され、その補欠として中曽根弘文君が選任されました。 また、去る三月三十一日に、風間昶君、大石尚子君、植松恵美子君及び西田昌司君が委員を辞任され、その補欠として浮島とも子君、藤谷光信君、西岡武夫君及び北川イッセイ君が選任されました。
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ただいまの決議に対し、川端文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。川端文部科学大臣。
○水落敏栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図り、もって教育の機会均等に寄与するため、公立高等学校の授業料を不徴収とするとともに、私立高等学校等の生徒等に対して高等学校等就学支援金を支給し、授業料の一部を助成しようとするものであります。
文教科学委員長水落敏栄君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔水落敏栄君登壇、拍手〕