2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
これ、水自体、もちろん発生したプロセス、そして帯びてきているものは違うということは御説明いただきました。ただ、その後しっかりと処理をすればこれは安全であると、ここは併せてしっかりと伝わる必要があると思うんです。
これ、水自体、もちろん発生したプロセス、そして帯びてきているものは違うということは御説明いただきました。ただ、その後しっかりと処理をすればこれは安全であると、ここは併せてしっかりと伝わる必要があると思うんです。
その中で、状況を見ながら、特に懸念されますのは、特に水自体には余り放射性セシウム溶けないのでございますが、土壌などに混じって流れ出て、一部その地域が高くなっているところがないかというふうなことが一つの観点でございます。
そのトリチウムが含まれている水自体の取り扱いについても、やはり最終的にどうするのかというのを長期的視点で考えていかなければ、報道を見ていても、どんどんふえていく、先の見えない、出口の見えない戦略のように捉えられてしまうと思うんですけれども、このあたり、東電さんとしてどのようにお考えなのか、お答えいただきたいと思います。
そして、汚染水自体を漏らさない。この三つの基本方針のもとで、それぞれ緊急対策と抜本的な対策、これをとっていくということでございます。 特に、今委員の方から御指摘ございましたトレンチ内の高濃度の汚染水の問題でございますが、特に二号タービン建屋と三号タービン建屋からのトレンチ、ここに高濃度の汚染水が今でもたまっているというのが、これは現実の問題というふうに認識をしております。
では、水自体は出ていることはお認めになりますか。
それから、水の問題でありますけれども、地球上の水のうち利用できるのが大体一万分の一というところで、水自体は循環資源であって増えもしなければ減りもしないわけですけれども、一方で需要はこのように急拡大している。今、食料の生産のために七割が消費されていますけれども、工業用水、都市生活用水の需要が拡大するという格好になってきております。
アムール川の後、サハリンの北を通って、今度は東側を南下して北海道の方に海流が南下してくる、こういうことになるわけでございまして、今年の秋ごろにその河川水自体は北海道に到達する可能性があると、こういうことになろうかと思っております。
○原口委員 今お話しのように、イラクに入りますと、皆さんお気づきのように、ほかの中東諸国と違って、チグリス、ユーフラテス川があって、かんがい施設があって、水自体はあるんです。しかしこれが、長年のインフラ整備のおくれによって使える水が少ない、あるいは汚染をされている。 そこで、杉浦参考人にお伺いします。 やはり水の問題、これは大事な問題です。
えばアメリカでございますとカリフォルニア等、そういうところはもともと乾燥地帯でございますので、遠く離れたところに巨大ダムをつくって水をため込んでおいて延々とアクアダクト、水の運搬路を通じて水を持ってくると、こういうことでございますので、ダムに水がある限り大丈夫だと、こう言えるわけですが、残念ながら日本ではそういう川の水と合わせて足りないところだけをダムから補給する、こういう運用でございますので、川の水自体
一つは、汚染された土壌自身を除去してしまう方法、それから二番目に、汚染されました土壌から汚染物質を抜き取ります方法、それから三番目に、汚染された地下水自体をどんどんくみ上げてしまいまして汚染物質を除去するといったような方法が考えられるわけでございます。 しかしながら、地下水の汚染源の特定ということは、地下でございますのでなかなか難しい面がございます。
それから、今のヒドロニウムイオンを含めまして水自体の構造、その辺のところは最近非常に論議されているところでございますけれども、植物に対してどういう影響を持っているかということはまだ学会の方でもはっきしてないところがございますし、私どもも、水の機能、構造ということは今後の研究課題というふうに考えております。 それからもう一点、最後の点でございますが、畜舎の排せつ汚水からの燐の回収でございます。
○長谷委員 一般的には全くそのとおりですけれども、今問題になっているのは、中の水自体を公開したらどうかということなのです。別にそれは隠してはいけないことはないと思うのですね。 さっき浜田課長のおっしゃったように、住民の立場に立って、今さらそこまでお上は絶対だと思っている人というのはもうめったにいませんからね。
そこで、今度の夏は異常気象で、普通の高潮警報は出したけれどもそれ以上になるとは思わなかったという回答を得ているんですが、この原因は何かといいますと、瀬戸内海という長い距離で海の水自体を運び上げた、これが原因ではないか、こう我々は想像しております。だから、気象庁にそういう責任をとれとは言いません。
○政府委員(安橋隆雄君) 名水の水質を保全することによりまして、水自体がきれいでなければならないというようなことを国民の認識の中に理解を求めていくということでございまして、その意味で名水の選定なり維持管理ということは一つの水質保全のシンボルであるというふうに考えておるわけでございます。
したがって、農業とはやはり同じでございませんで、基本になります水自体はまた共有的な性格を持っている。その意味では、その側面について言えばちょうど資源の管理が問題になっているように、水の管理、漁場の管理という点では共通のものを持っているというぐあいに思っております。 御承知のように、密殖という問題がございます。
○越智国務大臣 今、河川局長からお答えをいたしましたから、よく連絡をとって検討をしてみたいと思いますが、河川は、第一義的にはやはり洪水等を考えて、河川の水自体のことを第一義に考えなければならない。その点は、今、山にいたしましても非常に荒廃をいたしておりますし、非常に舗装率が高まりますし、農業の施設、水路等も非常に速く水が流れるようになっておる。
このような地盤沈下と地下水の過剰採取ということは大変密接な関係があるケースが多いわけでございまして、環境庁といたしましては、地下水利用、地盤沈下に関します総合的な法制につきましてかねてから検討を進めてきたわけでございますが、ただいま御指摘もございましたことと関連いたしまして、この問題につきましては、水自体の問題その他それぞれのお立場から、各種の御意見、案というようなものが提起をされまして、今日に至るまでその
また、わが国の若干の調査事例等から、地下水自体の汚染問題が懸念されるようになってまいったわけでございます。このような観点から五十七年度に地下水の水質の実態調査を行った次第でございます。 調査内容といたしましては、2に書きましたように、全国十五都市を取り上げております。取り上げました都市は、おおむね政令指定都市とそれぞれの地域のブロックの代表都市を取り上げております。
○小野(重)政府委員 雨水の所管の前に、水自体の全体の所管関係というのが、これはもう十分御案内のことだと思いますけれども、たとえば治水は建設省、利水ということになるとそれぞれの利水官庁というようなことになるわけでございますが、雨水もいろいろな水の源泉ではありますが、雨水自体についてたとえばどういう問題があるか、それが治水上の観点といいましても、都市地域では下水の問題にもなるかもしれませんし、その辺は
ただ、御指摘の、いずれにせよ地下水についてその水質はどうか、どういう考えかということだと思いますが、確かにいま御指摘のように、地下水自体についての水質の規制といいますか、水質調査、そういうものは現在はやっておりません。これは……