2020-06-17 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
第一二八七号) ○生活保護基準の引下げを撤回し、二〇一八年十 月前の基準に戻し、引上げを求めることに関す る請願(第一三〇五号) ○国の責任で、みんなが安心できる年金制度とす ることに関する請願(第一三〇六号) ○医療・介護の負担増の中止に関する請願(第一 三〇七号外一件) ○てんかんのある人とその家族の生活を支えるこ とに関する請願(第一三六一号外六〇件) ○トランス脂肪酸の摂取源となる部分水素添加油
第一二八七号) ○生活保護基準の引下げを撤回し、二〇一八年十 月前の基準に戻し、引上げを求めることに関す る請願(第一三〇五号) ○国の責任で、みんなが安心できる年金制度とす ることに関する請願(第一三〇六号) ○医療・介護の負担増の中止に関する請願(第一 三〇七号外一件) ○てんかんのある人とその家族の生活を支えるこ とに関する請願(第一三六一号外六〇件) ○トランス脂肪酸の摂取源となる部分水素添加油
一方、アメリカでは、ことし六月から、部分水素添加油脂を食品に使うには米国食品医薬品局の承認が必要になるということ。 九ページ目、マーガリン、原料見直し、健康への懸念から、アメリカでトランス脂肪酸を含む油脂の使用規制が六月に始まるというふうになっております。 私、この問題を十年以上取り組んでいるんですけれども、特に、やはり子供たちの健康に被害が大きいのではないかというふうに思っております。
○高木副大臣 FDA、米国食品医薬品庁におきましては、心疾患系のリスクを低減するため、トランス脂肪酸の削減を目的としまして、平成三十年六月十八日以降、ただいま委員の御指摘のとおりでございます、トランス脂肪酸が多く含まれる部分水素添加油脂の食品への使用を原則禁止しまして、食品に使用するためにはFDAの承認を新たに必要とすることを平成二十七年六月に決定したものと承知をしております。
米国食品医薬品庁、FDAは、心血管系疾患のリスクを低減するため、トランス脂肪酸の削減を目的として、二〇一五年六月に、トランス脂肪酸が多く含まれる部分水素添加油脂、マーガリンやショートニングの原料でございますけれども、これについて、二〇一八年以降は、食品に使用するためにはFDAの承認を新たに必要とすることを決定したと承知しております。
米国食品医薬品庁、FDAが六月十六日にニュースリリースをしているということで、私ども、そのニュースリリースを入手しまして仮訳等をつくっているところでございますが、私どもが理解するところ、そのポイントは、トランス脂肪酸が多く含まれると考えられる部分水素添加油脂につきまして、従来は承認が必要でなかったけれども、今後につきまして、期限があるわけでございますけれども、使用許可が必要になる、そういう趣旨の発表
というのは、あのプラントというのは、大変な高圧部分もあれば、プラントの一部には真空状態にするところもあれば、高温もあれば低温もあるという状態ですから、それがあの装置の特徴ですし、触媒を利用するところ、水素添加をするところとか、それがあるわけですからね。
このプラントは水分は多いが灰分が少なく、反応しやすいというビクトリア褐炭の特徴を生かした高温高圧下での二段直接水素添加液化法を採用、処理能力は乾燥炭一日五十トンで、百五十バレルの中質油、軽油等の液化油が得られます。
現在、最も中心になっておりますのは、豪州で行っております褐炭液化でございまして、これは水素添加装置も非常にうまく動いております。ただ、残念ながら現地でストライキがございまして、期間が一年ほど延びてはおりますが、ここは順調にいっていると思います。大体ことしから来年にかけて山を越しまして、その後最終の完成段階に入ると思います。
昨年度、五十九年度に一次水添工程、一次水素添加の工程をほぼ完成したところでございますが、今年度、六十年度にはこの一次水添系の運転研究を行っていきたいと考えております。それと同時並行的に、二次水添糸の建設を今年度鋭意推進することにしておるわけでございます。
NEDOLプロセスは水素添加方式を工夫した一段液化方式を採用しておりまして、プロセスが比較的シンプルでありまして適用炭種が広いことのほか、軽質留分の多い製品がたくさん得られる、収率が高いというようなことが特長でありまして、研究開発が計画どおりに成功いたしまするならば、米国、西ドイツなどで開発しております同種のものに比べましてよりすぐれたものになる見込みでございます。
そこで、最近御承知のとおりの過酸化水素、添加物の中での弱い発がん性、こういう疑いが出て、動物実験等で重視されて、そしてそういう中からこれは使用しないという形になってまいりました。しかし、認可の食品添加物三百三十四種類ある中で、依然としてこういったものが含まれておるのでございますけれども、過酸化水素がいままで何らかの形で含まれておると思います。
その方法は、ちょっと若干技術的になりますが、直接水素添加——直接水添液化という方法でございまして、この方法に関しましては一日石炭処理二・四トンのプラントの設計をしております。また、二つ目の溶剤処理液化という、これは溶剤を使いまして石炭を溶かし出す技術でございますが、この方法につきましては、一日石炭一トン処理のプラントの設計中でございます。
この抽出法は、御存じのように低品位の一般炭から製鉄用の強粘結炭の代用品を生産する目的で考えられたものでして、粉砕して溶剤に溶かした一般炭に、高熱を加えて水素添加で硫黄分などの不純物は除いて、純粋な炭素を抽出する技術だと聞いています。
現在、少なくともあと二百万トンもふやせばいっぱいじゃないかという感じでございますが、しかし、これがまたいろいろ石油の精製の方法がございまして、いわゆるハイドロクラッカー——水素添加の分解方法というものがございます。そうしますというと、そういうふうな重質油の油を軽い油に変えることができるわけでございます。
次に、第三の供給燃料の性質、組成などを変更させる方式といたしましては、後述いたしますJPLの水素添加方式をも含んだトヨタ独自の燃料処理方式等を研究いたしてまいりました。 このように、考えられるすべてに対しまして幅広く研究開発を展開、推進いたしました。
次に、第三の供給燃料の性質、組成等を変更させる方式といたしましては、後述いたしますJPLの水素添加方式をも含んだトヨタ独自の燃料処理方式等を研究いたしてまいりました。 このように、考えられるすべてに対しまして幅広く研究、開発を展開、推進いたしました。
○大蔵政府委員 おっしゃるとおり、この減税額の算定は、低硫黄燃料油の製造のために水素添加脱硫装置に投入されることが予定されている原料油の数量を基礎といたしまして計算をされるわけでございまして、いわゆる予定減税と申しますか、そういう方法によりまして減税をいたしておるわけでございます。
現地へ行って見てまいりましたが、あの水素添加塔というのですか、それとその周辺だけでおさまったから全く幸いでありました。しかし、それからわずか十メートルか二十メートル離れておるところに大きなエチレンの塔があり、それから二十メートルか三十メートルのところに五千トンという石油のタンクが林立をしておるわけであります。
なお、業界におきましても、いまのようなシャットダウンあるいは水素添加装置というような非常にバイタルなポイントについてはみんな企業の秘密があるわけでございますけれども、しかし、防御についてお互いがノーハウを公開し合い、あるいはお互いが提携し合うということは国民に対しても非常に望ましいことでありますから、通産省としてもそれを勧告、勧誘をしておりまして、業界もそれに応ずる用意があるというふうに聞いております
○国務大臣(櫻内義雄君) 午前中以来足鹿委員、佐藤委員、また、ただいまこうやって御質問をちょうだいしておるわけでありますが、最初にちょっとお断りを申し上げますが、先ほど塚田委員にお答え申し上げるときに不明な点があるということを申し上げましたが、それは、大豆油におきましては、大豆油(水素添加したもの)——どういうものか存じませんが、それから綿実油のほうの、わかりかねると申し上げたのも(水素添加したもの
主として水素添加による方法が行なわれておるわけでございます。これは、私たちが承知しております範囲では四ドル、約千円の石炭を使いまして、百万BTU当たり五十セントくらいのメタンガスをつくろうという研究でございます。百万BTU当たり五十セント、一立米に直しますと五円ないし六円くらいにつくと思います。