1952-05-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第36号 ところが今年水稲料率の改訂をいたします場合に、先ず非常に問題となるのは国庫負担と農家負担の関係をどうするかということでございます。最終的にきまりましたのは、農家負担の対絶額はほぼ昨年通りにいたしまして、共済金額の上るということなどによりまする掛金率の増額は、これは国庫負担とするということに相成つたのであります。 小倉武一