1993-08-24 第127回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
特に、水稲対策といたしましては、深水かんがい、あるいはいもち病の防除の徹底、果樹、野菜等の病害虫防除の徹底等を指導しております。 八月二十日に気象庁が発表しました長期予報では、八月下旬は晴れて暑い日が多く、九月は東日本の太平洋側と西日本では曇りあるいは雨の日が多いが、十月は天候は周期的に変わる、また、北日本の九月、十月の気温及び降水量は平年並みと見込まれております。
特に、水稲対策といたしましては、深水かんがい、あるいはいもち病の防除の徹底、果樹、野菜等の病害虫防除の徹底等を指導しております。 八月二十日に気象庁が発表しました長期予報では、八月下旬は晴れて暑い日が多く、九月は東日本の太平洋側と西日本では曇りあるいは雨の日が多いが、十月は天候は周期的に変わる、また、北日本の九月、十月の気温及び降水量は平年並みと見込まれております。
それから、農水省から十七日付で出された台風の被害報告によりますと、技術対策として一番下に果樹対策、花き対策、水稲対策、大豆対策、家畜衛生対策等、野菜対策、養蚕対策、ここまではあるんですが、実は本県の大きな産業である葉たばこ対策というのが載っていません。これはもうたばこ会社任せというつもりなのか、農水省でも考えるつもりがあるのか。
それから農作物対策では、パイン対策、水稲対策についてそれぞれ種苗補助というものが要求がございました。これは当初、干ばつの際にも種苗補助については二分の一の補助を見たところでありますので、今回も二分の一の補助ということで、ただし本島のほうから種苗を採取して送ることになりますので、すなわち種もみの種苗、それからパイン等でございますから、いずれも海上運送の費用が要ります。