1972-06-27 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第36号
そこで、今回のポンド問題等をめぐって、水田大蔵大臣等は、英国という一つの国に限られたものであろうというものの見方を、一昨日ですか、言っておられたりいろいろいたしますが、この辺を、大蔵省の国際金融の関係の方々のほうでどういうふうに見ておられるかという点、まずもって考え方、見方を御説明いただきたいと思うのであります。
そこで、今回のポンド問題等をめぐって、水田大蔵大臣等は、英国という一つの国に限られたものであろうというものの見方を、一昨日ですか、言っておられたりいろいろいたしますが、この辺を、大蔵省の国際金融の関係の方々のほうでどういうふうに見ておられるかという点、まずもって考え方、見方を御説明いただきたいと思うのであります。
さらに、もう一点お尋ねをしたいことは、経済企画庁の宮澤長官、あるいは水田大蔵大臣等が、米価の抑制、食管法の改正をずいぶん主張し、発言をしておるわけです。こういうことで、内閣の統一見解が非常にばらばらであるというふうにわれわれは判断をしているのですが、この点、官房長官どうお考えですか。
次いで佐藤総理、水田大蔵大臣等が、勤労家計を百万円まで無税にするということは公約であるから、どうしても所得税の減税をやりたい、こういうふうなことで、四十三年度の減税案がスタートしたわけであります。
また水田大蔵大臣等は少しおくれて御出席になる予定であります。 それでは御質疑のある方は順次御発言願います。
ここが藤山さんと総理あるいは水田大蔵大臣等との見解の違いになってくるのではないかと思うのです。短期に国際収支の赤字を埋めるということと、少しずらしてもいい、デフレを避けて国際収支の赤字を埋める時期はずらそうと、ここらに違いが相当あるんじゃないでしょうか。