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20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-06-01 第123回国会 参議院 建設委員会 第9号

何という名前であったかよく知りませんけれども、財政関係の諸君は水田債と言っておりましたけれども、これに助けられて公共施設を進めてまいることができました。  もう一つ前、私は第一回の公選によります市町村長の選挙に出て村長になりました。そのときに一番困りましたのは、食糧難を何とかして切り抜けていくためのお米の供出を担当させられる農村におりましたこと、そして新制中学校をつくらなければなりません。

山田耕三郎

1977-10-28 第82回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

○関根説明員 水田債という制度を設けまして、昭和四十五年度から五十年度まで六年間にわたりまして地方債の発行を認めております。総額一兆一千五百四十四億円でございまして、大体各年度二千億程度ずつの債券を発行いたしておるわけでございます。これは先生お話しのように、水田を買収いたしまして公共的な用地にする、そのための買収経費を見るものでございます。

関根則之

1975-04-22 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

それから、先生が非常に問題だとおっしゃいますのは、恐らく用地の点ではないかと思いますが、用地の点については、建物とは別個に、地域で非常に単価が高いというふうな点もございますし、これは補助金にはなかなかなじみにくい点もございますが、この点は、公共事業先行取得債とか水田債等で従来も自治省で御配慮いただいているところでございます。

西崎清久

1974-12-24 第74回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

あなたのほうの計画の中で、五十年度には従来のワク外であったものを計画に組み入れる、公共用地先行取得事業に五千七百八十億円、公共用地、そのうちの公共用地先行取得事業三千八十億円、それから水田債二千七百億円、こういうものを取り込んでいくわけでしょう。一兆円の相当部分というのは、あなたがおっしゃった部分なんですよ。

細谷治嘉

1974-12-19 第74回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

これは義務教育用地取得費でありますが、水田債五十二億円を国が承認したのです。しかし、国が承認をしましたけれども、銀行がこれを認めない、四十五億しか融資のめどが立たない、七億円足りなくなってしまっておる。これはどうなるんですか。来年の一月−三月の所要額は六十六億円、この見込みも全然立っていない。

三谷秀治

1974-09-05 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

説明員松浦功君) 先行取得債あるいは水田債こういった土地関係のものにつきましては、十月にきめるということはちょっと困難であろうかと思います。去年はもう全く年度末に至ったわけでございますが、事情が刻々動いておりますので、早く締め切ってしまいますと、またあとから出てくるという形になります。

松浦功

1974-03-26 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

松浦政府委員 最後の詰めの段階でございますので、こまかな数字まで申し上げかねますが、いわゆる水田債等の用地買収費ワク外相当多額にのぼっております。それ以外では、単独事業についてワク外債が約千五百億、事業費について約千五百億程度ワク外債を認めるという形で、最終的に幕が引けるのではなかろうかと思っております。

松浦功

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

森岡政府委員 先ほど来お話が出ておりますように、高等学校の建設につきまして、用地費の問題、これはかなり金額がかかりますが、これにつきましては、公共用地先行取得債でありますとか水田債その他いろいろ活用いたしまして、原則として用地費が確保できるような地方債措置を従来も講じてまいりましたし、今後もやっていきたい。  

森岡敞

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

しかも、中でも特に人口急増地域における小中学校用地等については、政府債を重点的に充てるという配慮をいたしてまいりたいと思いますが、義務教育用地起債ワクとしては六百十三億を用意いたしておりますし、高等学校用地等につきましては、これは水田債なりあるいは先行取得債なりというもので、できるだけ手当てをしていくという方向で臨んでまいりたいと考えております。

松浦功

1973-07-10 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第42号

水田債の御指摘がありましたが、これが事実公共用地取得のために有効に働いております。しかし、それを振りかえるかどうか、これは今後の米対策の根本的な政策にもかかわることですが、水田債を流用するという形でなしに、少なくともA、B農地を積極的に入手し得る財源地方公共団体に供与していく方向、これは非常に大事なことだと思うのです。  

江崎真澄

1973-06-05 第71回国会 参議院 文教委員会 第9号

その他は補助事業以外ということになるわけでございまして、水田債あるいは単独事業債及び地方交付税措置が行なわれておるということでございます。なお、その国庫補助対象事業の総事業費は四百十七億でございますが、そのうち、国庫補助金が百三十九億、地方債が二百五十億、交付税が二十八億と、全体といたしまして、そうした財源措置地方財政を通じて行なわれておるわけでございます。

安嶋彌

1973-05-08 第71回国会 参議院 文教委員会 第7号

松永忠二君 水田債お話も聞いておりますけれども、結局その百三十九億八百万円急増市町村用地費補助を出すけれども、これは結果的には三百九十七万四千平米の補助事業量の中の要するに六分の一である。   〔委員長退席理事楠正俊着席〕 三分の一補助とは称しても、それは他の市町村との均衡という意味で五〇%足切りをやっているわけですね。

松永忠二

1973-05-08 第71回国会 参議院 文教委員会 第7号

政府委員森岡敞君) 結論的に申しますと、いま御指摘数字でございますが、そこに至るまでの過程におきまして、二万一千円の単価で約四百万平米という見込みで計算いたしますと八百三十五億円でございますが、その中で、従来から水田債という形でいわば土地先行取得をかなり弾力的にやってきております。

森岡敞

1972-03-07 第68回国会 衆議院 予算委員会 第11号

なお、これに対する資金でございますが、従来ございます公益企業金融公庫等資金の活用、あるいは一番地方公共団体が密接に関係いたします土地取得対象となる農地、その農地を買うための資金といたしまして、現在は水田債を行なっておりますけれども、積極的に農林関係系統機関融資も道が開けるようにいたすことによりまして、資金の充実を期してまいりたい。

渡海元三郎

1971-02-23 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

その結果は、お話がありましかように、三年間で六十億ということに相なっておるわけでございまして、そこでそのあとをどうするかという問題になりますが、この関係につきましては、地方債計画におきまして用地起債分百八十一億、それに四十五年度において水田債等に上りまして八十億程度用地の確保ができておりすすから、そういうものを加えますと二百六十一億円というようなことになります、それをかえましても、さらに百億円近い

長野士郎

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