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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このため、令和二年度の三次補正予算及び令和三年度の当初予算におきまして麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト措置いたしまして、需要に応じた生産を実現するため、関係者連携して計画的に行う団地化営農技術導入を推進し省力化や収量の安定を図るとともに、生産拡大に必要な施設機械導入支援することとしているほか、水田リノベーション事業水田活用の直接支払交付金措置しているところでございます。  

天羽隆

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

緑川委員 先ほど神谷委員の議論でもありましたように、水田リノベーション事業、そして今年度予算に計上されている麦・大豆プロジェクト事業、こうしたもので予算を厚くしていく必要がまずございますけれども、技術導入などを支援して安定的な生産を後押しする、そして、主食用米以外の作物を定着させながら産地を応援できるという対策が実際になればいいんですけれども、取組メニューが現場で果たして実践できるものなのかというところをちょっと

緑川貴士

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

令和年産作付に向けまして、農林省といたしましては、令和二年度の三次補正予算水田リノベーション事業、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト令和三年度当初の水田活用の直接支払交付金などを措置しておるところでございます。  水田リノベーション事業の採択の手続の中で、申請の際に、今年産作付転換をどれだけ行いますかということを申告していただいています。

天羽隆

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

農林水産省といたしましては、現下の厳しい需給環境の下で需要に応じた生産販売が進みますよう、令和年産作付けに向けまして、令和二年度の第三次補正予算におきましては、水田リノベーション事業、新市場開拓用米加工用米、麦、大豆野菜果樹等について低コスト生産技術導入などを支援する事業でございます。

天羽隆

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

○国務大臣(野上浩太郎君) 今答弁がありましたが、令和年産作付け転換に向けては、六月末の営農計画書の提出に向けて検討を進めているところでありまして、話あったとおり、水田リノベーション事業ですとか麦・大豆プロジェクトですとか水田活用直接支払交付金等々措置をして、作付け転換が進むように今取り組んでいるところであります。  

野上浩太郎

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

はしょりますけれども、水田リノベーション事業委員御指摘のとおり、生産者実需者の契約を要件として、両者の結び付きの下、低コスト生産に取り組む生産者に対して面積払いを実施するものでございます。  一方、主食用米を含むお米の需給が前年に比べて緩む中で、加工用米につきましても、生産者産地の中では実需者からの取引価格の引下げを認められるケースがあるということは承知をしてございます。  

天羽隆

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

加えまして、現下、厳しい需給環境の下ということでございますので、令和年産に向けて需要に応じたお米の生産販売が進みますよう、令和二年度の第三次補正予算におきまして水田リノベーション事業、また麦・大豆収益性生産性向上プロジェクトによる支援措置いたしますとともに、令和三年度の当初予算水田活用直接支払交付金におきまして、都道府県が独自に支援する場合に拡大面積に応じて国が追加的に支援する措置創設をしてございます

天羽隆

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

令和年産に向けてしっかり関係者挙げて取り組むということでございまして、先ほど申し上げましたとおり、令和二年度の三次補正予算水田リノベーション事業、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト措置いたしますとともに、令和三年度の当初予算水田活用直接支払交付金におきまして、県にも、都道府県にもイニシアチブを発揮してもらうと、今まで以上の推進をお願いするということでございまして、JA系統に出荷する、していないかかわらず

天羽隆

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

第三次補正におきまして、この水田リノベーション事業、三月五日で募集が締め切られたと承知しています。生産者向け取組支援につきましては、要望予算額二百七十億円の倍程度あったと報じられているところでもございます。一方、地元では、県の当局から本事業に関心のある酒造メーカーに対して直接の周知や情報提供は行っていなかったことが判明しました。

高橋光男

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

大臣政務官熊野正士君) 水田リノベーション事業への要望調査は三月五日に締め切り、現在、集計、内容確認を行っているところですが、予算額を超える要望額となる見込みでございます。  本事業は、米の生産県、消費県にかかわらず、実需者との連携や低コスト生産技術等取組要件として、取組面積主食用米削減面積等に応じてポイント付けを行い、ポイントの高い順に予算の範囲内で採択する補助事業であります。

熊野正士

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

二一年産加工用転換する取組支援する水田リノベーション事業、これは二百九十億円でありますけれども、今殺到しているそうであります。通常九千円台だった加工用米が七千円、更には六千円台に引き下げられる、こういう動きが出てまいります。十アール当たり四万円を受け取るためには戦略作物助成二万円をやめなければならないので、実質二万円であります。

田村貴昭

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

まず、水田リノベーション事業でございますけれども、実需者ニーズに応えるために、低コスト生産に取り組むなどの要件を満たして生産した場合に、例えば、麦、大豆でありましたら、交付単価は根っこから十アール当たり四万円になるわけでございます。したがいまして、戦略作物助成がなくなるから二万円になるということではございません。(田村(貴)委員「ない」と呼ぶ)はい。

天羽隆

2021-03-03 第204回国会 参議院 予算委員会 第3号

そして、令和年産に向けましては、第三次補正予算におきまして例えば新市場開拓に向けた水田リノベーション事業措置をいたしました。これは、新市場開拓用米、あるいは加工用米、麦、大豆野菜果樹等につきまして、低コスト生産技術導入などの支援ですとか、輸出向けパック御飯製造機器施設等導入支援をするものであります。  

野上浩太郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

令和年産主食用米につきましては、水田活用の直接支払交付金とは別に、令和二年度第三次補正予算におきまして、新市場開拓に向けた水田リノベーション事業により、麦、大豆、高収益作物加工用米などについて、産地実需者連携に基づいた低コスト生産技術導入等への支援、さらには輸出向けパック御飯製造機械施設等導入に対する支援を、また、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクトによりまして、水田での麦、大豆

天羽隆

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

さらに、令和年産に向けて、第三次補正予算におきまして、新市場開拓に向けた水田リノベーション事業ですとか、あるいは麦・大豆収益性生産性プロジェクト等措置をさせていただきましたし、令和三年度当初におきましては、水田活用の直接支払交付金におきまして、主食用米からの転換インセンティブを高めるために、都道府県が独自に支援する場合に、耕作面積に応じて国が追加的に支援する措置創設を盛り込んでおりますが、

野上浩太郎

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

こうした中で、水田リノベーション事業ですとか様々な対策を講じていただいておりますが、この需給状況の改善をするためには、令和三年度の主食用米を、作付面積で六・七万ヘクタールもの大変大きな削減が必要になります。  そこで、水田活用直接支払交付金などの活用、ここは是非、協力するところはしっかりインセンティブをつけていく、こういうことが重要だと思っています。  

稲津久

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