2015-06-12 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
このために、国交省といたしましては、新人船員の供給を拡大するために、主要な供給源でございます海上技術学校、短大の養成定員の拡大でございますとか、水産高校生を対象としたインターンシップの実施、一般高校卒業生を対象とした短期の養成など、さまざまな取り組みを進めてまいってきております。
このために、国交省といたしましては、新人船員の供給を拡大するために、主要な供給源でございます海上技術学校、短大の養成定員の拡大でございますとか、水産高校生を対象としたインターンシップの実施、一般高校卒業生を対象とした短期の養成など、さまざまな取り組みを進めてまいってきております。
また、これらに加えまして、新人船員の供給源の拡大を図るために、水産高校生を対象といたしましたインターンシップの実施でありますとか、一般高校の卒業生の方々を対象として、これはいわゆる船員養成機関を卒業していない方でございますけれども、これらを対象といたしました短期の船員養成、こうした対策に取り組んでおるところでございます。
四名の水産高校生、亡くなりました、練習船。きょうは七回忌がホノルルでも行われると伺っておりまして、私も心から哀悼の意を表するとともに、やはり政治たるもの、あの人たちのあの当時の痛みというものをしっかり受けとめておかなきゃいかぬ、こういう思いがいたすわけであります。 たしか、安倍総理はあのとき官房副長官でいらしたかと思います。
奇跡的に帰郷できたある水産高校生はこう言っています。探索をもっと強化して船の引き揚げを急いでほしい、友達のことが気になって仕方がない、現地に残りたかった、仲間全員が一緒なら万歳と言えるけれども、この状況では両手を挙げて喜ぶことはできない。宇和島水産を一昨年卒業し、今回の事故が他人事に思えず本当に心配です、九人無事でありますように、少しの希望も捨てずに捜索してください、お願いします。