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149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

それで、もう一つ水産長官が、先ほど紹介した農業ワーキンググループ水産の中で、スルメイカ心配なんだがホタテ心配だということを続けて言っているんですよ。日本が輸出する際の水産関係ホタテと真珠が稼ぎ頭となっているだけに、それは承知するところですが、道南地方噴火湾での養殖ホタテへい死も念頭にあることだろうと思います。  

畠山和也

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

水産長官みずから悩みだとおっしゃられているスルメイカ養殖ホタテのことをきょうは取り上げましたが、日本全国どこでもやはり水産業が安定的に続けられるような施策強化を求めておきたいと思います。  後半に、四月に閣議決定された水産基本計画規制改革推進会議、また漁業権との関係についてただしておきたいと思います。  

畠山和也

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○新盛委員 水産長官大変苦しい答弁をしておられるが、まああなたも今度赴任されたわけですから過去のことについてとやかく申し上げるわけじゃないのですが、年々補助率を下げられるという財政当局との関係もございますけれども、我々がここで決議をすることはひとつ生かしていただかなければ、最大限の配慮をすると言いながら、補助率がどんどん下がってしまうのでは決議のしようもないのですよ。

新盛辰雄

1981-12-21 第96回国会 衆議院 外務委員会 第1号

同時に、関係する漁民方々について、先ほどの水産長官のお答えでは、大きな影響はないというお話でありますが、決してそうではないと思います。やはりいろんな影響というものは当然ありますし、その救済策については当然水産庁としてもやっていただかなくてはならない、そのようにこれも要望しておきます。  

玉城栄一

1970-05-11 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

そこでこれは法律論でなく政治論になるかと思いますが、ぜひ山野長官、それから水産長官にはっきり私はお聞きしたいのでありますが、先ほど私があげましたこの日本海のほうの島、利尻、礼文、天売、焼尻、奥尻、こういう島に住んでいらっしゃった旧漁業者——北海道本島はもちろんであります——方々は、全部新漁業法が適用になったときには漁業権が補償されたんです。

川村清一

1967-05-12 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

だからして、水産庁というのは大資本漁業奉仕者だ、大資本漁業奉仕ばかりやってるんだ、水産長官マル大洋番頭さんだと、日魯会社の手代だと、こう言われている。言われたってしかたがないでしょう。いま長官の話を聞いてみれば、私がこうすべきではないかと言うと、いや、そんなことできないと、こう言うんだから、そうなれば、いつまでたってもマル大洋番頭さんにすぎないでしょう。

川村清一

1966-02-25 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

私は、きのうも附帯決議の扱いについて、具体的ないわゆる農林年金についてお尋ねしたのですが、ただいま問題になっております漁災法ですね、これに対する附帯決議というものの、いまの水産長官答弁は、はなはだ私は、徹底的にこれは納得ができない。  当時、この附帯決議をつける際に、実際の経過を簡単にいえば、当時の水産庁長官も立ち合いでこの附帯決議をつけることを了承して、その上で正式に取り上げた経過がある。

渡辺勘吉

1965-11-10 第50回国会 衆議院 本会議 第10号

おそらく皆さん方は十分御承知ないと思いますが、この前水産長官特別委員会田口長治郎君の質問に対して答弁をいたしております。これを調べてみますと、五十トン以下の底びき網漁業共同区域内での操業は、日本が言十五隻、韓国は百二十五隻であります。五十トン以上の底びき網は、韓国は二百八十隻、日本で最高のときが二百七十、少ないときは百隻であります。ほとんど韓国のほうが優勢であるということが考えられる。

赤路友藏

1961-06-02 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

野溝勝君 じゃ、本日あがるわけじゃございませんから、次の機会に水産長官一つ……。私はまあその点を一つお伺いして、特に今度の交渉の結果、北海道における零細漁民というのが職場を失って気の毒な状態にありますので、そういうことをお伺いするんでございますが、きょうは専門の係がおらないということでございますから、私はこの程度で質問は終わります。

野溝勝

1957-11-08 第27回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第1号

昨年もちょうどこの時期にかような問題が起りまして、当時の水産長官当時の第二海洋課長といろいろ相談した結果、特に沿岸だけを警備する取締り船を一隻派遣をしてもらいましたし、また防衛庁に対しましてはフリゲートを竹敷にときどき出してもらう、こういうような処置を講じたわけでございます。今海上保安庁長官お話によりましても、対馬におる百五十トンの船と、六十トンの船は十分に取締りに使われると思う。

田口長治郎