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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-22 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

このため、本法律案におきましては、最新の科学的知見を踏まえまして、水産資源ごと資源評価を行いまして、現在の環境下において持続的に最大の生産量が得られる資源水準目標値として設定いたしまして、目標値を達成するための漁獲可能量TACを設定した上で、IQ等漁獲割当て手法等を進めながら漁獲量そのものを管理することを基本とする、こういうことで資源管理実効性を高めていくこととしております。  

長谷成人

2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これまで、我が国は、委員御専門でありますが、TAC魚種については、減少した資源を安定した幼魚の発生が見込める水準にまで回復させることを目指した資源管理を実施して、大部分の資源についてその目的を達成したところでありますが、今後は、主要水産資源ごとに、維持すべき水準、これを目標管理基準と言っていますが、この維持すべき水準や、下回ってはならない水準限界管理基準と言っていますが、こういったいわゆる資源管理目標

齋藤健

2017-05-17 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そのため、資源管理高度化を推進して、効果的に資源回復を図っていく必要があるということで、一つといたしましては、主要水産資源ごと資源管理目標等を導入するといったこと、二つ目は、複数の都道府県にまたがる広域資源につきまして、やはり国が積極的に資源管理方向性を提示していくということ、三つ目といたしまして、TAC対象魚種の拡大や個別割り当て、IQ方式の導入の検討等について取り組んでいく、このように考えているところでございます

佐藤一雄

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