1949-05-23 第5回国会 参議院 本会議 第32号
本法案は農林省設置法の制定施行に伴い、関係法令の整理をする必要により提出されたものでありまして、水産試驗場、水産講習所、その他水産廳の附属機関を國家行政組織法の規定に從い法的措置を加え、その他國家行政組織法の建前から從來「委員会」という名称を使用しているものの名称変更等に関するものでありまして、本委員会におきましては本法案は何らの修正もなく多数を以て可決すべきものと決定いたした次第であります。
本法案は農林省設置法の制定施行に伴い、関係法令の整理をする必要により提出されたものでありまして、水産試驗場、水産講習所、その他水産廳の附属機関を國家行政組織法の規定に從い法的措置を加え、その他國家行政組織法の建前から從來「委員会」という名称を使用しているものの名称変更等に関するものでありまして、本委員会におきましては本法案は何らの修正もなく多数を以て可決すべきものと決定いたした次第であります。
原健三郎君紹介)( 第一三号) 二 古平船入濁の拡張並びに避難港指定の請願 (小川原改信君外二名紹介)(第一六号) 三 崎猟船溜築設費國庫補助の請願(鈴木善幸 君紹介)(第三一号) 四 牛根村に漁港築設の請願(前田郁君紹介) (第七六号) 五 伊座敷港を漁港並びに避難港として指定の 請願(前田郁君紹介)(第七七号) 六 廣島市に瀬戸内海漁業調整事務局並びに國 立水産試驗場設置
原健三郎君紹介)( 第十三号) 二 古平船入澗の拡張並びに避難港指定の請願 (小川原政信君外二名紹介)(第一六号) 三 崎濱船溜築設費國庫補助の請願(鈴木善幸 紹介)(第三一号) 四 牛根村に漁港築設の請願(前田郁君紹介) (第七六号) 五 伊座敷港を漁港並びに避難港として指定の 請願(前田郁君紹介)(第七七号) 六 廣島市に瀬戸内海漁業調整事務局並びに國 立水産試驗場設置
農業試驗場、畜産試驗場、茶業試驗場、園藝試驗場、蚕糸試驗場、林業試驗場、水産試驗場、馬鈴薯原々種農場、茶原種農場、開拓研究所、農業綜合研究所、家畜衛生試驗場、食糧研究等は人員を補充せず、二割減少といたすのであります。
○説明員(細田茂三郎君) この表に書いております二千四百何名の北海道の定員と申しますのは、昭和二十三年度の予算におきまして、北海道におきまするところの開拓関係、それから農業試驗場の関係、水産試驗場の関係に從事しております職員で、身分が官吏になつておりまして、そうしてその俸給はすべて農業省の予算で支拂つておるという職員がこれだけ相当数おるわけなんであります。
第一に農林省の外局として置かれる水産廳につきましては、水産廳設置法(昭和二十三年法律第百二十号)があるのでありますが、水産試驗場、水産講習所その他の附属機関につきましては、現に官制があるのみでありますので、國家行政組織法の規定に從つて、本年六月一日以後は法律で規定いたす必要があります。別に提案いたしております農林省設置法案の形式と揃えまして、水産廳設置法を改正いたす必要があります。
第一に、農林省の外局として置かれる水産廳につきましては、水産廳設置法があるのでありますが、水産試驗場、水産講習所その他の附属機関につきましては、現に官制があるのみでありますので、國家行政組織法の規定に從つて、本年六月一日以後は法律で規定いたす必要があります。別に提案いたしております農林省設置法案の形式とそろえまして、水産廳設置法を改正いたす必要があります。
第一に、農林省の外局として置かれる水産廳につきましては、水産廳設置法があるのでありますが、水産試驗場、水産講習所その他の付属機関につきましては、現に官制があるのみでありますので、國家行政組織法の規定に從つて、本年六月一日以後は法律で規定いたす必要があります。別に提案いたしております農林省設置法案の形式とそろえまして、水産廳設置法を改正いたす必要があります。
原健三郎君紹介)( 第一三号) 二 古平船入港の拡張並びに避難港指定の請願 (小川原政信君外二名紹介)(第一六号) 三 崎浜船溜築設費國庫補助の請願(鈴木善幸 君紹介)(第三一号) 四 牛根村に漁港築設の請願(前田郁君紹介) (第七六号) 五 伊座敷港を漁港並びに避難港として指定の 請願(前田郁君紹介)(第七七号) 六 廣島市に瀬戸内海漁業調整事務局並びに國 立水産試驗場設置
今日までの地方の水産試驗場は、きわめて微々たる試驗調査費をもつてやつておりますので、ろくな調査も研究もできない、ほとんど漁村並びに漁業関係の会社等がすでに試驗済みの問題を取上げまして、お茶を濁しておるというようなのが現実であります。このようなことではむしろ有害無益でありまして、これをいかに活用するかといことが非常に大事な問題と思うのであります。
同時に文部省あるいは水産廳において、水産教育を普及する意味において、國立でもよろしい、適当な水族館を兼ねたところの水産試驗場というようなものを、設ける御意思があるかいなやということを、重ねてお伺いしておきたい。
○飯山政府委員 ただいまの小松委員の質問は、水産試驗場を拡充する考えはないか、かように申されたのであります。先ほど來科学に立脚した研究によつて、水産を將來発展させなければならぬということは、各位の御意向でもあり、また水産廳といたしましても、先ほどお答えしましたように、そういう考え方でおるのであります。
であるというふうにわれわれとしては考えておるのでありまして、ほつけにつきましても、やはりそういう考えを持つておるのであります、ただ本年は先ほども申し上げましたように、にしんの漁獲高は昨年に比較してより一層不漁が予想いたされましたので、その点をわれわれといたしましては大きく取上げまして今回の價格改訂をしたのでありますが、ほつけにつきましては、その際資料といたしましてほつけが漸次不漁になるという予想の資料が北海道の水産試驗場等
次に將來の要望として一言申し上げたいことは、水産廳としては現在の水産廳調査研究部を拡先いたしまして、水産科学局のごとき機関を設けまして、現中央水産試験場、各府縣水産試驗場とも緊密一体の組織をつくり、すべて科学に立脚して現在の水産業を整備開発する必要に迫られておるのであります。
しかし水産試驗場の科学的発表によつて今年はにしんが不漁である、こういう事実と申しますか、招來するであろう事実は不漁である。それならばやむを得ないということで、不漁対策としてあれが出たのであります。今後一般の水産物に対する價格を全面的に是正するということにつきましては、これは今簡單にこうする、ああするということは申し上げられない。もちろん物價につきましては水産廳が当の官廳でありません。
そうなりますと一つの不可解なる事実といたしまして、先ほど夏堀委員からも御意見がありましたが、何ゆえかかる重大産業であるところのこの面において、独立した水産省というような一つの省によるところの指導、あるいはこれに関連したところの、まだまだ海洋の調査、研究もしなければならぬし、水産試驗場の活躍も期さなければならぬ。
例えば珊瑚の四十万円、水産試驗場のあの枠を貰つて、そうして海底探知器を縣が斡旋して、これに対してわざわざ求めておる。そういうようなことをさせておる。融資対象になつておる事業体を、ただ一遍で蹴られる根拠はどこにあるか分らない。そういうことはできるのですか。一つはつきり我々が納得するように説明して下さい。
從つてこの國の水産試驗研究の機関を中心として、都道府縣等にある水産試驗場、また水産関係の学校というようなものを動員して、指導に当らしめるという方向に進んでいるようであります。しかしこの予算はまだやはり少いのでありますから、皆樣の御協力を得まして、だんだん増加いたしまして御趣旨に副うようにはからいたいと私も考えている次第であります。
しかるに飜つてわが國の試驗機関の現状を見まするに、各都道府縣に置かれておりますところの水産試驗場は、きわめてわずかの予算に制限を受けておる。從つて優秀なる技術者といえども招聘することができない。そこで民間の業者のあとをついて行くような、きわめて低調な試驗研究しかできないというのが現実であります。各府縣の水産試驗場に対する漁民及び業界の不信の声は、全國的な輿論に相なつておると思うのであります。
第六七号) 同(第六九号) 同(第七〇号) 同(第一六八号) 同(第一八七号) 同(第一八八号) 同(第一九一号) 苫小牧市前濱に漁港築設の請願(第二〇七号) 漁区拡張に関する請願(第八三号) 水産業対策に関する請願(第八六号) 全国内水面魚族増殖対策に関する請願(第二一号) 知床半島宇登呂に漁港築設の請願(第二二号) 磯谷村尻別川河口に船入澗築設の請願(第八四号) 縣立濱田水産試驗場分場
七号) 一一 漁区拡張に関する請願(西村久之君紹介 )(第八三号) 一二 水産業対策に関する請願(石原圓吉君紹 介)(第八六号) 一三 全國内水面魚族増殖対策に関する請願( 田中源三郎君紹介)(第二一号) 一四 知床半島宇登呂に漁港築設の請願(永井 勝次郎君紹介)(第二二号) 一五 磯谷村尻別川河口に船入澗築設の請願( 小川原政信君紹介)(第八四号) 一六 縣立濱田水産試驗場浦郷分場
第二四号) 四 函館市に漁港築設の請願(冨永格五郎君外 二名紹介)(第五三号) 五 漁船保險対策に関する請願(坂本實君紹 介)(第六七号) 六 同(川野芳滿君紹介)(第六九号) 七 同(多賀安郎君紹介)(第七〇号) 八 漁区拡張に関する請願(西村久之君紹介) (第八三号) 九 磯谷村尻別川河口に船入澗築設の請願(小 川原政信君紹介)(第八四号) 一〇 縣立濱田水産試驗場浦郷合場
宮古市磯鶏に漁港築設の請願(鈴木善幸君紹介 )(第二四号) 函館市に漁港築設の請願(冨永格五郎君外二名 紹介)(第五三号) 漁船保險対策に関する請願(坂本實君紹介)( 第六七号) 同(川野芳滿君紹介)(第六九号) 同(多賀安郎君紹介)(第七〇号) 昨区拡充に関する請願(西村久之君紹介)(第 八三号) 磯谷村尻別川河口に船入澗築設の請願(小川原 政信君紹介)(第八四号) 縣立濱田水産試驗場浦郷分場
請願第八百八十四号は、網走市水産指導所を北海道水産試驗場支場昇格に関する請願であります。本件は樺太、千島、カムチヤツカの北洋漁場を喪失した今日、オホーツク海魚田の開発が急務である。然るに北海道水産試驗場は分場を函館、根室、稚内の三ケ所に設置しておるが、根室支場は戰災により焼失し、稚内支場は日本海々区の試驗調査であつて、オホーツク海を専門に調査研究する機関が欠けておる。
專七郎君紹介)(第四六五号) 七二 魚介類小賣利潤改訂に関する請願(中原 健次君外一名紹介)(第五二九号) 七三 内水面産増殖に関する請願(田中源三郎 君紹介)(第五四九号) 七四 羅臼村の各河川に鮭鱒孵化場設置の請願 (伊藤郷一君紹介)(第六四七号) 七五 水産業対策に関する請願(馬越君外十二 名紹介)(第六七九号) 七六 綱走支廳管内オホーツク海沿岸に北海道 水産試驗場支場設置