1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
○政府委員(齋藤誠君) 統計調査の関係につきましては、前々からわれわれも現在の被害調査員、あるいは水産統計調査員につきましては定員内職員に入っていないのでございますけれども、定員内職員と性質の似ている仕事をやっているものであり、そういうような観点から、今回は定員内職員に水産統計関係の人を含めまして二百六十二名入りました。
○政府委員(齋藤誠君) 統計調査の関係につきましては、前々からわれわれも現在の被害調査員、あるいは水産統計調査員につきましては定員内職員に入っていないのでございますけれども、定員内職員と性質の似ている仕事をやっているものであり、そういうような観点から、今回は定員内職員に水産統計関係の人を含めまして二百六十二名入りました。
農林大臣も閣議その他においていろいろお話をいたしましたが、一般的な行政整理が今の政府の基本方針であつて、財政事情等からいろいろ検討になられましたが、種々なる経過の結果衆議院では政府案が可決されておりますが、私どもの水産統計関係といたしましては、本省において二割、地方事務所の関係においての職員でひとしく二割、総人員二百六十一名の現在人員の中で、五十二名を減員することとなつております。
私は行政整理というのは、必要なものを切るということじやなくて、不必要なものを整理することにあるのでありまして、必要なものとしての統計事務の関係は慎重に扱うべきだと思つておるのでありますが、特に最初に水産統計関係の整理の見通しについてまず伺つて、それから次の質問に移りたいと思います。