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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-30 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

有明海の調査範囲をきめ細かく行うということと、調整池から放出されている有害水水産生物潮流に与える影響調査して報告するように求めておきたいと思います。  それから、農林水産省に要望したいと思うんですけれども、今問題になっているタイラギ、それからサルボウ統計がありません。二〇〇七年以降、農林水産統計で集計していないというふうに聞いているんですね。

紙智子

2019-04-23 第198回国会 参議院 環境委員会 第6号

具体的には、我が国は、自然景観保護自然環境又は生物生息生育場保護水産生物保護、様々な目的をそれぞれの法律に基づいて整理をしているところ、海洋保護区として位置付けているところでございます。  これまで、沿岸域については国立公園指定等により適切に保全を図ってまいりましたけれども、沖合域については限定的な取組でございました。

原田義昭

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

○城内副大臣 我が国海洋保護区には、自然景観保護等自然環境又は生物生息生育場保護等水産生物保護培養等など、主目的規制対象は異なるものの、生物多様性に資する複数の制度に基づく区域が含まれております。  このため、各所管省庁がそれぞれの制度目的に応じまして海洋保護区を責任を持って設定、管理することが所期の目的の達成には効果的と考えられます。  

城内実

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

指摘のとおり、我が国におきましては、海洋生物多様性保全生態系サービスの持続可能な利用に貢献するものとして、第一に、自然景観保護等、第二に、自然環境又は生物生息生育場保護等、第三に、水産生物保護培養等を主目的とする区域海洋保護区として位置づけているところでございます。  

正田寛

2019-03-27 第198回国会 参議院 予算委員会 第15号

鯨類はほかの水産生物と同様に科学的根拠に基づいて持続的に利用されるべきでありますし、また、食習慣食文化鯨類利用多様性というのは尊重されるべきでありまして、この姿は、姿勢はぶれてはならないと私は思います。科学的根拠に基づき持続的に利用を図るというのは、これは水産政策基本でありますし、科学的根拠というのはあらゆる政策基本であると思います。  

谷合正明

2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

秋田県におきましては、これまでも、ハタハタですとかアワビなどの水産生物の増殖の場となる藻場整備を実施してきておられます。加えて、より効果的な漁場整備に向けまして、藻場干潟ビジョンの作成のための藻場調査も実施しているところでございます。  水産庁としては、引き続き、藻場回復に向け、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。

長谷成人

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

儀間光男君 これ、農産物のみならず、これは水産生物にも言えるんですが、例えば海の、川の魚でいうとアユがありますが、これは大体フィリピン沖から南西海域産卵して、後は四方八方にどんどん上がって、南下していく、西下していく、あるいは北上して我が国に寄ってくる、あるんですが、不思議なことにリュウキュウアユは独立した個体を持っているんですよ。

儀間光男

2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号

琵琶湖におきましては、委員指摘のように、ニゴロブナなどの産卵場となるヨシ帯減少ですとか、夏場に水草が大量発生し、それが冬場になると枯れてしまう、こういうことが繰り返し発生することによりまして、湖底が貧酸素化することによりまして水産生物生育環境に悪影響を及ぼしていると認識しております。  

高吉晋吾

2015-08-27 第189回国会 参議院 環境委員会 第13号

ところが、それらが消滅したことによって物質循環変化をして、生態系ひいては水産生物に大きな影響をもたらしている。私は、瀬戸内海の生物多様性生態系保全するためには埋立てを原則禁止するなど、規制をもっと強化すべきじゃないかと。  この点についての環境省基本的な考え方大臣基本的な考え方をお聞きしたいと思います。

市田忠義

2007-11-27 第168回国会 参議院 環境委員会 第5号

具体的な内容ということで、主な内容をかいつまんで申し上げますと、まず環境悪化水産生物減少要因ということでございますが、タイラギアサリ等の二枚貝、それから魚類、ノリの色落ちというふうな各論の前提となる総論といたしましては、二つほど指摘がありまして、過去からの埋立て・干拓、人工構造物の構築、砂利採取等の人的な開発、及び二点目としては、潮位の上昇あるいは海水温上昇等自然現象が長期間にわたってあったことから

白石順一

2003-04-23 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府参考人弓削志郎君) 水産資源については東京都が調査をしておりまして、噴火が鎮静化した直後から、火山灰、噴出物堆積状況、それからトコブシ、テングサ、これが主の対象魚種でございましたので、そういった水産生物への被害状況調査を行っております。水産庁としては、こういった調査に助成を行っているところでございます。  

弓削志郎

2003-04-16 第156回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

来年四月一日から死亡牛も含めた全頭検査が行われて、汚染した屠体、汚染した牛の死体が一切肉骨粉の原料にならないという体制が整うわけですから、そうなったら農林水産省は、有機質肥料への利用や、えさとして、反すう動物から反すう動物へというのはすぐ解禁しないと思いますが、少なくとも水産生物へのえさとしての利用を解禁するつもりがあるかどうか。

鮫島宗明