2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
今、一兆円の農林水産物、食料品の輸出ということを、いよいよその最終大詰め段階に来ていますけれども、大体そのうちの一割以上は実は北海道の農林水産物等なんですね。とりわけ、北海道の、その輸出する割合の中でも一番大きなウエートを占めているのが実はホタテなんですね。ですから、とても大事な問題になってくるんです。
今、一兆円の農林水産物、食料品の輸出ということを、いよいよその最終大詰め段階に来ていますけれども、大体そのうちの一割以上は実は北海道の農林水産物等なんですね。とりわけ、北海道の、その輸出する割合の中でも一番大きなウエートを占めているのが実はホタテなんですね。ですから、とても大事な問題になってくるんです。
○長島大臣政務官 ただいまの食料関連産業の生産額については、御指摘のとおり、農林水産省だけではなくて、総務省を初め十府省庁で作成している産業連関表をベースに、昭和六十一年度以降、農林水産物、食料品、農業機械、飲食店など、食料供給に関係する産業の生産額として作成をしております。
○八塚説明員 お尋ねが経済成長と物価という一般的な問題でありましたので、やや一般的な答弁を私いたしたわけでございますが、確かに御指摘のように、日本の消費者物価の他の国に比べての特徴は何かということであれば、まさに先ほど来通産政務次官がお話しになりましたように、一つは農林水産物、食料品の値上がりが非常に大きい。
しかしながらそれをおきめになつたのが二月二十七日であり、今もう三月も半ばになろうとするときに、委員の人達をどうこうということは、おそらく今月中にはものになるものとも考えられないのでございまして、この点きわめて急いでおるという水産物食料品の事情から見て、遺憾の意を表明せざるを得ないのでございます。
○專門員(福永與一郎君) 本件は長崎県五市水産物食料品商業協同組合連合会長の小野原榮一君からの請願でございます。紹介者は藤野繁雄議員であります。