2003-07-10 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
全国漁業協同組合連合会及び水産業団体で構成する全国水産物輸入対策協議会の会長を務めております全漁連の植村でございます。 日韓、日中新漁業協定あるいは水産基本法、関連する諸法案の成立につきまして大変御尽力をいただきましたことにつきまして、厚く御礼を申し述べさせていただきます。
全国漁業協同組合連合会及び水産業団体で構成する全国水産物輸入対策協議会の会長を務めております全漁連の植村でございます。 日韓、日中新漁業協定あるいは水産基本法、関連する諸法案の成立につきまして大変御尽力をいただきましたことにつきまして、厚く御礼を申し述べさせていただきます。
本日は、本件調査のため、参考人として、全国農業協同組合中央会会長宮田勇君、全国森林組合連合会代表理事会長飯塚昌男君、全国漁業協同組合連合会代表理事会長・全国水産物輸入対策協議会会長植村正治君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
山口わか子君 佐藤 敬夫君 ………………………………… 農林水産大臣政務官 熊谷 市雄君 参考人 (全国農業協同組合中央会 会長) 宮田 勇君 参考人 (全国森林組合連合会代表 理事会長) 飯塚 昌男君 参考人 (全国漁業協同組合連合会 代表理事会長) (全国水産物輸入対策協議 会
最後でございまするが、水産物自由化問題について、全漁連の会長並びに全国十四業種類の業種別団体あるいは系統等で組織しております水産物輸入対策協議会の会長としてお願いを申し上げたいと思います。 すでに水産物の多くは自由化されております。で、現在マグロ、ワカメといったように自由化されたものの輸入圧力によって業界はきわめて苦しい立場に置かれております。
いよいよ最後に、水産物自由化の問題でございますが、全漁連会長として並びに水産物輸入対策協議会の会長としてお願い申し上げたいと思います。 すでに水産物の多くは自由化され、マグロ、ワカメ等々、輸入水産物により苦しんでいるのが現状でございまして、残存輸入制限品目のほとんどは近海魚、海藻など、中小零細漁業者に係るものであり、その影響を考えますると、自由化はとうてい受け入れられない。
それから、水産物の輸入について、水産物輸入対策協議会というのがあるのですが、この輸入については最近住民参加、生産者の参加ということが強く叫ばれ、それが順次取り入れられつつある。
○参考人(宮原九一君) お尋ねの生産面の共同化の問題につきましては、いまいろいろ検討をしておりまして、まだ具体的にこの問題という点で詰めができておりませんので、お答えはお許しいただきたいと思いますが、輸入対策につきましては、もう早速全漁連を中心にそれぞれの漁業団体が集まりまして、水産物輸入対策協議会というものを近く発足させるという合意を取りつけております。