1973-06-14 第71回国会 衆議院 本会議 第43号
また、六月五日には地方行政、大蔵、公害環境の三委員会と、六月六日、社会労働、農林水産、物価問題の三委員会と、六月七日には商工、建設、交通安全の三委員会とそれぞれ連合審査会を開会する等きわめて慎重な審議を行なったのであります。
また、六月五日には地方行政、大蔵、公害環境の三委員会と、六月六日、社会労働、農林水産、物価問題の三委員会と、六月七日には商工、建設、交通安全の三委員会とそれぞれ連合審査会を開会する等きわめて慎重な審議を行なったのであります。
次回の委員会は、六月十二日午前十時三十分から開会することといたしますが、明十日午前十時から運輸、地方行政、大蔵、農林水産、物価等対策の五委員会の連合審査会が第一委員会室で開会されますことをお知らせいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十七分散会 —————・—————
四月二十六日には、地方行政、大蔵、社会労働、農林水産、物価問題の五委員会との連合審査会を開会し、十六名の各委員会の委員が質疑を行ないました。また四月二十七日には、公聴会を開会して、八名の公述人から意見を聴取いたしますとともに、八名の委員が公述人に対し質疑を行ない、五月八日には、さらに二名の参考人を招致いたしまして意見を聞いた後、六名の委員が参考人に対し質疑を行ないました。
○北村暢君 私は、ただいま運輸大臣の説明のありました、運賃の改定そのものが、直ちに他の物価に影響してくる、そういう要素ばかりではない、こういう特に農林水産関係については、他の施策とも相待ってというような御答弁であったようでございますが、それでは一体、この、農林政務次官見えておるようですが、お伺いいたしますが、現在農林水産物価の動きは、一体どのような傾向にあるか、特に木材の値上がりというものについて、
○千田正君 農林省としては、たとえばいろいろな農林水産物価に対するパリティ計算や何かの場合に、運賃の計算の場合は、当然実施運賃であるところの割引された運賃というものを一つの試算点にしているのではないか。とすれば、このたび、かりに割引運賃の何。パーセントかが改訂されるとすれば、それだけ上ってくるわけですね、これに対してどういう見方をしていられるのですか。
またスルメ、サンマかすに関し水産物価格安定法を制定し、国で買い上げ、保存を行い、水産物価の安定性を確保する必要があるとの要望がありました。
それから水産物価については五・七%程度の下落、それから生産財卸売物価については六・四%程度の下落、CPIは三・六%下落となるように見込がつくのでありまして、いずれも大体林業物価等を除きましては下落することは相当大巾に予想されると思います。