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5048件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業につきましては、二月九日から二十二日まで第一次公募を行いまして、全体で二百五十九件の申請をいただき、百四十五件、約二十八億円の採択となっているところでございます。このうち、学校給食子供食堂等のメニューにつきましては五十一件の申請をいただいて、三十四件が採択されております。  

青山豊久

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

具体的な業務内容といたしましては、例えば農林水産物食品輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議、あるいは農林水産業地域活力創造本部など、農林水産業に関する会議への出席や、農林水産分野についての必要な情報収集などを行っていたと承知してございます。  また、西川元内閣官房参与には、勤務一日につき二万六千四百円が支給されていたと承知してございます。

日向彰

2021-03-18 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

先日、復興大臣に手交いただきました食品等出荷制限あり方検討プロジェクトチームの提言におきましても、例えば、実際に平均的な食事をした場合に受ける追加線量は、放射線防護上の最も厳しい目安である追加線量年間ミリシーベルトの〇・一%程度と十分低いこと、また、基準値を超過する農林水産物は、近年、生産管理が可能な品目についてはほぼゼロである一方、御指摘いただきましたとおり、野生キノコ等生産管理が困難な品目

角野然生

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そして、今、日本農林水産物食品輸出の、和牛もそうですけれども、牛肉、そしてホタテが先頭を走っていただいています。今私は日本海側ホタテの稚貝のへい死等についてお話を申し上げましたけれども、オホーツク海側とか、ホタテ北海道噴火湾、それから青森、そういった地域もありますので、そうした観点で是非お取り組みいただきたいと思います。  最後の質問をさせていただきます。人工林間伐促進について。

稲津久

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

こうした中、食料安定供給に向けて、農林水産省におきましては、輸入品から代替が見込まれる小麦大豆等増産加工食品や外食、中食向け原料国産への切替え、農林水産物五兆円輸出目標にも対応した畜産物、果物の増産農業経営の底上げにつながる生産基盤強化農林水産業の担い手の育成確保等に取り組んでいくこととしております。  

青山豊久

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その厳しい状況の中に挙げられていないことがすごく不思議に思うんですけれども、TPP11ですとか日EUとかEPAとか日米貿易協定とか農林水産物貿易自由化が進められているわけなんですけれども、こうした状況というのは農林水産業の厳しい状況の理由の一つには該当しないという認識なんでしょうか。  

石垣のりこ

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

先ほどのあの調査ですけれども、朝日新聞の、海洋放出によって水産物風評被害が出る不安は大いにある四二%、ある程度ある四四%、合わせて八六%が水産物風評被害が出る不安を感じるとなっております。感じないとか余り感じないが九%、全く感じないは二%です。合わせて一一%しか感じないという統計は出ておりません。  

石井苗子

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

令和元年、二〇一九年の我が国農林水産物輸入状況であります。カロリーベース食料自給率に大きな影響を与えているトウモロコシ、大豆小麦を見ると、どれも米国、ブラジル、カナダ、豪州といった遠い国から輸入されております。重いものを遠くから運んでくるわけであります。  続いて、資料五を御覧ください。  この輸入される大量の食料消費により世界の環境に悪影響を与えているという資料であります。

進藤金日子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その輸出を持続的に拡大していくためには、我が国農林水産物食品マーケットを広げていく必要がございます。例えば、食肉のスライス工場をアメリカに日本の企業が設置して和牛輸出の実績を伸ばした、こういった例もありますように、加工、物流、それから販売拠点、こういったものを海外に展開するということは、輸出可能性を広げるという観点からも有効だというふうに考えております。  

太田豊彦

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

こういう中で、農林漁業者所得向上を図り、また食料供給力維持拡大を図るためには、農林水産物食品輸出促進によりまして海外マーケットを獲得していくことが重要であると考えております。  農林水産物食品輸出拡大のためには、やはり、輸出先消費者ニーズを正確に把握して、海外市場で求められる産品を専門的、継続的に供給するマーケットイン輸出体制整備が重要であります。  

野上浩太郎

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

内閣府といたしましては、これまでも、沖縄における漁業振興を図るため、漁港、漁場など生産基盤整備や、農林水産物流通コスト支援などにより、生産流通体制強化などに取り組んできたところでございます。  本日いただきました杉田先生からの思いも真摯に受け止めながら、引き続き、地元の御意見も丁寧にお伺いしつつ、担当政務官として沖縄振興に努めてまいりたいと考えております。

岡下昌平

2021-03-09 第204回国会 参議院 予算委員会 第7号

次に、コロナ収束後の外貨獲得手段として、安倍政権時代より確実な成果を出しており、現在も成長し続ける目玉政策、これは農林水産物食品輸出、そしてインバウンドについてお伺いします。  二〇一二年では、今から九年前は四千四百九十七億円であった農林水産物食品輸出額は、二〇二〇年、去年ですね、ずっと実は伸びているんですね、まだ、九千二百二十三億円で、八年連続過去最高を更新しております。

高野光二郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

第二は、スマート農業DX技術開発推進、食と農に対する理解の醸成、農林水産物需要喚起であります。  コロナ禍を踏まえた新たな生活、生産様式への転換を図るため、生産現場でのロボット、AI、IoTなどの先端技術の導入、実証や、蓄積された農業データ活用などを支援するとともに、スマートフォンやパソコンでの補助金申請などを可能とするシステムの構築を推進してまいります。  

葉梨康弘

2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

また、三陸沿岸地域主要産業である水産業においては、宮古港など岩手県内漁港から宮城県気仙沼市の水産加工工場に新鮮な水産物輸送が可能となり、気仙沼市の水産加工業出荷額震災前の約九割まで回復しているところでございます。  三陸沿岸道路年内全線開通に向け、仕上げの段階に入っておりますが、一日も早い開通を目指しつつ、工事の安全確保に努め、引き続き事業を進めてまいります。

宇野善昌

2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

次には、いまだにやはり、大臣、十年たっても風評被害というか、福島県の農林水産物輸入規制とか、十五か国、先ほどありましたが。  当初、五百ベクレル・パー・キログラム、安全基準ですね、五ミリシーベルトだった。それは、会津地方でもモニタリングをやったら全てその基準値内で、私、安全宣言したんですよ、よかったと。  

菅家一郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 総務委員会 第9号

他方、委員からも御指摘ございましたことなんですけれども、農林水産省では、新型コロナ影響を受けた国産農林水産物食育活動を行う子供食堂へ提供する際の食材の調達費資材費等への支援、また、食育の一環として、子供食堂等への政府備蓄米無償交付、また、食品ロス観点から、フードバンク活動における食品輸送、保管への支援といった施策を行っているところであり、支援の輪が広がるよう、関係機関、自治体と連携して対応

平形雄策

2021-03-02 第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号

また、地方創生推進交付金さらに移住支援事業の対象を拡充するなど、地方への新しい人の流れをつくるほか、農林水産物、食品等輸出拡大に向けた取組も盛り込まれ、地域経済活性化を全力で後押しする予算となっております。  このほか、防災減災国土強靱化関連予算として、流域治水推進インフラ老朽化対策などの取組を一層加速化します。

太田昌孝

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

道野政府参考人 諸外国における、原発事故による我が国食品に対する輸入規制の撤廃につきましては、政府の最重要課題一つとして、農林水産物食品輸出本部の下、働きかけを行ってまいりました。  その結果、今先生指摘あったとおり、原発事故後に輸入規制を導入した五十四の国、地域のうち、現在までに三十九の国が規制を撤廃いたしました。来月には、震災から十年目の節目を迎えます。

道野英司

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

さらに、福島県が県内生産者等と連携して取り組む第三者認証GAP水産エコラベル取得促進農林水産物放射性物質検査推進流通実態調査の実施や販売促進に向けた取組など、生産から流通販売に至るまでの総合的な支援を行うとともに、流通事業者消費者に対して、福島県産の食品安全性や魅力に関する情報を幅広く発信しております。  

道野英司

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

道野政府参考人 農林水産物、食品輸出に当たっては、加工施設輸出先国規制ニーズ対応できず、輸出の機会を失うことが多いため、規制ニーズ対応した施設整備を進めることが重要であります。  このため、令和元年度の食品産業輸出向けHACCP等対応施設整備事業におきまして、福島県を始め、東北地方の十施設整備支援しているところであります。  

道野英司