1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号
林業関係の試験研究に関しましては、総合助成試験研究を実施するとともに、農林水産業用資材等農山漁村地域における国産材の需要開発に関する総合研究等を大型プロジェクト研究として実施いたしました。 水産関係の試験研究に関しましては、指定調査研究及び総合助成試験を引き続き実施するとともに特定研究開発としまして、初期餌料の培養技術開発研究等を引き続き実施いたしました。
林業関係の試験研究に関しましては、総合助成試験研究を実施するとともに、農林水産業用資材等農山漁村地域における国産材の需要開発に関する総合研究等を大型プロジェクト研究として実施いたしました。 水産関係の試験研究に関しましては、指定調査研究及び総合助成試験を引き続き実施するとともに特定研究開発としまして、初期餌料の培養技術開発研究等を引き続き実施いたしました。
一五八番の水産業用資材対策に必至な経費、これは今油が統制になつておりますので、その間の経費がここに計上されております。 一五九は漁船乗組員養成事業に必要な経費、これは今年三百万が来年度千二百万にふえております。
それからその次の水産業用資材対策、これは合成繊維の問題であります、合成繊維のアミランとか或いはビニロンとか或いは塩化ビニジリンというもので相当試験が進んでおるものもあり、又今後試験をしなければならん合成繊維に漸次転換さして行くことは非常に必要と思いますが、今値段が高くてなかなか移れないという状態、従つて私どもとしてはいろいろ考えたのですが、委託調査費として組んでございます。
第三に、昭和二十五年度は水産業用資材の配給並びに鮮魚介の集出荷統制に必要な経費として、これに必要な職員の俸給その他の事務費を相当程度計上いたしたのでありますが、二十六年度におきましては、鮮魚介の統制もなくなりまして、又資材の統制も石油、綿漁網等は若干残つておりますが、大幅に少くなりましたので、必要最小限のものを残しまして、思い切つて職員も二十九に減員したのであります。
まず燃料の問題、漁業用棉絲の問題、マニラロープの問題、ワイヤ・ロープの問題、その他各種水産業用資材、すなわち魚類の運搬用トロ箱作製用のくぎ、またつりばり用鐵材、つり絲用の麻、各種延なわ用麻、てぐす、底引網用各種沈子、その原料とする鉛、いわし煮干製造釜用の鐵板その他のものについて、現在確保を要する額、及び確保の見込みの程度を詳細御調査の上本委員會に御報告が願いたいと思います。
それは隱退藏物資中水産業用資材は、速やかに農林省水産局を通じ、水産業者に公平に分配するよう、特別の處置をとられたいというのであります。