2020-09-16 第202回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
これにより、球磨川での歴史的な大氾濫を始めとして、各地で浸水や土砂災害が発生し、その結果、死者、行方不明者六十七名などの人的被害に加え、住宅、道路、河川等の土木施設、鉄道施設、農地や農林水産業用施設などに甚大な被害が生じました。 現地におきましては、まず、球磨村に赴き、球磨村立渡小学校及び特別養護老人ホーム千寿園の被災状況を視察しました。
これにより、球磨川での歴史的な大氾濫を始めとして、各地で浸水や土砂災害が発生し、その結果、死者、行方不明者六十七名などの人的被害に加え、住宅、道路、河川等の土木施設、鉄道施設、農地や農林水産業用施設などに甚大な被害が生じました。 現地におきましては、まず、球磨村に赴き、球磨村立渡小学校及び特別養護老人ホーム千寿園の被災状況を視察しました。
農水省におきましては、様々な被害状況を早急に調査し、早急に全容を把握するとともに、農林水産業用施設の再建、修繕のための被災事業向けの経営体育成支援事業など営農再開の支援策の徹底を図り、必要に応じた万全な支援策を柔軟に講じていただきたいと思いますけれども、農水省、いかがでしょうか。
その上で、与党税制協議会において御論議いただいた結果、適用額が僅少という四件を廃止しましたが、これら以外の農林水産業用等については更に適用期限を三年間延長することとしたところであります。 三年後においても同様の検討を行っていくことになると考えております。
こうしたマスタープラン的な計画によって初めて、どういう地域の開発を進めていくのか、あるいは自然環境を守るべき地域、農林水産業用の土地を確保すべき地域といったものが国土全体として明らかになってくる、それを計画していかなければいけないというのはそのとおりだというふうに思いますけれども、将来的な問題として、このような国土全体を対象としたような計画の策定につきまして御見解を伺いたいというふうに思います。
林業関係の試験研究に関しましては、総合助成試験研究を実施するとともに、農林水産業用資材等農山漁村地域における国産材の需要開発に関する総合研究等を大型プロジェクト研究として実施いたしました。 水産関係の試験研究に関しましては、指定調査研究及び総合助成試験を引き続き実施するとともに特定研究開発としまして、初期餌料の培養技術開発研究等を引き続き実施いたしました。
ですから確認したいんですけれども、これもいただいておりますから読ませていただきますが、「農林中央金庫の信販、商社に対する貸付けは、農林中央金庫法第十四条の二第二号の規定に基づく農林水産業に関する事業を営む法人に対する貸付けの一つとして、即ち農林水産業の振興の見地から必要とする農林水産業用生産資材」つまり農機具などですね、「及び農林水産物等の流通の事業を営む法人に対する貸付けとして取り扱っているもの」
また、民間の事業者に公益事業の用に供するものとして産業基盤の整備ですとか、運輸、通信ですとか、電気、ガス等の供給事業、あるいは農業、水産業用の倉庫事業、あるいは都市計画の事業、こういうような事業の用に供する場合には随契できる場合がございます。
何といいましても公共土木施設及び農林地、農林水産業用施設、この種の災害復旧については改良復旧が強く望まれておるわけでございまして、原形復旧がたてまえだ、こうおっしゃいますけれども、原形では災害に弱いという事実が今度の災害を見てもわかっておるわけでございますから、災害に対する改良復旧をぜひひとつお願いしたい。これは建設、農水両省にお尋ねをしたい。
さらに、厳しさを加えている石油・エネルギー情勢に対処するため、農林水産業用石油の需給の安定確保と省エネルギー型農林水産業の推進に努める考えであります。 次に、林業の振興について申し上げます。
さらに、厳しさを加えている石油、エネルギー情勢に対処するため、農林水産業用石油の需給の安定確保と省エネルギー型農林水産業の推進に努める考えであります。 次に、林業の振興について申し上げます。
プロパンガス等確保のための諸施策確立 に関する請願(第五五三号) ○中小企業救済のための諸施策確立に関する請願 (第五五四号) ○農林漁業用石油の安定供給に関する請願(第五 八二号) ○石油類の安定供給に関する請願(第六〇六号) ○大資本印刷会社の軽印刷業界進出反対に関する 請願(第一〇〇四号)(第一〇〇五号)(第一 〇〇六号)(第一〇〇七号) ○大島紬の振興に関する請願(第一〇九九号) ○農林水産業用燃油
一一二 資源エネルギー対策に関する請願(鈴木 善幸君紹介)(第一六二三号) 一一三 中小企業の経営安定に関する請願(瀬野 栄次郎君紹介)(第一六九九号) 一一四 同(小濱新次君紹介)(第一七七八号) 一一五 同(瀬野栄次郎君紹介)(第一八四一号) 一一六 下肢、体幹障害者のためのオートマチッ ク車開発等に関する請願(山口敏夫君紹 介)(第一七〇〇号) 一一七 農林水産業用燃油
委員の異動 二月十三日 辞任 補欠選任 玉置 一徳君 神田 大作君 同日 辞任 補欠選任 神田 大作君 玉置 一徳君 同月十五日 辞任 補欠選任 玉置 一徳君 春日 一幸君 同日 辞任 補欠選任 春日 一幸君 玉置 一徳君 ――――――――――――― 二月十四日 農林水産業用燃油
特にこれは通産省にも聞きたいのですけれども、水産業用の資材について、最近業者が非常に悪らつであるというようなことが投書で来ております。それによりますと、ロープだとか漁網とかは大体石油製品であるわけですけれども、業者から漁連とかに売る場合、これが納品をするときに、先に価格をきめなくて、価格未定で納品をしておる。
すでにして、政府におきましては、農林水産業用につきましては優先確保という方針を明らかにせられておるのでありまするが、ぜひともこれを現実の実施の面で明らかにしていただきたい。しかも、この配給の問題でございまするが、これにつきましては、公正を期するために、それぞれの系統団体にまかせるというふうな方法をぜひ考えてもらいたいと存ずる次第でございます。
第二は、農林水産業の振興の見地から特に重要な事業を営む法人、これは関連度はおおむね五%以上必要があるわけでございますが、その中で第一は、農林水産業用の生産資材の製造を行なうものでございます。すなわち、先ほど御指摘がございました肥料だとか、農薬、飼料等の製造を営むものでございます。
これは農林水産業用の生産資材の製造をやっておるもの、たとえば肥料、農薬、飼料等のメーカーでございます。それから農林水産物を原材料とする物品の製造加工、これは肉の製品、卵の製品、乳製品といったものが入っております。それから食料品及び木材の流通を扱うということで、青果市場、水産市場、木材市場等があります。
すなわち、農林水産業の振興の見地から、必要とする農林水産業用生産資材、具体的には飼料、肥料、農薬等でございますが、及び農林水産物等の流通の事業を営む法人に対する融資として扱っておるものでございます。したがいまして、一般の金融機関のように、商社が必要とする資金をあらゆる分野にわたって貸し出すという性質のものではございません。
いわば政令の中にそのような大分類的なもの、農業用施設とか、水産業用施設、こういうようにあげていきまして、さらに多数の施設が細分類的には出てくると思います。したがって、それは別途訓令の中で設けますが、そのような方法で表示いたしたいというふうに考えております。
○財満政府委員 事業経営の安定のための施設と申しますのは、当面農業用施設、畜産用施設、林業用施設、水産業用施設、港湾用施設、その他防衛庁長官が必要と認める施設ということで、さきにあげましたものは、現在考えられております典型的なもの、それからさらに、将来起こり得るものにつきまして、防衛施設庁長官が定める施設の中でつけ加えていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
それから事業経営の安定に寄与する施設と申しますのは、事業活動が著しく阻害されまして、事業経営が不安定になっているという状態を改善したいということでございまして、農業用施設、畜産用施設、林業用施設、水産業用施設等を考えてまいりたい。