1964-02-26 第46回国会 参議院 本会議 第9号
わが党は、これに対して、漁業基本法案、水産物価格の安定等に関する法律案、沿岸漁業振興法案、水産業改良助長法案の四法案を掲げて、政策をもって対決いたしました。沿振法を本院において採決の際、反対討論をいたしましたのも、政府案に欠けている根本的な問題点として、大資本漁業の規制なしに沿岸漁業の真の振興はあり得ないとの主張によったものであります。
わが党は、これに対して、漁業基本法案、水産物価格の安定等に関する法律案、沿岸漁業振興法案、水産業改良助長法案の四法案を掲げて、政策をもって対決いたしました。沿振法を本院において採決の際、反対討論をいたしましたのも、政府案に欠けている根本的な問題点として、大資本漁業の規制なしに沿岸漁業の真の振興はあり得ないとの主張によったものであります。
したがって、大臣も、この法律が通れば、かねて出ておる漁業法なり、水協法なりとあわせて、一体となって、社会党が提案しておる漁業基本法案なり、今言った水産物の価格安定法案なり、あるいは水産業改良助長法案なり、沿岸漁業振興法案なりにこたえるものであるという御答弁があったから、ここで私はあらためてお伺いをいたすのでありますが、何としても、この沿岸漁業の零細な人たちを守るというためには、大資本漁業の不当行動というものを
すなわち、内閣提出にかかる土地改良法の一部を改正する法律案及びいずれも本院議員提出にかかる漁業基本法案、土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案、甘味資源の生産の振興及び砂糖類の管理に関する法律案、水産物の価格の安定等に関する法律案、水産業改良助長法案、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案並びに農林水産業の振興に関する件、農林水産物に関する件、農林水産業団体に関する件、農林水産金融に関
————————————— 本日の会議に付した案件 小委員会設置並びに小委員及び小委員長選任の 件 委員派遣承認申請に関する件 沿岸漁業等振興法案(内閣提出第三七号) 漁業基本法案(角屋堅次郎君外三十名提出、衆 法第六号) 沿岸漁振興法案(角屋堅次郎君外三十名提出、 衆法第七号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(安井吉 典君外十一名提出、衆法第二五号) 水産業改良助長法案(
内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びにいずれも本院議員提出にかかる漁業基本案、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、以上各案を一括議題とし、審査を進めます。 質疑を行ないます。芳賀貢君。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 沿岸漁業等振興法案(内閣提出第三七号) 漁業基本法案(角屋堅次郎君外三十名提出、衆 法第六号) 沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外三十名提出、 衆法第七号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(安井吉 典君外十一名提出、衆法第二五号) 水産業改良助長法案(湯山勇君外十一名提出、 衆法第二六号)
○長谷川委員長 引き続いて、内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びにいずれも本院議員提出にかかる漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、以上各案を一括議題といたし、審査を進めます。 質疑を行ないます。安井吉典君。
私ども社会党の、同時にいま審議されております漁業基本法案、それから沿岸漁業振興法案、さらに、政府のいまの法制措置の中で手薄な水産物の価格の安定等に関する法律案や、水産業改良助長法案というような四本のかまえで、政府のきわめて不備な沿振法と同時にいま審議を願っておるわけでありますが、私はそれならわれわれの党の態度がはっきりしておると思います。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 沿岸漁業等振興法案(内閣提出第三七号) 漁業基本法案(角屋堅次郎君外三十名提出、衆 法第六号) 沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外三十名提出、 衆法第七号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(安井吉 典君外十一名提出、衆法第二五号) 水産業改良助長法案(湯山勇君外十一名提出、 衆法第二六号)
内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案並びに漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、以上各案を一括議題とし、審査を進めます。 質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
○角屋委員 昨日の理事会の申し合わせによりまして、明日から水産関係の法案の審議に入ることになったことは御承知のとおりでございますが、水産関係の法案の審議といたしましては、御承知のとおり政府から沿岸漁業等振興法案が出されておりますし、私ども社会党からは、漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、さらに水産物の価格の安定等に関する法律案と、水産業改良助長法案が出ておるわけでございまして、これらを対比しながら、今後水産問題全般
事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○農業災害補償法の一部を改正する法 律案(内閣送付、予備審査) ○甘味資源特別措置法案(内閣送付、 予備審査) ○甘味資源の生産の振興及び砂糖類の 管理に関する法律案(衆議院送付、 予備審査) ○水産物の価格の安定等に関する法律 案(衆議院送付、予備審査) ○水産業改良助長法案
————————————— 本日の会議に付した案件 水産業改良助長法案(湯山勇君外十一名提出、 衆法第二六号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(安井吉 典君外十一名提出、衆法第二五号) 森林組合合併助成法案(内閣提出第七三号)( 参議院送付) 林業信用基金法案(内閣提出第八一号)(参議 院送付) ————◇—————
湯山勇君外十一名提出にかかる水産業改良助長法案、安井吉典君外十一名提出にかかる水産物の価格の安定等に関する法律案の両案を一括議題とし、審査に入ります。 —————————————
(日本自然保護 協会理事長) 田村 剛君 参 考 人 (全国銃砲火薬 商工連合会理事 長) 千葉 謙介君 専 門 員 岩隈 博君 ————————————— 三月十二日 水産物の価格の安定等に関する法律案(安井吉 典君外十一名提出、衆法第二五号) 水産業改良助長法案
ただこの際、委員長にも強く要請を申し上げておきたいのでありますが、御承知の通り今回政府からは、沿岸漁業等振興法案、こういうものが出されて参りましたし、またわが党の関係からは漁業基本法案、沿岸漁業振興法案、さらに近く水産業改良助長法案あるいは水産物価格安定に関する法律案等を提示して、今国会は一昨年の農政国会のように大いに一つ、ややもすれば政治の片すみに置かれやすい水産問題について、沿岸といわず沖合いといわず
すなわち、内閣提出、沿岸漁業等振興法案、角屋堅次郎君外十二名提出、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、川村継義君外二十一名提出、南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案、石田宥全君外十四名提出、土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案、角屋堅次郎君外十一名提出、漁業基本法案、井手以誠君外四十九名提出、農薬取締法の一部を改正する法律案、以上の各案について
————————————— 十二月八日 沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名提出、 第三十九回国会衆法第一四号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(角屋堅 次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆法第一 五号) 水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二名提 出、第三十九回国会衆第一六号) 南九州防災営農振興法案(川村継義君外二十一 名提出、第四十回国会衆法第二号) 南九州防災営農公団法案
――――――――――――― 九月二日 一、沿岸漁業等振興法案(内閣提出、第四十回 国会閣法第一四四号) 二、沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名 提出、第三十九回国会衆法第一四号) 三、水産物の価格の安定等に関する法律案(角 屋堅次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆 法第一五号) 四、水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二 名提出、第三十九回国会衆法第一六号) 五、南九州防災営農振興法案
すなわち、内閣提出、沿岸漁業等振興法案、角屋堅次郎君外十二名提出、沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案及び水産業改良助長法案、川村継義君外二十一名提出、南九州防災営農振興法案及び南九州防災営農公団法案、石田肴全君外十四名提出、土地改良区の財政の再処に関する特別抽選法案、角屋堅次郎君外十一名提出、漁業基本法案、井手以誠君外四十九名提出、農薬取締法の一部を改正する法律案並びに農林水産業の
私どもは漁業基本法を中心に据えまして、これで基本的な方向を与えながら、その方向に従って漁業制度の改善というふうな意味で漁業法の改正あるいは水協法の改正、さらに特に重点的に沿岸漁業を考えていかなければいけないという意味で沿岸漁業振興法案、さらに生産の改善のための水産業改良助長法案、流通問題の解決のための水産物価格安定法案、こういった形で総合的に日本の水産行政の体制を敷えていかなくてはならないと私どもは
————————————— 八月四日 沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名提出、 第三十九回国会衆法第一四号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(角屋堅 次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆法第一 五号) 水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二名提 出、第三十九回国会衆法第一六号) 南九州防災営農振興法案(川村継義君外二十一 名提出、第四十回国会衆法第二号) 南九州防災営農公団法案
法律案(内閣提出 第一三二号)(参議院送付) 二、水産業協同組合法の一部を改正する法律案 (内閣提出第一三三号)(参議院送付) 三、沿岸漁業等振興法案(内閣提出第一四四 号) 四、沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名 提出、第三十九回国会衆法第一四号) 五、水産物の価格の安定等に関する法律案(角 屋堅次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆 法第一五号) 六、水産業改良助長法案
すなわち、内閣提出にかかる沿岸漁業等振興法案及びいずれも本院議員提出にかかる沿岸漁業振興法案、水産物の価格の安定等に関する法律案、水産業改良助長法案、南九州防災営農振興法案、南九州防災営農公団法案、土地改良区の財政の再建に関する特別措置法案、漁業基本法案並びに農林水産業の振興に関する件、農林水産物に関する件、農林水産業団体に関する件、農林水産金融に関する件、農業災害補償に関する件、以上の各案件について
昭和三十六年十二月九日 農産物価格安定法の一部を改正する法律案(芳 賀貢君外十一名提出、第三十九回国会衆法第四 号) 飼料需給安定法の一部を改正する法律案(芳賀 貢君外十一名提出、第三十九回国会衆法第六 号) 沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名提出、 第三十九回国会衆法第一四号) 水産物の価格の安定等に関する法律案(角屋堅 次郎君外十二名提出、第三十九回国会衆法第一 五号) 水産業改良助長法案