1993-04-08 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
水産業協同組合制度は、漁民及び水産加工業者の自主的な協同組織の発達を促進し、その経済的社会的地位の向上と水産業の生産力の増進を図ることを目的として、昭和二十四年に発足いたしました。以来、水産業協同組合は、活発な活動を展開し、漁業の振興や漁村の発展に寄与してきたところであります。
水産業協同組合制度は、漁民及び水産加工業者の自主的な協同組織の発達を促進し、その経済的社会的地位の向上と水産業の生産力の増進を図ることを目的として、昭和二十四年に発足いたしました。以来、水産業協同組合は、活発な活動を展開し、漁業の振興や漁村の発展に寄与してきたところであります。
水産業協同組合制度は、漁民及び水産加工業者の自主的な協同組織の発達を促進し、その経済的社会的地位の向上と水産業の生産力の増進を図ることを目的として、昭和二十四年に発足いたしました。以来、水産業協同組合は、活発な活動を展開し、漁業の振興や漁村の発展に寄与してきたところであります。
よって政府は、水産業協同組合が水産業の振興、漁村地域の活性化に適切に対応し得るよう、その体質強化及び機能の充実を図る観点に立って、水産業協同組合制度のあり方につき、さらに検討を進めるとともに、本法の施行に当たっては、左記事項の実現に努めるべきである。 記 一 組合の経営基盤を強化するため、組合の自主的な取り組みを基本としつつ、組合の合併をさらに強力に推進すること。
水産業協同組合制度は、漁民及び水産加工業者の自主的な協同組織の発達を促進し、その経済的社会的地位の向上と水産業の生産力の増進を図ることを目的として、昭和二十四年に発足いたしました。以来、水産業協同組合は、我が国経済及び水産業の歩みとともに発展し、活発な活動を展開してきたところであります。
よって、政府は、水産業協同組合の体質強化及び機能の充実を図る観点に立って、水産業協同組合制度のあり方につき、さらに検討を進めるとともに、本法の施行に当たり、次の事項の実現に万全を期すべきである。 一 組合の経営基盤を強化するため、組合の自主的な取り組みを基本としつつ、組合の合併をさらに強力に推進すること。
水産業協同組合制度は、漁民及び水産加工業者の自主的な協同組織の発達を促進し、その経済的社会的地位の向上と水産業の生産力の増進を図ることを目的として、昭和二十四年に発足いたしました。以来、水産業協同組合は、我が国経済及び水産業の歩みとともに発展し、活発な活動を展開してきたところであります。
水産業協同組合制度は、漁民及び水産加工業者の自主的な協同組織の発達を促進し、漁民及び水産加工業者の経済的地位の向上と水産業の生産力の増進を図ることを目的として、昭和二十四年に発足いたしました。以来、水産業協同組合は、わが国経済及び水産業の歩みとともに発展し、活発な活動を展開してきたところであります。
水産業協同組合制度は、漁民及び水産加工業者の自主的な協同組織の発達を促進し、漁民及び水産加工業者の経済的地位の向上と水産業の生産力の増進を図ることを目的として、昭和二十四年に発足いたしました。以来、水産業協同組合は、わが国経済及び水産業の歩みとともに発展し、活発な活動を展開してきたところであります。
このような観点から、かねて水産庁に漁業制度調査会を設置いたしまして、水産業協同組合制度を含めた漁業制度全般につきましてその改善策を御審議願っていたのでありますが、昨年三月に最終答申がなされ、この答申を参酌し水産業協同組合の組織及び運営等につきまして所要の改正を行なわんとするのがこの法律案を提出いたしました理由であります。 次に法律案の主要な内容につき御説明申し上げます。
このような観点から、かねて水産庁に漁業制度調査会を設置いたしまして、水産業協同組合制度を含めた漁業制度全般につきましてその改善策を御審議願っていたのでありますが、昨年三月に最終答申がなされ、この答申を参酌し、水産業協同組合の組織及び運営等につきまして所要の改正を行なわんとするのが、この法律案を提出いたしました理由であります。 次に、法律案の主要な内容につき御説明申し上げます。
このような観点から、かねて水産庁に漁業制度調査会を設置いたしまして、水産業協同組合制度を含めた漁業制度全般につきましてその改善策を御審議願っていたのでありますが、昨年三月に最終答申がなされ、この答申を参酌し、水産業協同組合の組織及び運営等につきまして所要の改正を行なわんとするのが、この法律案を提出いたしました理由であります。 次に、法律案の主要な内容につき御説明申し上げます。
なお、漁業の実態の推移にかんがみ、漁業権制度、許可漁業制度、水産業協同組合制度等漁業の基本的法制について、抜本的な改正を行なう考えであります。 以上、三十七年度の農林水産業施策の重点について申し述べたのでありますが、これらの諸施策等の適確な推進をはかるため、農林省機構の抜本的改革を行なうこととしております。
なお、漁業の実態の推移にかんがみ、漁業権制度、許可漁業制度、水産業協同組合制度等漁業の基本的法制について抜本的な改正を行なう考えであります。 以上、三十七年度の農林水産業施策の、重点について申し述べたのでありますが、これらの諸施策等の適確な推進をはかるため、農林省機構の抜本的改革を行なうこととしております。
内容を見ましても、制度改正の基調、さらに、漁業権制度、漁業許可制度、漁業調整機構、水産業協同組合制度、生産共同化の組織、内水面漁業制度、水産資源保護制度、各項目を見ましても、中間答申は別といたしまして、今度の答申は制度に焦点を合わせてなされております。
漁業制度調査会は、発足以来、漁業権制度、水産業協同組合制度、生産協同化の組織、漁業許可制度、漁業調整制度及び水産資源保護制度等広範かつ困難な問題について詳細に調査審議を続け、昭和三十四年十月にはそれまでの審議結果の概要を取りまとめて、農林大臣に対し、一応中間報告を行なっているのでありますが、さらに本月末全般にわたる最終的な答申が行なわれる見通しとなっているのであります。
漁業制度調査会は、発足以来、漁業権制度、水産業協同組合制度、生産共同化の組織、漁業許可制度・漁業調整制度及び水産資源保護制度等広範かつ困難な問題について詳細に調査審議を続け、昭和三十四年十月にはそれまでの審議結果の概要を取りまとめて農林大臣に対し一応中間報告を行なっているのでありますが、さらに、本月末全般にわたる最終的な答申が行なわれる見通しとなっているのであります。
沿岸関係の部会におきましては、このIIにございます漁業権制度、それからIIIの水産業協同組合制度、それから漁業権と漁業協同組合との関係と、大体この三つの問題が今日まで議論をいたされました。 それから遠洋沖合関係の部会におきましては、Vにございます「沖合遠洋漁業について」と書いてございますような内容のことが話題として議論をされたわけでございます。
更に日本経済民主化の一環として、農業における農地改革と相俟つて、日本漁業の民主化の基本をなす漁業権制度の改革、及び水産業協同組合制度につきましては目下早急立案中でありますが、とれに伴う企画立案事務は複雜多岐でありまして、これら事務を所管する部局を整備し、以て漁業の民主化を逹成いたしたいと思います。
○松原一彦君 戦後、わが国水産業の発展を期するために、科学的調査研究を基礎とする水産行政の推進、あるいは漁業民主化の基本たる漁業権制度の改革及び水産業協同組合制度の立案等が、目下の急務となつております。この際、これら水産に関する事務を所管水産局の現機構が貧弱であろことは、まことに遺憾であります。
さらに日本経済民主化の一環として、農業における農地改革と相まつて日本漁業の民主化の基本をなす漁業権制度の改革、及び水産業協同組合制度につきましては、目下早急立案中でありますが、これに伴う企画立案事務は複雜多岐でありまして、これら事務を所管する部局を整備し、もつて漁業の民主化を達成いたしたいと思います。