1971-11-10 第67回国会 衆議院 文教委員会 第1号
水産学部長以下、水産教育振興のために非常に意欲に燃えて、これから大いに仕事をしょう、教育研究を進めようという意気込みであったので、われわれ視察委員全部は非常に敬意を表してまいったのでありますが、いろいろな要望の中で、大学の水産教育の中でどうしてもなくてはならない練習船の要望がございました。
水産学部長以下、水産教育振興のために非常に意欲に燃えて、これから大いに仕事をしょう、教育研究を進めようという意気込みであったので、われわれ視察委員全部は非常に敬意を表してまいったのでありますが、いろいろな要望の中で、大学の水産教育の中でどうしてもなくてはならない練習船の要望がございました。
次の高等学校実習船建造費は、水産教育振興のために大型船を五隻、小型船六隻の建造に要する経費のことでございます。次の中学校研究指定学校につきましては、一校当り十五万円で一県平均十校ということで計上をいたしております。なお共同実習所の設備費、これは大学付属のものにつきまして農業あるいは工業の教育を振興させるために、所要の経費を計上いたしておるものでございます。