1947-12-06 第1回国会 参議院 水産委員会 第17号
○丹羽五郎君 水産廳問題に関しまして、最初七月十一日に、我々委員会におきまして、水産廳設置に関する調査委員会を設けようじやないかということを決定いたしまして、七月二十九日に初めて第一回の水産廳設置小委員会を開きまして、翌七月三十日以來数回に亘り水産廳設置小委員会を重ねて参つたのでありますが、その間衆議院の水産廳設置委員会ともいろいろと連絡を取りまして、その設置に関する件につきまして、各関係方面並びにこれに
○丹羽五郎君 水産廳問題に関しまして、最初七月十一日に、我々委員会におきまして、水産廳設置に関する調査委員会を設けようじやないかということを決定いたしまして、七月二十九日に初めて第一回の水産廳設置小委員会を開きまして、翌七月三十日以來数回に亘り水産廳設置小委員会を重ねて参つたのでありますが、その間衆議院の水産廳設置委員会ともいろいろと連絡を取りまして、その設置に関する件につきまして、各関係方面並びにこれに
○丹羽五郎君 私不肖ですが、水産廳設置に関する委員長をいたしておりまして今日の報告も実は水産廳設置委員会において御報告を願う筋合のものであろう、而して又我々の結論を得たことを本委員会において御報告申したい、かように考えておつたのを、委員長の方で非常に促進をされてやつて頂いたことは結構なことだと考えております。
私共は國内において行政部面の摩擦を多くさせてもいかんということで、実は参議院の水産廳設置委員会は、むしろ涙を呑んでここで待機の姿勢をしておるのであります。ただ我々は大臣の言葉を信じて、それに依存をしておるわけではないのであります。