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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

上げ、大きな問題を抱えております長崎周辺海域における外国漁船取り締まり強化及び国内漁船安全操業確保について、毎回水産庁海上保安庁には私の質問に御答弁を煩わしておりますが、ひしひしと死活問題として迫ってまいっております外国漁船による侵犯操業等取り締まり強化とともに、国内漁船安全操業確保を図るために、長崎、佐世保両海上保安部に三十メートル型高速巡視艇常駐配備といいますか、さらに、水産庁監視船

宮崎角治

1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○松浦政府委員 西日本水域におきますところの韓国漁船違反状況でございますが、領海あるいは漁業に関する水域内の操業で、延べの操業でございますが、五十七年、九百八十四隻の違反状況水産庁監視船として視認しているという状況でございまして、この動向は非常に異常な動向であるというふうに思っております。

松浦昭

1965-10-27 第50回国会 参議院 決算委員会 第5号

その後も、巡視船——これは海上保安庁巡視船でございますが、巡視船二隻及び水産庁監視船二隻は、マリアナ諸島の各島嶼に対し重点捜索をいたしましたが、二十三日正午をもって本捜索救難活動を打ち切った次第であります。  捜査救難状況としまして、海上保安庁は、防衛庁、米軍水産庁及び民間救難対策本部等と緊密な連絡をとりつつ、七日以降二十三日まで捜索救難活動を実施いたしました。  

栃内一彦

1954-12-02 第20回国会 衆議院 水産委員会 第1号

第五十五山田丸は、第三十一、三十二山田丸乗組員及び死者二名を救助収容後ただちに――別にお手元に差上げましたものに電報がつづってございますが、別紙のごとき通信を発し、午前八時零分南東に向け避行開始、同八時三十分水産庁監視船第十六大洋丸指示により同船会合すべく航走、同日午後四時零分同船会合、さらに同船指示に従いまして海上保安部巡視船「あまくさ」へ向く航行、二十三日午前四時零分同船会合、全員「

高原徹

1954-12-02 第20回国会 衆議院 水産委員会 第1号

それは海上保安庁水産庁監視船また当該漁場に出漁中の漁船方位測定によって、中共船は毎日方探測定し、一個の監視船にそれを集結して、三角方位によって中共船の位置は大体出しております。当時海上保安庁巡視船はほとんど済州島近海から北部におられたようであります。その付近に大体中共船が多かった関係上、まとめた報告は毎日十四時〇三分から送っていただいております。

大古貞水

1953-10-20 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第6号

海上保安庁におきましては、引続き巡視船五隻を済州島の東方と東南方海域に行動いたさしておりまして、水産庁監視船と協力して拿捕及び紛争発生防止に努めておるのでありますが、最近に至りましては、この方面海域に出漁して主として李承晩ライン内において操業する日本漁船は殆んどその影を見ない状況でありまして、又韓国艦艇もその後は時折り一隻か二隻程度哨戒に当つておる模様であります。

島居辰次郎

1953-09-14 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第4号

説明員山口伝君) その後海上保安庁は、引続き巡視船五隻を以ちまして済州方面海域を警戒続行せしめておりますが、水産庁監視船と協力して無論操業の維持に努力いたしますと共に、拿捕及び紛争等事故防止に努めております。  前回に御報告申上げました以後、即ち十二日土曜日の午前八時から十四日、即ち本日の午前八時までの二日間に亙ります間の判明いたしました事件は、拿捕されたものはございません。

山口伝

1953-09-10 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第1号

現地におきます経過につきましては、只今海上保安庁の長官より御説明いたしましたことに尽きているのでございますが、更に私より補足をいたしたいと思う点は、水産庁といたしましては、当初第一成洋丸という監視船を派遣いたしておつたのでございますが、この事態に当面いたしまして取りあえず黄海方面に出動しておりましたところの巡視船を直ちに当海域に回準せしめ、更に待機中の他の一隻を派遣いたしまして、只今三隻の水産庁監視船

清井正

1950-02-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第7号

たとえば仮定の問題でなく、一つの例を申しますと、今回東支那海のマッカーサー・ライン附近に出動中の水産庁監視船によつて発見されたトロール船襲撃事件という問題が起つておる。これにつながるところの日本漁船不法拿捕事件というのが起つておる。これの相手国はどこかと申しますと、韓国台湾国民党政府であります。これが日本漁船不法拿捕しておる。

川上貫一

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