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6722件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-12-13 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

           木内キヤウ君            宇都宮 登君            北條 秀一君            中野 重治君            穗積眞六郎君   政府委員    引揚援護庁次長 宮崎 太一君    厚生事務官    (引揚援護庁援    護局長)    田邊 繁雄君    外務事務官    (管理局長)  倭島 英二君   説明員    農林事務官    (水産庁資材課

岡元義人

1949-12-13 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

只今政府側から案件の第一になつております水産資材割当に関する件で、水産庁資材課長石川東吾君、並びに経済安定本部水産課長稻村桂吾君が出席されております。先ずかねてから要望してございました水産資材について水産庁側から御説明して頂くことにいたして御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡元義人

1949-12-02 第6回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ところが食糧庁定員は、本省なり林野庁、水産庁あたりとは別になつておるわけでありますから、定員法を改正するだけでは問題は解決しないのでありまして、食糧庁定員が殆んど食糧管理特別会計に属しておるわけでありますから、予算の問題が起つて来るわけであります。二十五年度予算食糧管理特別会計が人員の上に一定の枠を設けますと、これは定員法改正と同時に予算措置を講する必要がある。予算の補正を必要とする。

三好始

1949-12-02 第6回国会 衆議院 水産委員会 第18号

佐橋説明員 この前の本委員会におきまして、第三・四半期から受注制をしきましたために、第二・四半期購入券が現物化できないという問題がありまして、そのときに、ここで水産庁の方とわれわれの方と御答弁申し上げまして、まずメーカーの保有糸というものを資材事務所で公示して、ここに品物があるから、ここに注文に行けというような方法をとつてみようというようなことと、最後にはこの保有糸を持つていて、注文を受けないところを

佐橋滋

1949-12-02 第6回国会 衆議院 水産委員会 第18号

小高委員 資材の小委員会は十一月二十二日、通産省の綿業課長水産庁資材課長出席を求めまして、大体において災害用資材のうち、綿糸布については補給金を出すのが当然であるという議論、及びただいま綿業課長からいろいろ答弁がありまして、奧村委員との間に議論になつております、二・四半期以前のチケツトの現物化できないものをどうするか、この二つの意見が非常に強く出たのでありますが、それに対して小委員長としては

小高熹郎

1949-11-29 第6回国会 参議院 水産委員会 第7号

矢野酉雄君 随分会期も切迫しましたので、どうせ討論が直ぐ始まると思いますが、これを可決するか否決するか、その直前に私は水産庁長官行政処置の問題についてご希望を申上げる次第であります。併しその希望が達成せられなければ、この漁業法参議院修正法案に、形式においては衆議院から送付されましたけれども、実質的においては正しく参議院修正漁業改正法律案というそのものに反対するものではありません。

矢野酉雄

1949-11-29 第6回国会 参議院 水産委員会 第7号

淺岡信夫君 本法案の採決に入ります前に、ちよつと水産庁長官に一つお尋ねして置きたいと思うのでありまするが、それは漁業調整事務局を設けるという点でありまするが、こうした点について、水産研究所というものが一地方にある。それから他の地方漁業調整事務局を設けられる。これは例えば例を挙げれば、瀬戸内海の問題でありまするが、一県には水量研究所が設けられておる。

淺岡信夫

1949-11-29 第6回国会 参議院 水産委員会 第7号

委員長     木下 辰雄君    理事           尾形六郎兵衞君            千田  正君    委員            青山 正一君            淺岡 信夫君            西山 龜七君            田中 信儀君            江熊 哲翁君            矢野 酉雄君   政府委員    水産庁長官   飯山 太平君   説明員

木下辰雄

1949-11-28 第6回国会 衆議院 水産委員会 第16号

理事 夏堀源三郎君 理事 平井 義一君    理事 松田 鐵藏君 理事 佐竹 新市君    理事 林  好次君 理事 砂間 一良君    理事 小松 勇次君       小高 熹郎君    川端 佳夫君       田口長治郎君    玉置 信一君       冨永格五郎君    福田 篤泰君       藤井 平治君    奧村又十郎君       岡田 勢一君  出席政府委員         水産庁長官

会議録情報

1949-11-27 第6回国会 衆議院 水産委員会 第15号

その放水路の位置が万一にも漁業中心地帶であつた場合には、靜岡県の漁業に甚大なる被害を及ぼすのみならず、太平洋の一部の漁業に悪影響を與えると思うのでありまして、これに対しては水産庁会議をするというか、あるいは水産常任委員会意見を尊重するというか、何らか被害を少くして、そうしてこの放水路もできるという案があれば、適当だと思うのであります。

石原圓吉

1949-11-25 第6回国会 衆議院 水産委員会 第14号

派遣された委員は、林好次君、小高熹郎君岡田勢一君、田渕光一君と不肖私このほかに常任委員砂間一良君、地元選出衆議院議員塩田賀四郎君が参加され、それに同行の本委員会調査員中田茂夫君、水産庁技官藤村弘毅君、一行十名でありまして、調査の日程及び調査の箇所は、去る十一月十二日から三日間、兵庫、大阪、和歌山、徳島、香川、岡山の一府五県にまたがるいわゆる瀬戸内海であります。

玉置信一

1949-11-25 第6回国会 衆議院 水産委員会 第14号

しかしながら水産庁設置法案定員法その他の関係から、これを本修正案の中にただちに盛ることができなかつたことを遺憾とするものでありますが、小委員長といたしましては、そのような事情委員長において勘案されまして、本案採択の際にはこの地方漁民要望附帯決議としてつけ加えられんことを要望いたすものであります。  

鈴木善幸

1949-11-22 第6回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

水産行政総合一元化は、私どもの多年にわたる主張でございましたが、たまたま先年水産庁設置と相なりましたのでございます。これは外局として認められたのでありますが、現在の水産庁は内容的には一内局と何らかわるところがございません。加えて漁船金融資材の面、あるいは漁業労働等の面は、全部他省所管に属しております関係上、はなはだ不便きわまるものがあるのでございます。

小高熹郎

1949-11-21 第6回国会 衆議院 農林委員会 第8号

と申しますのは、私は元の勤めが水産庁でありますから、私が調査するという部分はそう広汎ではないわけであります。それでありますから組合のいろいろな関係の人に頼んで、そしてだんだんに確かめて、その確実性を増して行くということであります。それでその結論として確実なものと認めて、この問題について責任を持つ。そういうことを申し上げたわけであります。

本多英男

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会 第12号

一旦出た証券を金融化、現金化する方法があるかどうかという点につきましては、水産庁の方の御意見も十分伺いまして、できるだけ御希望に沿うように研究いたしたい。今日はあいにく局長が出張いたしておりまして、月曜の朝には帰りますが、帰りましたらまたよく相談しまして、省内で意見をとりまとめるようにいたします。

杉山知五郎

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会 第12号

かねて緊急問題となつておる金融に関する問題でありますが、先刻より水産庁長官初め各位御出席であります。なお大蔵省銀行局総務課長の杉山氏もお見えになりましたから、はなはだ参考人の方にはお気の毒でありますけれども、しばらく金融問題の審議に移りたいと思いますがいかがでございますか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石原圓吉

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会 第12号

夏堀委員 ただいまの水産庁長官の御答弁は、私どもの考えておるところの線と同一でありまして、満足いたします。御承知通り、国債の買上げということは、過般の水産常任委員会においても私これを二回にわたつて申し述べております。特にただいまの問題は、この法案を真に民主化するかどうか、これは世界の環視のまとになつておるのであります。

夏堀源三郎

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号

特にこの指定遠洋漁業の許可にあたりまして、くじ引きできめるという規定があるのでありますが、この根拠がはつきりいたしませんけれども、この水産庁経済課編纂漁業制度改革講義案というのがございますがこれによりますと一応資本制漁業として成立しておるので、適格性さえあれば優先順位を問題としなくてもよいので、結局思い切つてくじ引きにしたという説明があるのでありますが、これらははたしていかがなものであろうか、改革

寺田省一

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会 第10号

むしろそれは両県ないしは三県において、厳重に水産庁に対して監督をさせなければならない問題であつて、私が先ほど申し上げたように、動力つき打瀬網濫獲防止ということが、あの漁場に対する一番の重要問題でなかろうか。機船底びきというものは意に介する必要がないのではなかろうかと考えているのであります。

松田鐵藏

1949-11-16 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

真珠養殖業権利漁業組合に与えた場合、日本外貨獲得重要物資生産ができなくなると心配する意見を、水産庁のこの法案作成に重要な地位をしめる人から聞いたのですが、明治四十三年以来今日まで、継続して漁民の組織に与えておいて今日のごとき真珠生産の進歩を見ておる事実は、いまさら協同組合権利を与えて生産ができないと心配するのは、まことに不可解な次第と思うのであります。  

里中政吉

1949-11-15 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

岡元義人君 もうこの委員会水産資材については相当今まで審議を盡し、又水産庁要望も続けて参うたのであります。併しながらなかなか容易に結論に至らなかつた、こうい状態にあるのでありますが、なぜ結論に至らないかと申ますと、実際農林省当局水産庁自体が、いわゆる決議案の趣旨というものをば十分に納得していない、その基本的問題が解決つけば今までこういう問題が起らなかつたと考えられるのであります。

岡元義人

1949-11-15 第6回国会 参議院 水産委員会 第6号

このことは決して私のただ憶測というようなものでなくして、現に水産庁飯山長官衆議院つたと思いますが、委員会がわざわざ速記を止めさせて、民主化と増産とは決して一致するものではないということを明言していらつしやる、こういうふうな頭でこの法律を立案されたのでは、ますますこれは改悪されて行くと思うのであります。

松永健哉

1949-11-15 第6回国会 衆議院 水産委員会 第8号

冨永委員 今川村委員から、するめについての質問がありましたが、先ほど水産庁、長官からも御答弁がありました通り、結局貿易手形の七割は貿易品と決定してから出してもらえる。ここにわれわれの手元に配付されました資料を見ましても、一億五千万円は、貿易品になつてから貿易手形が貸出される。それまでは自分の信用において金を借りなければならぬのです。

冨永格五郎

1949-11-15 第6回国会 衆議院 水産委員会 第8号

佐竹(新)委員 水産庁長官にこの際水産貿易に関連いたしまして、一言お尋ねしたいのであります。水産貿易で、実は私のお尋ねいたします点は、カン詰に関する件でありますが、御承知のように、今アメリカ及び南方方面に出ておりますものは、水産方面カン詰といたしましてはまぐろ、いわし、かつおといつたものが、相当出ておるのであります。

佐竹新市

1949-11-12 第6回国会 衆議院 水産委員会 第6号

漁業手形普及徹底せしめるのは、長官の言われるように水産庁所管であるということであれば、水産庁は急速にこれを徹底せしめる必要があると思うのであります。われわれは水産庁には水産金融課なるものを独立せしめて、この方面から水産金融に関する順序ある具体的な案を立てることも必要であり、またできた制度が急速に実行される問題も徹底的にやらなければいかぬのであつて、この点を強く要望いたしておきます。  

石原圓吉