2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号
復興状況について、水産庁のアンケート調査でも、震災前と比較して売上げが八割以上回復した業者は大手であって、生産能力、売上げとも資本金の規模が小さなところほど回復も遅れています。加えて、震災時の借入れが残る事業者が、今回の新型コロナウイルスの影響で更に負債を抱え、限界まで追い込まれています。 総理は心のケアについて触れられましたが、現実は深刻です。
復興状況について、水産庁のアンケート調査でも、震災前と比較して売上げが八割以上回復した業者は大手であって、生産能力、売上げとも資本金の規模が小さなところほど回復も遅れています。加えて、震災時の借入れが残る事業者が、今回の新型コロナウイルスの影響で更に負債を抱え、限界まで追い込まれています。 総理は心のケアについて触れられましたが、現実は深刻です。
ゆたか君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 太田 豊彦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 水田 正和君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 光吉 一君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 天羽 隆君 政府参考人 (農林水産技術会議事務局長) 菱沼 義久君 政府参考人 (水産庁長官
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長横山紳君、大臣官房総括審議官青山豊久君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長太田豊彦君、生産局長水田正和君、経営局長光吉一君、政策統括官天羽隆君、農林水産技術会議事務局長菱沼義久君、水産庁長官山口英彰君及び出入国在留管理庁在留管理支援部長丸山秀治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
水産庁では、本年三月に新造の大型漁業取締り船二隻を就航させ、イカ釣り漁業の漁期が始まる前の五月から、これら二隻を含め大和堆周辺水域に漁業取締り船を重点配備しております。また、漁業取締り船と海上保安庁の巡視船との配置の見直しなどを行い、海上保安庁との連携強化を図っているところでございます。
海上保安庁では、今年も日本イカ釣り漁船の漁期前の五月下旬から大型巡視船を含む複数の巡視船を大和堆周辺海域に配備し、日本漁船の安全確保を最優先に、水産庁取締り船と連携し、厳正に対処、対応しております。 五月下旬以降、大和堆周辺海域に近づこうとする中国の漁船延べ百二隻に対し退去警告を行い、我が国EEZの外側に向け退去させております。
水産庁は、九月三十日から十月二十九日まで、約一か月ですね、この大和堆海域の一部への入域、入域といいますが、自粛を要請しています。日本船に求めています。大臣の記者会見、そのまま読みますと、本年九月二十九日の午前八時頃、大和堆西方の日本の排他的経済水域内で監視活動中の水産庁の取締り船が、船の、船籍といいます、の不明の船舶を確認したので、各省庁で情報収集及び分析をした結果、北朝鮮の公船と特定できた。
豊彦君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 菱沼 義久君 林野庁長官 本郷 浩二君 水産庁長官
スルメイカについては、我が国の排他的経済水域内にある日本海の大和堆において、近年、違法操業を目的に水域へ侵入しようとする中国や北朝鮮の漁船が確認されており、水産庁や海上保安庁が放水等を行って退去させています。今年の九月末には、後に一部解除はされたものの、水産庁が漁船の安全を確保するという目的で大和堆の西部海域における操業自粛を求めるという事態も起きています。
水産庁といたしましては、本年三月に新造の大型漁業取締り船二隻を就航させ、イカ釣り漁業の漁期が始まる前の五月からこれら二隻を含め大和堆周辺水域に漁業取締り船を重点配備しております。また、漁業取締り船と巡視船との配置の見直しなどを行い、海上保安庁との連携強化を図っているところであります。
正和君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 菱沼 義久君 林野庁長官 本郷 浩二君 水産庁長官
外務省、水産庁、そして海上保安庁、内閣官房含めてこの連携をしっかり取ってやっていただきたい、強く要望します。 次に、南西諸島防衛について残りの時間お伺いします。 南西諸島防衛を考えるときに、一つの課題が国民保護計画です。国民保護計画が沖縄の市町村の方で作ることになっていますけれども、実際に避難ということを想定した国民保護計画、これを作っているのは宮古島市だけなんです。
外務省として、引き続き、海上保安庁、水産庁を始めとする関係省庁と連携をしながら、我が国の領海、そして接続水域、さらにはEEZでの安全であったりとか利益の確保、そして我が国の漁船の安全な操業の確保のために、北朝鮮への申入れ含め、しっかり対応していきたいと思っております。
○佐藤正久君 水産庁に確認します。 今、大和堆についてどのような、今回、漁民の方から要望があるか、苦情があるか、お聞かせください。
環境大臣 小泉進次郎君 副大臣 経済産業副大臣 江島 潔君 環境副大臣 笹川 博義君 大臣政務官 環境大臣政務官 宮崎 勝君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 政府参考人 金融庁総合政策 局参事官 井上 俊剛君 水産庁資源管理
水産庁といたしましては、水産資源への影響の観点から、海水温の上昇と海洋環境の変動について引き続き注視してまいりたいと考えております。
数年前から北朝鮮籍の漁船の違法操業の問題はかなり深刻になっていまして、海上保安庁そして水産庁の取締りに対して銃での威嚇等を含めた違法操業が行われてきたわけで、これはイカに代表されるような水揚げの激減につながっていて、相当深刻になっています。 報道では、ことしになって中国漁船がすごくふえてきていると。
○野上国務大臣 本法案に基づきます監督につきましては、これは水産庁が全体を総括するわけでありますが、従来の食品表示法に基づく表示の確認の例も踏まえまして、二つ以上の都道府県において業務を行う事業者に対しては地方農政局が行います。
水産庁では、昨年の答弁の後、対馬周辺水域で取締り船により取締りを行っていたところ、不審な動きをする大中型まき網漁船と小型イカ釣り漁船を認めましたため、双方の漁業者を水産庁に呼び、操業の実態について確認しましたが、違反の事実は確認できなかったところでございます。
正和君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 光吉 一君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 牧元 幸司君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 天羽 隆君 政府参考人 (農林水産技術会議事務局長) 菱沼 義久君 政府参考人 (林野庁長官) 本郷 浩二君 政府参考人 (水産庁長官
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長横山紳君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長太田豊彦君、生産局長水田正和君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、政策統括官天羽隆君、農林水産技術会議事務局長菱沼義久君、林野庁長官本郷浩二君、水産庁長官山口英彰君、警察庁長官官房審議官檜垣重臣君、財務省大臣官房審議官小宮義之君及び国土交通省鉄道局長上原淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
申し訳ありません、水産庁、林野庁、通告しておりますが、またの機会にやらせていただきます。ありがとうございました。 ─────────────
それから、漁業法が十二月に施行されるわけですけど、水産庁は漁業の資源管理を強化するために資源管理の方法とロードマップを公表しました。これは非常に不評です。 水産庁は、漁業法の改正のときに、北海道への影響は余りないですよということで漁協に説明していたようです。しかし、漁協からは、いや、そう言われて、余り関係ないんだろうと思っていたら、蓋を開けたら全く違うじゃないかと。
水産庁は、説明会に参加した団体は網羅的には把握していないと、議事録は作成していないというふうに回答したんですね。 それで、どういう説明会しているんだろうというふうに思って、聞いてみました。そうしたら、説明会に出席したある参加者は、いろいろ、いろいろ説明聞いた後に質問しようと思ったら、いや、もう帰る飛行機の時間だから終わりですと言われたということでね。
水産庁においても水産資源の調査をされるということ、そして、灯台については保守点検をきっちりと、防衛省ですかね、でやっていただいているということで、各省庁から前向きな答弁をいただきました。
水産庁はもちろん問題意識を持って体を張ってやっていただいているというふうに思いますが、これは水産庁だけではできる話ではありませんので、海上保安庁も含めて、現場の皆さんから見て、国は頑張ってくれているんだ、ここでこれからも俺たちは漁をしていいんだというふうに思えるような、ぜひ現場での状況の改善というのを今後とも精いっぱいやっていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官青山豊久君、大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官信夫隆生君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長太田豊彦君、生産局長水田正和君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、政策統括官天羽隆君、農林水産技術会議事務局長菱沼義久君、水産庁長官山口英彰君、国土交通省道路局次長宇野善昌君、海上保安庁海上保安監伊藤裕康君及び環境省大臣官房審議官大森恵子君
○野上国務大臣 先ほど来申し上げております懸念につきましては、既に水産庁長官を通じて経産省には当然伝えておりますし、また、廃炉・汚染水対策チーム会合におきまして葉梨副大臣からもこのような観点で意見を述べてもらいました。私からも梶山経済産業大臣に申入れを行っているところであります。
光明君 厚生労働省職業 安定局長 田中 誠二君 厚生労働省雇用 環境・均等局長 坂口 卓君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 農林水産省消費 ・安全局長 新井ゆたか君 農林水産省食料 産業局長 太田 豊彦君 水産庁長官
水産庁としては、本年三月に新造の大型漁船、漁業取締り船二隻を就航させまして、イカ釣り漁船の漁期が始まる前の五月から、これら二隻を始め大和堆周辺水域に漁業取締り船を重点配備しております。また、漁業取締り船と巡視船との配置の見直しなどを行い、海上保安庁との連携強化を図っているところであります。
野上大臣からもお話ございましたが、引き続き、水産庁、また防衛省、また外務省など関係省庁とは切れ目のない対処が可能となるように、本省レベルと現場海域の双方で情報共有を含む緊密な連携協力体制を構築しながら、引き続き、領土、領海を断固として守り抜くという方針の下に、また、事態をいたずらにエスカレーションさせないように冷静かつ毅然とした対応をしてまいりたいと、こう考えております。
そんな状況の中で、水産庁は、イカやスルメイカやカニなどを捕っている漁師に対しまして、まあまあ、当面この地域は自粛するようにと、このようなことを要請したと言われております。イカ釣り漁に従事している方からは、これは自宅の庭先に泥棒が入ってきたのに近づくなということだと不満を述べているという報道もあるわけでございます。
(厚生労働省健康局長) 正林 督章君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 田中 誠二君 政府参考人 (厚生労働省雇用環境・均等局長) 坂口 卓君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 橋本 泰宏君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 水田 正和君 政府参考人 (水産庁長官
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官川辺英一郎君、内閣官房土地調査検討室長中尾睦君、内閣府大臣官房総合政策推進室長三上明輝君、総務省自治行政局長高原剛君、総務省総合通信基盤局長竹内芳明君、総務省統計局長佐伯修司君、厚生労働省健康局長正林督章君、厚生労働省職業安定局長田中誠二君、厚生労働省雇用環境・均等局長坂口卓君、厚生労働省社会・援護局長橋本泰宏君、農林水産省生産局長水田正和君、水産庁長官山口英彰君
厚生労働省大臣 官房生活衛生・ 食品安全審議官 浅沼 一成君 厚生労働省大臣 官房審議官 間 隆一郎君 厚生労働省大臣 官房審議官 山本 史君 厚生労働省大臣 官房審議官 堀内 斉君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 水産庁漁港漁場
○政府参考人(山本竜太郎君) 海岸関係省庁である農林水産省、国土交通省を代表して、水産庁からお答えします。 昨今、激甚化、頻発化する台風災害により、全国に毎年甚大な被害が発生しています。このような状況を踏まえ、高潮などによる浸水を防止するため、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策により、全国約百三十か所において、堤防のかさ上げや離岸堤の整備など、緊急的な対策を進めているところです。
伸子君 消防庁国民保護 ・防災部長 荻澤 滋君 厚生労働省大臣 官房審議官 辺見 聡君 厚生労働省大臣 官房審議官 堀内 斉君 農林水産省農村 振興局整備部長 安部 伸治君 林野庁森林整備 部長 小坂善太郎君 水産庁漁港漁場
大臣、水産庁によりますと、日本の漁師の数、これは実は約二十万人弱なんです。中国の漁師の数は二千万人。うちが二十万人弱で向こうは二千万人。やろうと思えば尖閣諸島一帯を漁船で埋めることも可能です。水上民兵もおります。一部には尖閣に避難港を造るべきだとの要望もありますけれども、私はずっと反対してきました。理由は、嵐やしけの際に日本漁船だけではなく中国漁船もこれ人道上受け入れざるを得ません。
若宮 健嗣君 防衛副大臣 山本ともひろ君 防衛大臣政務官 岩田 和親君 防衛大臣政務官 渡辺 孝一君 政府参考人 (内閣法制局長官) 近藤 正春君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 小林 賢一君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 吉永 和生君 政府参考人 (水産庁漁港漁場整備部長
○山本政府参考人 水産庁では、沖ノ鳥島を対象とし、有性生殖を活用してサンゴを増殖させる技術開発事業を行っております。 この事業において、平成二十六年から三年間にわたって沖ノ鳥島で成長したサンゴの種苗を天然の岩礁に移植を行った結果、その平均生残率は、移植後一年で四四%、移植後二年で三四%、移植後三年で一七%となっております。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局長官近藤正春君、外務省大臣官房審議官小林賢一君、厚生労働省大臣官房審議官吉永和生君、水産庁漁港漁場整備部長山本竜太郎君、防衛省大臣官房政策立案総括審議官辰己昌良君、防衛省大臣官房報道官伊藤茂樹君、防衛省大臣官房審議官村岡猛君、防衛省防衛政策局長槌道明宏君、防衛省整備計画局長鈴木敦夫君、防衛省地方協力局長中村吉利君、防衛装備庁長官武田博史君の出席を求め、
改訂有性生殖によるサンゴ増殖の手引きにつきましては、平成三十一年三月に、サンゴの増殖を目的として水産庁が策定したものであります。 この手引は、人工的に増殖させたサンゴを海域に移植することを目的としたものであり、海域に生息するサンゴを移植又は移設することに適用するものではありません。
○山本政府参考人 前書きの当該記述につきましては、本手引との関連はないため、水産庁の見解ではなく、委員長の個人的な見解を披露されたものと考えております。
辺野古のサンゴについてなんですけれども、この前、同僚の屋良朝博先生から、平成三十一年三月の、有性生殖によるサンゴ増殖の手引きという水産庁が出しているマニュアルが示されて、これは、このマニュアルをつくる上で専門家の先生方が集まられてつくられているわけですけれども、この検討委員会の委員長のお名前で、「これまで沖縄で移植あるいは移設されたサンゴ群体は三十万株を越えるが、多くのサンゴの植込み四年後の生残率は