2009-03-18 第171回国会 衆議院 外務委員会 第3号
彼はなぜFAOの水産局長になれたかというと、これを見たらわかると思います、もう世界の水産界の顔になっているわけです。野村ならいいと。全部がいいわけじゃないですよ。彼の能力が卓抜していたから、皆さんもすぐ受け入れる。 書いていないんですけれども、途中でOECDの水産委員会の議長とかもやっているんです。
彼はなぜFAOの水産局長になれたかというと、これを見たらわかると思います、もう世界の水産界の顔になっているわけです。野村ならいいと。全部がいいわけじゃないですよ。彼の能力が卓抜していたから、皆さんもすぐ受け入れる。 書いていないんですけれども、途中でOECDの水産委員会の議長とかもやっているんです。
これを見ますと農林水産関係それから国際関係を随分おやりで、この方が今、これを拝見しますとFAO水産局長ということですから、まさに適材適所ということで出られているんじゃないかと思います。
今、私も一緒に仕事をしたことがあります野村一郎さんという方が、FAOの水産局長についております。水産の世界では、FAOが非常にリーダーシップを発揮しているわけです。好ましい地位に日本人がついている。やはり、日本の意向もちょうど通じやすくて、多分、FAOとの協力のもとにそういった国際会議が開かれるんだろうと私は思います。
また、党内においては、国会対策副委員長、農林水産局長、内閣部会長代理、雪寒地帯振興委員長などを歴任され、各般の政策の立案、調整などに精力的に取り組んでこられました。
今回、水産庁の課長さんで野村一郎さんという方が国連のFAO水産局長に御就任になられた。このFAOというのは、世界の漁業のかじをとる重要なポストだというふうにも聞いておりますし、マグロの一連のこの分野について、ぜひジャパン・イニシアチブを発揮していただいて、協定なりあるいは国内法的な整備なりどんどん進めていただく。
私は八年前に、党の農林水産局長のときに現地へ行ってこの問題についてよく見てきたし、この間も、二月二十八、二十九日、党を代表して議員の各位とともに鳥取県の知事、島根県の知事、関係の市長、町長、それから各種の団体、いろいろな団体とお会いをしてきましたが、知事がそういう方向を向けば、市長はやむを得ず心なくもついていく者もありますけれども、本心はなかなか今後の経営が難しいということを考えていて、とりあえずこれについて
それで、高知県の漁業担当者の皆さん方と、また県の水産局長さん等御出席をいただきまして、一日懇談をいたしました。そこでいろんな話が出てまいりまして、本当に水産庁も非常によくやっていただいているということもお伺いをいたしてはおりますが、これは大臣、漁業というのも大変ですな、とにかく。
また、党にあっては、農林水産局長、遊説局長、総合農政調査会及び文教制度調査会の副会長、参議院自由民主党副幹事長及び文教部会長、自由民主党富山県支部連合会長などの要職につかれ、活躍されました。
また同時に、三月十三日にもソウルにおきまして、日本大使館から韓国水産庁の金水産局長に対しまして、合意議事録の八項の遵守と操業の領海侵犯に対する遺憾の意の表明ということにつきまして申し入れております。
私も党の農林水産局長をいたしておりますものですから、あらゆる階層から、またあらゆる団体から電話、手紙等たくさんいただいて激励を受けておりますが、きょう本会議でいわゆる決議をした機会でもあるのであえてこの問題も一問水産庁長官にお伺いするわけでございますけれども、この水域では御存じのように年間二万七千トンのニシンをとっておりますけれども、三、四月が漁期であるために早急に結論が出なければ手厳しい打撃が日がたつにつれて
と申しますのは、先生は学者であると同時に、本当に農業をやっておられる方でありますから、そういう意味で非常に安心をいたしておるのでありますが、と申しますのは、私、自民党の農林水産局長というのを仰せつかっておりまして、農家だけでなしに、一般の消費者あるいは産業界の人たち、そういった会合に出かけますと、先般の農政審議会の、例の新聞などにも発表されました昭和六十年度までの総合自給率が七五%と、現在のものを、
○辻一彦君 福岡県の水産局長からのお話を聞きますと、沿岸住民二万人の健康診断をやっている、こういうことの報告がありました。有明海の沿岸の住民は、各県ともそうであろうと思いますし、また私の福井県でも敦賀湾周辺における住民の健康診断に県が取り組んでいる。
いろいろ後進国の要求も、私、先般、セネガルの水産局長とも会いましたが、従来の入漁料方式では、国の財政はそれによって助かるけれども、地元の産業の育成にはならない、したがって、むしろ合弁方式で、一応水産物は自国に水揚げをして、それに加工をして、そこで雇用の場をつくって、それを輸出するという形での漁業協力が望ましい。
それで、先日も資料を提出いたしましたが、それには簡単にしか書いてございませんけれども、本年二月には韓国からは水産局長が参りまして、両国間におきまして、予備的にではございますが両国の監視船間の連絡方法あるいは相互連携して巡視する方法、そういうような問題について話し合いを行なったわけでございます。
ほかに広州の水産局長も加わっておりました。また代表のうち二名は、上海と青島の国営水産公司の社長、また一名は浙江省漁業協会の主任、また一名は中国海員工会の副主任であります。代表兼顧問として日本通の中国紅十字会顧問趙安博氏が加わり、その他の二名は中国漁業協会の幹部という構成でありました。
その内訳は前の水産管理総局長、地方水産局長、海上労働者代表各一名、青島及上海の国営水産公司の社長各一名、中国漁業協会幹部四名、代表兼顧問として、昨年の秋中国紅十字会代表として来朝したことのあります趙安博氏が同じく参加いたしました。団長は楊煜という人でありました。 会談の経過をかいつまんでお話し申し上げます。
であるから、この水産に関する問題は水産局長もしくは次官、大臣という順序で行きたい。そこでただいまの土地担保金融の問題はどうなるかと申せば、これは農政局というようなものをつくつて、そこで扱つたらどんなものかということで、農林行政の権威者の方々にお話を申し上げまして、せつかく研究をしていただいて、そうして結論を得て、来るべき時期に皆様の御意見を拝聴いたしたいと考えておる次第でございます。
○参考人(岡武夫君) この問題は先ほど鮪組合の専務の馬場さんからもお話がありましたように、戦前においても相当問題がありまして、結局海外では話がつかないで、国内で農林省の当時の戸田水産局長の調整によつて冷凍三割、罐詰七割というような線が引かれまして、戦前には一つの途ができておつた。
それから今のお話でよくわかりましたが、水産局長にお願いしておきたいと思うのは、これは水産局長に限つたことではありませんけれども、まず河川の漁業等につきますと、府県庁の行政面に主眼点が置かれておるわけであります。
それは農林省の局長とか次官とか水産局長をした人が、やめてしばらくすると大きな水産会社の重役になつたりいろいろしますから、そこで農林省は水産局長の人選というものは、私らの知つておる限りでは非常に昔心しておられたが、とにかく内水面の漁業については、あまり力を入れていないというふりに国民は見て、私どももそう思う。
なら二十度からこつちの方はアメリカへ譲つたと、こういうふうに書いてありまするけれども、その領海、その海の中の土地を譲つたんであつて公海を譲つたんではないと考えておるのでありまするからして、私は、詳細に船の位置等を研究してみませんければわかりませんけれども、ただ二十度よりこつちにおつたというだけのフィリピン側の申出には承服しておらない一人でございますが、(「答弁になつていない」と呼ぶ者あり)先ほど水産局長
なおこのこの同船は今申上げましたように三百二区でありまして、いわゆる防衛水域外でありまするが、地理的に見ますると、非常に中共よりも韓国に近いという点で或いは韓国に拿捕されたのではないかというふうにも見ておりましたが、去る二月一日に日本水産漁業会の代表が韓国政府を訪問されました際、同国の水産局長は本件に関しては何ら報告に接しておらぬということを回答しておりまするし、且つその後も韓国に抑留されたといいうような