2004-04-08 第159回国会 参議院 環境委員会 第5号
また、御承知のように、国立大学にはこれまで演習林とか水産実験所が設けられておりますけれども、こういったものにつきましても生物圏フィールドと、そういう機能を重視をいたしましてフィールド教育研究センターという形で統合して、環境生物学でございますとか生態学等の情報拠点として活用すると、こういう取組が行われてきております。
また、御承知のように、国立大学にはこれまで演習林とか水産実験所が設けられておりますけれども、こういったものにつきましても生物圏フィールドと、そういう機能を重視をいたしましてフィールド教育研究センターという形で統合して、環境生物学でございますとか生態学等の情報拠点として活用すると、こういう取組が行われてきております。
また今回、あれは京都大でしょうか、京都大学の農学部の水産実験所で、この重油を溶かしてヒラメの実験をしたところ、背骨等が曲がった奇形のヒラメが六五%発生したというようなことでもあります。 その辺について非常に心配をしておるわけでございますけれども、ボランティアの方の健康と安全等も考えて、今その重油の化学成分といいますか、そういうものがどの程度明らかになっているのか。
もう一つは、同じ舞鶴で、あそこの海上自衛隊舞鶴地方総監部総監あてに、京都大学農学部附属水産実験所の所長さんの名前で、雁又地区に対潜ヘリコプターの基地をつくることについて困るという文書をお出しになっておるようです。
○澤田説明員 わが国の大学におきます海洋の研究の現状につきまして最初にお答え申し上げますが、まず学部、学科での教育のほか、研究機関といたしましては、東京大学海洋研究所あるいは各大学に置かれます臨海実験所、水産実験所等を中心として各種の研究を続けておる現状でございます。また国際的には深海の掘削計画へ参加して、各国と協力して研究開発に努めるということで進められている現状でございます。