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86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-05-22 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

いずれにしても、委員からお話しのとおり、国内対策だけを幾ら連ねていってもやはりこの資源のなかなか具体的な回復にはそれだけではつながっていかない、お話のとおりかと思っておりまして、漁業取締り強化と、もとよりでございますが、ただいまお話し周辺諸国との連携協力強化、そういうことを踏まえた強力な水産外交の展開ということによりまして、周辺海域資源管理というものを今後とも適切に進めてまいりたいと考えておる

白須敏朗

2003-03-25 第156回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかし、水産外交の努力はあるんですけれども、実態としては年々厳しくなるばかりと。  それで、四島周辺安全操業についても、割当て量が捕れないわけですけれども、それでも協力金や機材の供与の費用は払っていかなきゃならないと。経費を引くと赤字なんですね。その上、敷設している漁具の被害に遭っても補償は一銭もないと。

紙智子

2003-01-31 第156回国会 参議院 本会議 第4号

科学的観点に立った水産資源持続的利用基本水産外交を展開いたします。  私が初めて当選してから三十年がたちました。初当選直後に第四次中東戦争が勃発し、我が国は一年間で物価が二〇%以上も上昇する狂乱物価時代を迎えました。インフレ抑制最大政治課題でした。  二度の石油ショック、そして円高ショックと、我が国はこの三十年間、幾たびか、経済国民生活根幹を揺るがす危機に見舞われました。

小泉純一郎

2003-01-31 第156回国会 衆議院 本会議 第4号

科学的観点に立った水産資源持続的利用基本に、水産外交を展開いたします。  私が初めて当選してから、三十年がたちました。初当選直後に第四次中東戦争が勃発し、我が国は、一年間で物価が二〇%以上も上昇する狂乱物価時代を迎えました。インフレ抑制最大政治課題でした。  二度の石油ショック、そして円高ショックと、我が国はこの三十年間、幾たびか、経済国民生活根幹を揺るがす危機に見舞われました。

小泉純一郎

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

吉浦委員 水産外交政府姿勢について伺っておきたいと思うのですが、農林水産大臣大変お忙しい中を農畜産物の十二品目の問題、また牛肉オレンジ等の問題で、アメリカとの間で大変御苦労をいただいておりまして、本当に心から御激励と感謝を申し上げる次第でございます。  この間に、大臣も御承知のとおりに牛肉オレンジだけでなくて水産についてもアメリカ無理難題というべき態度を示しているわけであります。

吉浦忠治

1988-04-14 第112回国会 参議院 内閣委員会 第5号

これも農林水産省の外交問題と関係がある新聞報道で、新聞がこれはほんまのこと書いてないと困るわけですけれども、大臣農林水産外交というのはどうも弱いなというのをしみじみ感じた問題の一つなんです。その新聞報道によりますと、我が国調査捕鯨に対するアメリカ報復措置について書いておるわけです。

峯山昭範

1988-03-30 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

漁業も今に始まったことじゃありませんが、北洋なり日ソを通して大変厳しい状況の中に置かれておるわけでありますが、水産外交というものが大変重要な時期に入っておるわけでありまして、そういう水産外交の中でお互いにそれぞれの国の漁業の利害をぶつけ合いながらしかも協調していく、こういう意味では海外漁場確保のために積極的な漁業協力なども当然やるべきことは我が国もやらなければいけないと思いますけれども、しかしそのことだけで

田中恒利

1988-03-30 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

なぜに国際捕鯨条約で認められた捕鯨国の主権に基づく調査捕鯨が一国の一片の法律のために侵害されなければならないのか、本当に理不尽この上もなく憤慨にたえないところでありますけれども、一方我が国水産外交といえばその交渉の都度、譲歩譲歩を重ねてきた歴史と言っても過言ではなかろうと思うのです。そのよって来るところは相手国に何ら対抗する手段を持ってないからじゃないか、こう思うのです。  

吉浦忠治

1987-12-08 第111回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

今までも漁業問題につきましても水産外交という言葉もございまして、確かに漁業規制につきましては強力な外交姿勢というのは必要であるということ、今はアメリカと二国間の問題につきましても、ガットの問題につきましても、日本の現状というものを十分に話し合うということ、こういうことからいいますと本当に農林大臣外務大臣になったようなつもりで諸外国を駆け回ってそしてお話をしなければならない、そういう非常に重大なときを

藤原房雄

1987-12-04 第111回国会 衆議院 外務委員会 第1号

一方、我が国水産外交といえば、交渉の都度相手国から譲歩を強く求められて、相手国に対して譲歩譲歩を重ねてきたのが水産外交歴史であろうと思うわけです。今日の漁獲割り当て量の急激なる減少をもたらす結果を招いたのも、相手国に対して何ら対抗する手段一つも持たなかったゆえにこのような結果になっているのではないかと思うのです。

吉浦忠治

1987-07-30 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これは私は、外国に向かっては今喜屋武委員がおっしゃったと同じように最大輸入国であるということを申し上げておるんでございますが、また一方考えてみると、これが日本水産外交をやる場合の長所ともなり、あるいはまたある面では弱点にもなっておるのではないかという感じはいろいろ折衝をいたしておりまして率直に感ずるところでございまして、ただだ単に食生活のそういう面だけでなしに、関連しておる多くの関係者水産にはおられるというこの

加藤六月

1987-07-29 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

水産問題でもアメリカのやっていることを見てみますと、一体これで本当にアメリカの正義が通されているんだろうかということを感ぜざるを得ないわけでありますが、対抗立法を発動することがすべてではありませんけれども、交渉に臨むに当たって、もう少し日本の立場を強硬に、明確に主張していかなければ、いつまでたってもこのような追い込まれた水産外交になってしまうということを私どもは大変心配をするものであります。

神田厚

1987-07-28 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

吉浦委員 次に、水産外交姿勢についてお尋ねをいたしておきたいと思いますが、先ほど同僚議員の方からも厳しい追求がございましたけれども、私も変わった点でお願いしたいと思います。  我が国外交を見て感じる点は、問題が起こるとその問題点を徹底的に掘り下げて議論するのではなくて、諸般の事情を考慮しつつ押されるがままに譲歩譲歩を重ねるという傾向が多分にあったのではないかというふうに思うわけであります。

吉浦忠治

1987-07-28 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

今まで我が国は、相手国のごり押しと思えるような要求に対処する有効な手段を持ち合わせていなかったのでありますから、我々野党は、与党も含めて、こうした我が国水産外交に汚点となるような弱点に配慮して対抗法案を考えてまいりました。議員立法としてぜひ成立をさせたいというふうに考えてきました。この際私はまじめな議論を求めたい、こういうふうに思うわけです。

吉浦忠治

1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

政府水産外交といいますか漁業外交で一踏ん張りも二踏ん張りもしていただかなければならないと思っているのです。こんなふうに対アメリカ、対ソ連がこじれるに至った本当の原因というものの追求をして交渉に当たらなければならない、これが私の一つの気持ち、お願い、要求でございます。  そして、大臣も非常に不当なアメリカのやり方に対して苦労しているのは私も知っております。

津川武一

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