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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

続いて、ちょっと水産に移りますが、来年度で五年ごと見直している水産基本計画計画年度が終了し、本年四月以降、新たな計画策定に向けた議論が順次始まっていくとお伺いしていますが、現計画策定に向けて議論した五年前の平成二十八年と今では水産をめぐる情勢は相当変化しており、ウイズ・ポストコロナ時代も考慮し、現状を的確に把握した上で浜の現場に元気が出るような適切な見直しを行っていただきたいと思いますが、五年前

舞立昇治

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

また、参考値としてお示ししている水産物についても、国内外需要に対応し、過去十年前と同程度の漁獲量に回復させるなどにより、現行水産基本計画目標を上回る生産努力目標を見込んでおります。  その他、加工業務用需要に対応した野菜、高品質な果実など、国内外需要の変化に対応した生産を見込んだ結果、カロリーベース令和十二年度の食料自給率目標を四五%と設定しております。

浅川京子

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そもそも、企業参入につきましても、昨年四月の水産基本計画の中で、必要とされる技術、ノウハウ、資本、人材を有する企業との連携を図っていくことは重要としつつ、企業と浜との連携参入を円滑にするための取組を行うとともに、必要な施策について引き続き検討する旨を定めていたところでございます。  

長谷成人

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今回の法案提出に至るまでの検討作業につきましては、水産政策実施に責任を有する農林水産省といたしまして主体的に検討を進めて法案提出に至ったものと承知をいたしておりまして、この度のこの改革でありますけれども、平成二十九年、昨年の四月に策定した新たな水産基本計画出発となっております。この水産基本計画は、一年間にわたって水産政策審議会議論をされてまいりました。

吉川貴盛

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

さて、平成二十九年四月二十八日に閣議決定された新たな水産基本計画今回の漁業法改正は、資源管理充実させて持続可能性を高め、漁業成長産業化を進めるものというふうに理解をしております。科学的、効果的な評価方法管理方法とする新たな資源管理システムを構築するということは非常に大きな一歩でございます。  ただ、資源管理ということになれば、減船休漁措置といったものも必要になると考えられます。

藤井比早之

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この間、本日も議論のありました水産政策改革の経緯ということで、これは、水産庁が出されたのは、最初が平成二十九年四月二十八日の新たな水産基本計画策定、そして十二月八日の活力創造プラン、そして三十年六月一日の活力創造プラン改訂ということなんですが、これだと全く実態を反映しておりません。  ということで、私の方でより実態に近いものをということで、四ページ目、作り直していただきました。

森ゆうこ

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そんな中で、御案内のとおり、平成二十九年は、農林水産省水産庁の中で、水産政策審議会の答申を基に水産基本計画が二十九年四月二十八日に閣議決定されています。その後、水産庁でもいろんな議論をする、規制改革会議の中でもいろんな議論をする、そして五月三十一日にワーキングチームが最終的な議論をして、六月十五日に規制改革実施計画閣議決定するわけであります。

小川勝也

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

今回の水産政策改革でありますけれども、今申し上げましたような状況を踏まえまして、水産資源のこの持続的な利用を確保するとともに、水面の総合的な利用を図り、漁業生産力を発展させることに本腰を入れて取り組むことが必要であるとの認識の下に、昨年の四月でありますけれども、に策定をいたしました水産基本計画がございます。

吉川貴盛

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

このため、水産基本計画では、魚食文化についての理解を促進すると明記し、その方針に沿って、魚食文化普及伝承に努めている方々をお魚かたりべとして任命したり、外食、学校給食等関係者に対する調理方法等情報提供や、簡便な水産加工開発支援を行うなど、魚食普及推進に取り組んでいるところであります。  今後とも、我が国魚食文化伝承魚食普及推進に取り組んでまいります。  

吉川貴盛

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

水産基本計画には書きましたけれども、海洋基本計画見直しをされる機会に、漁業者漁業活動についての価値を水産庁として説明を行いまして、海上保安庁なり警察なりもおられる中でそういう議論をして、そういう関係機関にも、そうだなという理解のもとで、警察海上保安庁との連絡体制を、これまでも自主的な話としてそういう通報だとかは行われておりましたけれども、閣議決定の中で、そういうことをきちっと位置づけて取り組んでいくというふうに

長谷成人

2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

平成二十九年四月二十八日、水産基本計画閣議決定された。そして、九月二十日には規制改革推進会議に新設された水産ワーキンググループにおいて検討が開始された。そして、そこから、七回目の水産ワーキンググループでは、漁業成長産業化推進水産資源管理充実に向けた農水省における検討状況について、農水省から、水産政策改革方向性が示された。

金子恵美

2018-11-22 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういうことで、例えば説明会の中でも、漁業者が将来にわたって漁業を継続し、漁村活性化につながることが改革の目的ですということを御説明し、水産基本計画に盛り込まれた施策も含めて、漁業漁村活性化のため、予算措置等も含めて対応してまいりますというふうにお答えしてきたところでありますし、また、条文のところでいいますと百七十四条になるんですけれども、国及び都道府県は、漁業漁村多面的機能を有していることに

長谷成人

2018-11-15 第197回国会 衆議院 本会議 第6号

TAC対象魚種の拡大や漁獲割当て制度導入については、昨年四月の水産基本計画においても検討必要性を位置づけるとともに、これまで、水産政策審議会地方説明会などさまざまな機会を通じて、漁協や漁業関係者等との意見交換を行っており、法案の内容についても、全国漁業協同組合連合会や大日本水産会等全国団体理解をいただいていると承知をしております。  

吉川貴盛

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

長谷政府参考人 今回取りまとめました水産政策改革につきましては、昨年四月に策定した水産基本計画などにおきまして引き続き検討することとされておりました、数量管理等による資源管理充実漁業成長産業化を進めるための取組、そして、流通機構改革企業と浜との連携のあり方などにつきまして、昨年十二月に改定された農林水産業地域活力創造プランの中で示しました「水産政策改革方向性」に即して、水産関係団体等

長谷成人

2018-05-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

このため、農林水産省におきましては、昨年閣議決定されました水産基本計画の中で魚食文化についての理解を促進することを明記いたしまして、消費者に広く魚食の魅力を伝え、水産物消費を拡大していくために、学校給食関係者に対する魚の食べ方や給食での煮干しの活用方法などの情報提供、あるいは魚食文化普及伝承に努めている方々水産庁長官がお魚かたりべとして任命いたしまして、子供たち対象に行っている様々な魚食普及活動

長谷成人

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

三十年の長きにわたる科学調査我が国の姿勢は、科学的成果を蓄積して、水産基本計画にも明記されている商業捕鯨再開に向け、関係者地域に希望を抱かせるばかりではなく、反捕鯨国妨害団体による理不尽な圧力に屈しない、その我が国に賛同し支持してくれている多くの国々から国際的信頼を得てきたわけであります。  

徳永エリ

2018-05-10 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

このようなことから、昨年四月に策定された水産基本計画におきましても、持続可能な漁業の確立の項目の中で、漁船大型化による居住環境改善安全性向上が必要としているところでございます。  水産庁といたしましては、もうかる漁業創設支援事業活用などによりまして、居住性などにすぐれた漁船導入をこれからも進めてまいりたいというふうに考えております。

長谷成人

2018-04-16 第196回国会 参議院 決算委員会 第2号

昨年四月に策定された水産基本計画におきましても、国内資源管理高度化と国際的な資源管理推進、これが重要課題として位置付けられているわけであります。  こうした中にありまして非漁業者による密漁が横行しておりまして、特に沿岸におけるナマコやアワビ、サザエといった資源に打撃を与えており、その手口も悪質化、巧妙化していると聞いております。

進藤金日子