1948-11-24 第3回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号 第九号におきましては漁民の福利厚生、第十号においては水産協同組合員の指導教育の事業、第十一号においては労働協約の締結、これは從來の協同組合法に認められたところの非常に画期的な、しかも重要な意味をもつた事業内容でありまして、私は特にこの第一項第十号の事業というものが將來漁業協同組合の運営上非常に重要な面をもつていると思う。 淺原源八郎