2011-07-26 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
○紙智子君 二次補正の中で水産共同利用施設復旧支援事業と、この中でちゃんとやっていくということでよろしいですね。ちょっと返事を言ってください。
○紙智子君 二次補正の中で水産共同利用施設復旧支援事業と、この中でちゃんとやっていくということでよろしいですね。ちょっと返事を言ってください。
ニシキゴイ養殖施設のうちの越冬施設の災害復旧事業につきましては、農林水産共同利用施設のうちの建造物の災害復旧に対する国庫補助事業と同様に、その経過年数に応じて事業費を算定し、さらに、算定に当たりましては耐用年数を法定耐用年数の一・四倍とするなどの措置を講じているところであります。
あわせて、農林水産共同利用施設の復旧に対してどういう手だてを考えていらっしゃるか。この三点を一括してお伺いをいたします。
また、小笠原諸島につきましては、二見港、沖港、こういった港湾の整備あるいは水産共同利用施設等の整備が進められ、また教育施設等につきましては小学校、中学校、高等学校の整備が完了いたしております。その他産業基盤整備及び生活基盤の整備等についても相当の成果を挙げておるものと認識をいたしておるものでございます。
特に、公共施設災害復旧事業、これは三条、四条にかかわることでございますし、また農林水産共同利用施設災害復旧事業、五条、六条、あるいは中小企業にかかわります十二条、十三条、十五条、これは被害金額を我々が概算で聞いても、公共施設についてはあるいは数百億というオーダーも出ておりますし、中小企業も既に数億という被害金額は内々に報告を受けております。
こうした事態に対しまして、県当局は直ちに同月二十九日に雪害対策本部を設置し、雪害対策事業として国庫補助の対象になっている農林水産共同利用施設災害復旧事業や復旧造林、倒木起こし事業を実施いたしましたが、県の単独事業として農業施設等災害対策事業、農作物災害対策事業や折損木の整理事業を起こす等災害復旧事業に取りかかるなど諸施策を強力に推進してこられました。
約十一億一千七百万、農地関係の海岸施設が約八千五百万、水産共同利用施設が約二千万円、水産非共同利用施設が四千四百万円、漁船二億五千万円、漁具が二億五千三百万円、養殖施設等が九千七百万円、そのほか、水産物、林産物、農作物等について若干の被害がございます。 個所数について申しますと、漁港の関係では約二百カ所です。
これは農林水産共同利用施設、災害復旧事業費の補助の特例、これは御承知のとおり第五条の措置でありますところの農地等の災害復旧事業等にかかる補助の特例措置、これの適用がございませんと、これが第六条が適用になりませんで、これを過去のいろいろの事例等から見て、これではまずいではないか。
また、非公共事業で一般農林関係災害対策といたしましては、農作物種苗確保事業、病虫害防除器具購入費補助の外、農林水産共同利用施設災害復旧、被害激甚部落農作業共同利用施設、風水害技術指導補助、天災営農資金利子補給、家畜診療所及び繭検定所の災害復旧、家畜伝染病予防費、製炭がま復旧、漁業流木除去などの各種災害対策に必要な経費といたしまして、交付見込額を含めて山梨県が一千五百九十一万五千円、長野県が一千七百五万五千円
さらに水産共同利用施設におきましては、第七号二千五百万円、第十四号一億九千万円に対しまして、第十五号台風によります被害は九億余万円に相なっております。以上農林水産施設につきましては、主として農林省からの報告によっておる次第でございます。 次に文教施設でございまするが、これは文部省の報告によっております。
まず農林漁業金融公庫でありますが、一般会計の出資九十五億円(前年度同額)、資金運用部からの借入金百五億円(前年度同額)に償還金五十五億円(前年度計画二十五億円実績五十二億円)を加えて二百五十五億円を確保し、従来に引き続き土地改良、林業漁業並びに農林畜水産共同利用施設等に対する融資を行うほか、自作農の維持創設に資するため、新たに農地担保金融の道を開き、本年度はさしあたり右のワク内において二十億円を充てることとし
まず農林漁業金融公庫でありますが、一般会計の出資九十五億円(前年度同額)資金運用部からの借入金百五億円(前年度同額)に償還金五十五億円(前年度計画二十五億円実績五十二億円)を加えて、二百五十五億円を確保し、従来に引き続き土地改良、林業漁業並びに農林畜水産共同利用施設等に対する融資を行いますほか自作農維持と営農施設の増強をはかるため新たに農地担保金融の道を開きまして、本年度はさしあたり右のワク内におきまして
これに償還金五十五億円を加えて二百五十五億円を確保し、従来に引き続き土地改良、林業漁業並びに農林帯水産共同利用施設等に対する融資を行うほど、自作農維持と営農施設の増強をはかるため、新たに農地担保金融の道を開き、本年度はさしあたり右のわく内において二十七億円を充てることとし、将来の拡充を期することといたしたのであります。
○鈴木(善)委員 二十八年度の貸付計画表は後日御提出になる模様でございますが、まずただいま審議を進めます資料といたしまして、土地改良、林業、それから漁港を含む水産関係、魚田開発、水産共同利用施設、それに畜産、蚕糸等主たる対象事業に対しての資金わくの配分の比率を御説明願いたいと思います。