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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-29 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

どんな点で問題かといいますと、一つの問題点は、大きく言いましてこの「水産一般という教科書と、それから「漁業」という教科書、まあそのほかありますけれども、特にこの二つ。この中で、漁業をめぐる情勢が正しく述べられてない。特にどういう点かといいますと、いわゆる五十一年の四月にアメリカが一九七六年漁業保存管理法というものを成立されて、翌三月一日から二百海里漁業水域を設定してきたわけですね。

下田京子

1978-10-18 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

農林水産一般につきましては、事業場の把握が困難でございますとか、あるいは雇用関係あるいは賃金の支払い形態、こういったものが非常にはっきりしないというような問題もございまして、現在強制適用対象になっておらないわけでございますが、そういう実態が引き続き存在するという状況でございますので、雇用関係にない方、これは私どもちょっと対象といたしかねますが、雇用関係にある方についてどうかというお尋ねでございますとすれば

川上忠憲

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

農業の方も、いろいろまた厳しい情勢もあるということで、一次産業すべて、林業のみならず水産、一般農業あるいは果樹、畜産、どれを見ても非常に厳しいところでありますので、それらが一体となって国民の期待にこたえるように真剣に努力をしてみたいものだと、こう決意して取り組んでおるところでございます。

中川一郎

1975-12-11 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この問題は大臣、よくお聞きいただきたいのですが、この前の委員会で私、相当時間をかけて水産一般の問題で議論いたしました。そうして最後のこのまとめといたしまして、ポスト海洋法を考えてみるならば、これはもう遠洋漁業からだんだん締め出されて、じり貧になるのは当然である。これはそう見なければならない。

川村清一

1974-03-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

したがいまして、水産一般に対しても、畜産の危機と同じく水産状態というものを重要視されて、長期低利資金融資あるいは緊急財政措置というものを新たに考えていかなければならないんではないかと私は思うわけでありますが、政務次官はこの点に関してはどのような考え方を持っておられるか、答弁を願いたいと思います。

林孝矩

1973-12-19 第72回国会 参議院 商工委員会 第5号

そこで農林水産、ごく大ざっぱに言えば一〇%近く、足せば八〇%、そこで二〇%削減ということになると建設、運輸、鉱工業合わせて約二〇%だから、一切使ってはならぬということになるのが、この法案に従っておっしゃるように、優先的に農林水産、一般消費者用のものを確保したということの中身になるのでしょうかというお尋ねなんです。

栗林卓司

1970-10-27 第63回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

それからお話のように立ちおくれが見られる水産一般関係でございますが、沖縄の水産関係調査研究体制に立ちおくれが見られておりますのは事実でございます。今後漁場の開発それから増養殖技術開発資源の生態、海洋等調査などに力点を置きまして、こういう調査の立ちおくれを取り戻すようにいたしたい。

倉石忠雄

1964-03-17 第46回国会 参議院 外務委員会 第9号

説明員西堀正弘君) 鯨につきましては、私は主管局ではございませんけれども、鯨につきましても、日本といたしましては、もちろん、根本的な目的と申しますか、根本的な態度というものは、水産一般において申し上げたと同じに、最大の持続的生産性の確保という点を基本的な目的としているわけであります。しかし、鯨につきましては、御承知のように、その資源が年々減りつつある。

西堀正弘

1961-10-12 第39回国会 参議院 内閣委員会 第5号

まず林業林業水産水産、一般農業一般農業として基礎を十分固めて、そうして十分に基礎が固まった上で、将来そういう場合に到達できるかもしれませんけれども、今日ただいまの場合においては、農業農業林産林産水産水産として十分に充実して参りたいということが技術者諸君の御意見でございます。

河野一郎

1957-02-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

第一班は小林委員島村委員と私の五名で、三重県及び兵庫県の農業委員会農業会議及び農林漁業組合再建整備の現状、農山漁村現況とその振興対策及び農林水産一般事情の実情を、去る一月二十一日から二十六日までの六日間調査いたしたのであります。  調査の方法は、県市町村当局及び関係団体代表者から、その現況及び問題点等について説明を聴取し、懇談を行い、現地におもむき実情調査いたした次第であります。  

青山正一

1953-02-04 第15回国会 参議院 水産委員会 第15号

水産一般の問題としては、漁船損害補償法拡充強化県漁連指導助成、内水面増殖浅海開発事業強化水質汚濁防止対策水産物卸売市場法等についていろいろ意見要望がありましたが、これらは別途調製いたしまする会議録等によつて御覧を願いたいのであります。  最後に申上げておきたいと思いますることは、三重県の会議の際に一漁民から次のような強い訴えがありました。

片柳眞吉

1948-11-10 第3回国会 衆議院 水産委員会 第2号

周東國務大臣 ただいまの漁業法の改正に関するお尋ねでありまするが、実はお話通り漁村の問題、水産一般に関する問題にいたしましても、水産業協同組合関係のものと漁業法基本の法律とか、希望を言えば同時に提出されて、同時に早く施行を見ることを最も希望いたすものでありまして、このものは漁業政策の遂行にあたりまして車の両輪のようなものだと私ども考えております。

周東英雄

1947-08-21 第1回国会 参議院 水産委員会水産関係法令整備のための小委員会 第2号

青山正一君 現在の状態木下委員長からお話のあつたように、総ての点において漁業或いは水産一般に関する限りの問題は行き詰りにまで來ている訳ですから、この二つ法案を出すことによつてその活路を見出すというようなことになるのではないかと私はそういうふうに考えておる訳でありますから、若し行政府の方でこの次の機会に明日でもあさつてでもいいですが、こちらへ責任者の方をお呼び願つて、現在どういうふうに進んでいるかということを

青山正一

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