1981-10-29 第95回国会 参議院 文教委員会 第4号
その間、バター、チーズ、水産かん詰め、クラッカー、こういうような若干の数量を取り扱ってまいったのでございます。 昭和四十五年から米利用実験に伴う米飯を行いまして、昭和五十年度まで取り扱ってまいりまして、今日米につきましては、全体的に週二回実施するという考え方から、日本学校給食会が一括全面的に取り扱うようになっております。
その間、バター、チーズ、水産かん詰め、クラッカー、こういうような若干の数量を取り扱ってまいったのでございます。 昭和四十五年から米利用実験に伴う米飯を行いまして、昭和五十年度まで取り扱ってまいりまして、今日米につきましては、全体的に週二回実施するという考え方から、日本学校給食会が一括全面的に取り扱うようになっております。
これは水産かん詰めとか、果実かん詰め等で、これにつきましてはわれわれいろいろ交渉したわけでございますが、結果的には、先生御指摘のように五品目しかオファーが得られてない、こういうことになっております。
○政府委員(岡安誠君) この二百八十億の融資の対象業種、現在私ども考えておりますのを申し上げますと、すり身製造業、魚体前処理加工業、ミール製造業、冷凍水産物製造業、水産かん詰め製造業、塩蔵品製造業、調味加工品製造業、乾製品類製造業、身欠きニシン製造業、水産練り製品製造業等考えておりますので、御指摘の乾、塩蔵品等の製造等につきましてもこの対象になり得るわけでございます。
○岡田(利)委員 時間がありませんので、最後に大臣にお伺いしておきたいと思うのですが、先般、マルは大洋の社長とイシコフ漁業相との間に、スケトウ及び鯨肉等水産かん詰めのプラント、漁網プラント、それから五百トンの冷蔵庫を二基、これはバーター契約が成立しているということが報告されておるわけです。
九月二十八日、通産省は、危機に直面する石油化学業界を救済のため、ナフサ輸入枠を当初計画より百五十万キロリッター拡大し、九百万キロリッターとする方針を固め、また息切れ倒産防止の緊急策として、水産かん詰め、ゴム製履物など二十三業種の追加指定をし、中小企業連鎖倒産防止共済制度の立法化等の対策を進めているようでありますが、果たしてこれで総理の言う周到な対応ができるでありましょうか。
ところが、三社のシェアが二〇%から三〇%と寡占の度合いの低い品目、たとえば水産かん詰め、ビスケットなど三十一品目は九二%も上がっている。この通産省の統計でもまた私の調べでも、寡占業種必ずしも高物価という結論を出すことはできないんでありまして、むしろ物価安定に非常な貢献をしている。
たとえば米菓製造業でございますとか、あるいは肉製品製造業、それから水産かん詰め、びん詰め等を含みます水産食料品製造業、それから多いのは野菜、果実のかん詰め製造業等でございます。これらの国内産農産物を主原料としております業種の概要でございますけれども、従業員が約四十万人でございます。それから生産額は、出荷額でございますけれども、これは約四兆円程度ということになっております。
船員保険の中でそうした制度と取り組むべきであるという御指摘かと思いますが、船員保険につきましては実は厚生省の方で所管しておりますので、私、正しくお答えしかねる問題でございますが、ただ陸上部門の、たとえば水産物加工関係で水産かん詰め、びん詰め製造業、これは雇用保険の適用もございますので、現在雇用調整給付金の指定業種に指定しておるところでございます。
たとえば岡山の縫製品とか、和歌山の染色織物、徳島の敷物、北海道の水産かん詰め等は輸出成約がストップしたままというのもございます。それから東京のクリスマス電球とか、大阪の人造真珠とか、横浜のスカーフ、マフラーとか、足利の撚糸、静岡の別珍コール天、東京のアンチモニー等は輸出成約はあるのでございますが、過去三カ月間連続して対前年減少をしている。
現在までにわかっているところを見ますと、たとえば二百六十五円程度を基準にいたしますと、大阪の鏡の場合は輸出減少率が三三%くらい、山口の竹すだれが四八%くらい、クリスマス電球が五〇%くらい、水産かん詰めが三四%くらい、縫製品、香川県の場合五〇%くらい、愛媛県とか沖繩になると三五%から三九%くらい、それから布帛玩具が三三%くらい、人造真珠が四二%、こういうふうにいろいろな反応がここへ出てきているわけでございます
それから輸出の面につきましては、水産かん詰めあるいはミカンのかん詰め、合板、冷凍マグロ等の輸出の減退が懸念されるわけでございますが、これにつきましては、すでに関連中小企業に対しまして緊急の立法ができましたし、農林省といたしましても、その緊急の立法でやれないものにつきましては、農林中金を通じて滞貨融資をすでにもう実施しております。
もう一つは、輸出をしております水産かん詰めとか、合板、これは輸出が非常に停滞しております。そういうことでこの農林関係の中小企業に影響がございます。 それから、中小企業一般でございますが、景気の停滞によりまして、農林関係の兼業所得が相当減る、あるいは雇用の関係も悪くなるという影響をこうむっております。 こういう三つの影響がございます。
○政府委員(赤石清悦君) 御指摘のように、主たるものは脱脂粉乳でございますが、さらに法律にもございますように、よき学校給食用物資のあっせん、普及をはかるという任務もございますので、現状におきましてチーズ、小麦粉製品、水産かん詰め、ビタミンC、果汁等の供給業務をもあわせ行なっております。
わが国に影響の出てくるケースとしては、輸入制限を撤廃した場合には、おそらく紅茶が出てくる、あるいは関税率を引き下げた場合の砂糖とか、バナナとか、水産かん詰め、あるいはタピオカのでん粉、あるいはインスタント茶などというものが出てくると思いますが、しかし、これらの品目のうち、実際に東南アジアから輸入しているものは、それほど私は大きい部分を占めていないように思います。
ただ、現在のこのかん詰め業者の実態でございますけれども、非常に規模が小さいかん詰め業者の方が多いわけでございまして、しかもなお、この果実の加工というのは、その年間の三ヵ月なり四ヵ月ということで、ほかの水産かん詰めだとかその他のかん詰めと、これは一緒にやっておるわけでございます。
ただ、生糸が一番と申し上げましたのは、たとえば水産のかん詰めにつきまして、マグロのかん詰めとか種類別のそれぞれの品ごとに計上をいたしますと、生糸が一番になりますが、水産かん詰めというようなかっこうでくくりますと、水産かん詰めのほうが生糸よりも金額が多くなりますので、そういう意味で一番でございませんが、個々の品目では生糸が一番多うございます。