1955-12-13 第23回国会 衆議院 外務委員会 第9号 これを第三勢力意識といいましょうか、第三勢力の連邦意識と申しましょうか、全くはかり知るべからざる破壊力を持った、水爆所有の両国に対して、かつはおそれ、かつは警戒しながら、みずから生き延びんとして、これらの国々が、第一は平和を望み第二は独立を望み、第三にはやむを得ずして、余儀なくして到達しなければならなかった、社会民主主義に次第にその勢力をそういう理念で統一され、第四にはわれわれはみんな親類同士だ、助 高津正道