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23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

昭和六十年の水源税構想から三十年以上の時を経て、山村地域の長年の悲願が達成されようとしております。  そこでお伺いいたします。  林業発展のためには、国産材木材需要の創出が必要です。また、路網整備など基盤整備が欠かせません。これからの林業発展のための取組についてお伺いいたします。

藤井比早之

2001-06-06 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

先ほど鉢呂さんもおっしゃっていましたけれども、昭和六十一年に水源税構想があったんですね。水源税構想は何で出てきたか。山村地域が疲弊しているよ、これを何とか立て直していかなければならない、国民的な負担でもって立て直していかなければならないということで、昭和六十一年にもうこの状況は議論されていたんです。

菅野哲雄

1997-02-27 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

堀込委員 そういうことで、そうは言ってもこれは財源ということをある程度心配をしないとできないわけでありまして、かつて水源税構想という目的税的な構想もありましたし、今一部の市町村長さんを中心森林交付税交付金制度というような運動も実は起こりつつあるわけでありまして、大いにやはり検討されるべきことではないかなと思うわけであります。  

堀込征雄

1988-04-13 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そういういろいろな総合的な国民的要請といいますか、そういう中から建設省林野庁大変努力をされ、水源税構想とかいろいろな構想を出してはたたかれ、引っ込め、御苦労の結果、一歩前進、この基金制度が誕生してまいりました。私も基本的には受益者負担の原理というものは当然であろうと考えておりますが、適切な負担はこれからますます必要になってくるだろう、こういうふうに考えているわけであります。  

水谷弘

1986-12-09 第107回国会 参議院 建設委員会 第2号

ただいまのほかの省の方の御答弁の中でも、森林河川緊急整備税は十分な合理性を持ち得ないのではないかという御指摘が現にございましたし、また既に廃案となった流水占用料水源税構想とも実質的において変わるところはございませんし、また各新聞の社説、どの新聞を見ましても、すべてこの税の新設には強く反対しているところで、反対世論が沸き起こっているというふうに言っても過言ではないというふうに思います。

一井淳治

1986-12-09 第107回国会 参議院 建設委員会 第2号

一井淳治君 この税は流水占用料水源税構想と実質は同じでございまして、この両構想は昨年から打ち出されているわけで、いまだにはっきりとした結論を言えない、検討中だということになりますと、やはり要件を満たすことがなかなか困難であるということを示しておるというふうに受け取らざるを得ないと思うんですけれども、その点いかがでございましょうか。

一井淳治

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

こういう河川の問題あるいは水源地涵養の問題に関しましても、やはりどうしても財源を確保しなければならないという問題で、私も今水源税構想いわゆる森林河川緊急整備税、こういった問題もやはり積極的に、本来でしたら一般財源でやらなければならない問題だと思いますが、これは推進をして、そして応急的に措置をしていかなければいかぬ、このように思っているわけであります。  

平沼赳夫

1986-10-21 第107回国会 衆議院 商工委員会 第2号

税制の問題で二点ばかり簡単にお伺いしたいのですが、昨年、流水占用料あるいは農水省水源税構想というものが出てまいりました。これが新しく衣がえいたしまして森林河川緊急整備税としてまたあらわれてくるやに聞いているわけでございまして、これは他省庁のことでございますが、本来こうしたものは一般財源で扱うべきである、これが税制上の正しい議論だろう、こう思っているわけであります。

臼井日出男

1986-10-06 第107回国会 参議院 予算委員会 第1号

性懲りもなくと申し上げて失礼ですけれども、昨年、流水占用料大幅引き上げあるいは農水省水源税構想世論反対に遭って実は撤回された、こう私は承知しておりますが、しかし今回の森林河川緊急整備税という目的税、やはり私は、政治のますますの不公正、税の不公正を助長するものだという考え方を持っておりますが、そこで通産大臣厚生大臣にお伺いいたします。  

井上計

1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

衛藤委員 大臣案内のとおり、昨年の末の税調等に出てまいりました水源税の問題でございますが、こういう問題につきましては、もう山が泣き叫んでおる、一刻も早く手当てをしなければならない、そういうような立場からやむにやまれず水源税構想等も出てきたと私は思っておるわけであります。それは裏を返せば国の林業振興予算が余りにも少ない、こういうことだと思うのです。

衛藤征士郎

1985-12-11 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

○片山甚市君 水源税構想は、水源林保護目的としていることは御承知のとおりですが、琵琶湖水源林に該当するものはないにもかかわらず徴税の対象になっておりますが、いかがなものでしょう。琵琶湖水利用について近畿圏の住民は琵琶湖総合開発計画に基づきこれまでも多額の負担をしてきておりますし、さらに今後琵琶湖に降る雨にも税金がかかっていくのだということであっては、たまったものじゃありません。  

片山甚市

1985-12-11 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

政府委員谷野陽君) ただいま御質問に対しまして両省からお話しがございましたが、流水占用料水源税構想につきましては、現在関係省庁間で調整が行われておるというふうに承知をいたしております。今後さらに関係省庁中心として検討が進められると考えておりますが、環境庁といたしましては、環境保全の観点から、必要に応じ慎重に検討し対処してまいりたいというふうに考えております。

谷野陽

1985-12-03 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

水野政府委員 お話しのように、水源税構想それから河川流水占用料を引き上げるといった構想がそれぞれ関係省庁なりから出されておることは事実でございます。また一方、そういったものに対しては絶対に反対であるという関係省の御意見もあるわけでございまして、まずそういったものが政府部内なりなんなりでどういうふうに調整されるのか、私どもは現在注視しているところでございます。

水野勝

1985-11-13 第103回国会 衆議院 商工委員会 第1号

青山委員 最後に一、二間、流水占用料水源税構想についてお尋ねいたします。  現在建設省から流水占用料の改定と、林野庁からは水源税の創設の構想があると聞いておりますが、本来河川の管理であるとか治山治水といったたぐいのものは政治基本であります。そういう意味では、こうした政治基本にかかわる予算措置特定財源に依存しなければならない、これは全くなじまないものだと思います。

青山丘

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