2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
是非、これ自治体が独自にこういった水源、水資源の保全をしたり、それから民営化しなくても設備や管路の削減をする、専門人材を育成する、長期にわたってこういった人材育成もしていくことや、それから小規模分散型の技術をやっぱりしっかり、今日参考人も話をしておりました、そういったことをしっかり通して、この国の水をやっぱり守っていく、水は人権と、そして自治の基本でもあるということも言われております。
是非、これ自治体が独自にこういった水源、水資源の保全をしたり、それから民営化しなくても設備や管路の削減をする、専門人材を育成する、長期にわたってこういった人材育成もしていくことや、それから小規模分散型の技術をやっぱりしっかり、今日参考人も話をしておりました、そういったことをしっかり通して、この国の水をやっぱり守っていく、水は人権と、そして自治の基本でもあるということも言われております。
また、現在お借りしている農地は、野菜栽培に必要な水源、水がなかったり、もともとちょっと耕作放棄地のようになっていて、最初に見に行ったときは雑草が何メートルかに伸びていたようなところであったりという、いわゆる条件不利地がメーンです。 その中でも、僕のような新規参入者が借りられる農地は、やはりほかの農家さんが手をつけないような、やり手のない農地になりがちです。
環境アセスメントの手続を経て、開門した場合の防災上、農業上、漁業上の影響に対して必要な対策工事を長崎県の地元関係者に提案してきたところでございますが、具体的には、今委員がおっしゃったような、この本明川、これに河口堰を設けて取水するということについては、代替水源、水を代わりにどうするかということの検討を行う初期の段階で一つの方法として検討を行った経緯がございます。
今度、国有地に中間貯蔵施設なりなんなり仮置き場を置くということも、この水源、水の汚染を来さないようにするということは、我が国には物すごく大きな課題なんですね。そうしたこともきちんとIAEAとももっと踏み込んで論議していただきたい。
○松本説明員 林地開発許可制度についてでございますが、森林法に基づく林地開発許可制度と申しますのは、森林の有する国土保全、水源、水資源の涵養等の機能を阻害しないように、林地開発の適正化を図るとの観点に立ちまして、特に公益的機能に与える影響の大きい一定規模以上の開発を規制することを目的として設けられているものであります。
木材の生産と供給というのは、まず炭酸ガスを吸って酸素を出す、空気をきれいにする、そして水源、水を供給する、こういうことですから、この点もあわせて真剣に同時に取り組んでいくということ。 この二点を。
もう時間がなくなりましたので、あわせて伺っていきたいと思いますけれども、この人格権と水を確保する権利を認めた画期的な仙台地裁の決定、これは安定型処分場の水源地での使用操業はすべきではないということを明確に判断したものだというふうに思いますし、それから、先ほどから午前中からもやりとりがありますけれども、ゴルフ場の問題だとか、一般廃棄物の最終処分場の問題だとか、さまざまな問題が今水源水を汚染するということでは
ある水源、水、山、森、林、川、沢、井戸というふうにいきますと、ほとんどがこの稲作文化に関係があるというほどの深さであると思います。 そういう特殊ないわゆる稲作文化を持っておるということをやっぱり強調していかなければならないと思いますが、もう一つは、いわゆる食文化の相違でございます。
このようなハイテク産業が水源水の上流部に誘致をされる、これは重大なことだというふうに思いますけれども、この問題について環境庁のお考えを伺いたいというふうに思います。
それで、今対象地域を申し上げましたけれども、そのごく主なものを申し上げますと、湖沼法による指定地域の六湖沼、霞ケ浦とか印旛沼とか等々ございますが、その関係のもの、それから、水質総量規制地域と申しますか、東京湾、伊勢湾、瀬戸内海の水源、水が流れるもとになるところ、それから、公害対策基本法に基づきまして公害防止計画というのがございますが、その公害防止計画が定められた区域でございます。
そこで建設大臣、この四国の古野川あるいはまた、あっちこっちに川があるわけですが、ここで相当大きなダムをつくろうというような計画もあるらしいのですが、先ほどの委員が言っておられましたけれども、非常にセクト主義があるわけですから、淡路島としては、これは洲本市で県とあるいは市町村が寄って、盛んにお互いに責任のなすくり合いをしたというような報道があるわけですけれども、ぜひひとつこの計画に当てはめて、水源、水資源
○政府委員(金光克己君) まず飲料水の安全性の問題につきましては、これは国民の健康にとりまして非常に重大な問題でございますので、これにつきましては水源水の汚染を少なくしていくというようなことにつきまして、関係機関と十分協力いたしまして、積極的にやってまいりたいということで仕事は進めておるつもりでございます。
さようなことでございますので、一般的に〇・〇一PPMというのを水道水の水源水の基準にいたしておりますが、それからいいますと、非常に少ないという状況でございまして、カドミウムにつきましては、まずいまのところは心配ないということでございます。 それ以外の問題としまして、銅とか亜鉛とかいう問題がございます。
水の需要というものが非常に多くなってきたというのは、家庭の使用水も多くなったということで、水源水の確保ということが大きな問題になってまいったわけでございます。
また河川であれば、その河川の目的によって違うわけでございまして、もはや水道の水もとらないし、またそれほど魚もいないので漁業を考えないというような河川であるのか、そうじゃなくて、あくまでも従来から相当量の漁業をやっておる、また重要な水源水になっておるというようなところとはおのずから違うわけであります。