1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
昨年来、自由民主党の中で、今のようないわゆる水源枯渇の状態、河川はんらん、地すべりが頻発しておる状態の中では国家の財政だけでは賄い得ない、だからひとつ特別に関係者に拠金を願って、緊急整備税、水源税というようなものを我々はつくって、積極的に河川対策、水源を確保しようということでやってみたのだけれども、今このように水がないと言って毎日騒いでおる。
昨年来、自由民主党の中で、今のようないわゆる水源枯渇の状態、河川はんらん、地すべりが頻発しておる状態の中では国家の財政だけでは賄い得ない、だからひとつ特別に関係者に拠金を願って、緊急整備税、水源税というようなものを我々はつくって、積極的に河川対策、水源を確保しようということでやってみたのだけれども、今このように水がないと言って毎日騒いでおる。
降灰激甚地域、水源枯渇地域におきましては、これらの事業こそ要請されており、採択基準の改定により事業の拡大を図る必要を痛感いたした次第であります。 垂水市牛根麓の果樹園では、、噴石の直撃に見舞われたビワ畑の惨状を視察し、被害は百五十トン、七千五百万円に達するとの説明を受けたのであります。
○高橋邦雄君 私は、上越新幹線の工事に伴って生じております水源枯渇問題について御質問を申し上げます。時間が限られておりますので、あまり質問をやりとりする時間がないと思いますので、一わたり申し述べまして、それに対してひとつ明確な御答弁をお願いいたしたいと思うのであります。 上越新幹線のトンネル工事に伴いまして、群馬県内において水がかれるという問題が起きておることは御承知のとおりであります。
○諫山委員 そうすると、西郷村で買い占められておる膨大な山林は、この改正案で問題になっている災害のおそれ、あるいは水源枯渇のおそれ、さらに環境を破壊するおそれ、こういうおそれはない土地だというふうに理解していいのでしょうか。
したがって、きょうは私は農林省の皆さん方に対しては、もう少しはっきりした答弁ができるように、林野庁長官あるいは大臣ともよく相談されて、再びここに保安林の再指定をし、国が買い上げて、そして地域住民の不安を除き、また水源枯渇を除き、また水質汚染を除こう、こういう誠意があるかどうか、これをしばらく私は見たいと思います。
第三には、六麓荘というのは町の名前なんですが、上水道の水源枯渇のおそれがある、乱伐をやれば。第四には、上水道源の汚染化の心配が当然これは伴いましょう、地域に住宅ができるそういう事態が起これば。第五には、風致林が根本から破壊される。それから第六としてあげているこの点がまた重要です。これは農林開発というのは非常に未経験な会社だ。
水源枯渇した場合にはそういう事態でありますけれども、負担の問題からなかなか水道の対策を講じて参ることができないのでありますが、大臣は水道の問題、水の問題でどういうふうにお考えになっておりますか。これは農地同様に、少なくとも農地くらいに国の負担を引き上げようではないかというお考えがおありになるかどうか。
水源枯渇した場合にはそういう事態でありますけれども、負担の問題からなかなか水道の対策を講じて参ることができないのでありますが、大臣は水道の問題、水の問題でどういうふうにお考えになっておりますか。これは農地同様に、少なくとも農地くらいに国の負担を引き上げようではないかというお考えがおありになるかどうか。
四、その他水源保安林伐採は水源枯渇の問題を生じ、その他一連の施設は島民生活と純朴穏健な平和境の様相を一変し、幾多の損害と悪影響を招来する。 第二は難民及び労務者の渡米に関する請願であります。
ただ御承知のように電源会社あるいは電力会社はその発電所だけを持っておるわけではございませんので、ほかの発電所と一緒にプールして行いますので、それほど一つの発電所の水源枯渇の影響が強く現われることはまずないのじゃないかと思っております。それから現在ありまする発電施設等も自然的条件の変化あるいは年月の経過とともにいろいろ条件も変って参ります。
しかしながら、工業用水につきましては、従来ほとんど積極的な対策が講ぜられなかったため、用水事情は次第に悪化し、特に工場密集地域では、地下水の過度くみ上げにより、水源枯渇、塩水混入、地盤沈下等の事態が生じ、工業生産の維持発展の上に重大な障害となっておる現状にあります。
しかしながら、工業用水につきましては、従来ほとんど積極的な対策が講ぜられなかったため、用水事情は次第に悪化し、特に工場密集地域では、地下水の過度汲み上げにより水源枯渇、塩水混入、地盤沈下等の事態が生じ、工業生産の維持発展の上に重大な障害となっておる現状にあります。
しかしながら、工業用水につきましては、従来ほとんど積極的な対策が講ぜられなかったため、用水事情は次第に悪化し、特に工場密集地域では、地下水の過度くみ上げにより、水源枯渇、塩水混入、地盤沈下等の事態が生じ、工業生産の維持発展の上に重大な障害となっておる現状にあります。
次に、産業の合理化を促進し、産業基盤の強化をはかるためには、個々の企業または産業内部の合理化をはかるのみならず、産業立地条件を改善するため鉱工業地帯における港湾、道路、水道等の産業関連施設を計画的かつ総合的に整備することが必要でありますが、昭和三十一年度においては、さしあたり工業用水道施設の整備に着手することとし、工業用水道事業費補助として一億八千万円を予算に計上いたすとともに、地下水源枯渇の弊害が
むしろ水源枯渇とか、傾斜田等の被害が顕著に現われております。また農耕地に乏しい長崎県といたしましては、平坦耕地に恵まれないために、山間僻地といえどもくまなく水田化されまして、実に丹念に営営として築き上げられましたため池に依存しておるのでありますが、これが一たび鉱害を受けることによつて、その被害者である農民は零細農家であるだけに、生活上に及ぼす脅威は実に深刻であるのであります。
しかしながら地方に参りますと、あまりに本省からの指令に忠実な結果、地方の実情を無視いたしまして、むやみに森林を開墾をしろという要求をいたします結果、せつかくの良田が山林開放の結果水源地を失いまして、水源枯渇の結果は耕作のできない土地となつてしまう。また採草地がなくなつてしまう、あるいは薪炭林がなくなつてしまうために、土着の農民と入植者との間に非常なる争いが起きておる。