2016-04-26 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
現行の森林総合研究所が行っております水源林造成業務は、奥地水源林地域におきまして、土地所有者等との契約によって、旧森林開発公団以来、公的主体が植栽段階から森林の造成を行っているものでございます。
現行の森林総合研究所が行っております水源林造成業務は、奥地水源林地域におきまして、土地所有者等との契約によって、旧森林開発公団以来、公的主体が植栽段階から森林の造成を行っているものでございます。
例えばですけれども、地方交付税の基本的な考え方は、財源の豊かな都市部から財源の少ない地方部へお金を回すということですけれども、そうではなくて、積極的にプラスの役割をしている農村部、農山漁村部、水源林地域に対して、そこから供給できる役割をしっかりと国が税金で還付するというような、そういう仕組みというのも提言できるのではないかと思っておりますので、是非盛り込んでいただければなと思っております。