1998-12-03 第144回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
なお、共有山組合の現在までの森林整備率は二〇%でありますが、公益的な機能を一層高めるため、これを五〇%に引き上げるべく、平成三年度に引き続き、水源地域森林総合整備事業を採択願いたい旨の強い意向が示されたところであります。 次は、香川県についてであります。
なお、共有山組合の現在までの森林整備率は二〇%でありますが、公益的な機能を一層高めるため、これを五〇%に引き上げるべく、平成三年度に引き続き、水源地域森林総合整備事業を採択願いたい旨の強い意向が示されたところであります。 次は、香川県についてであります。
それからなお、第七次治山事業五カ年計画の際の附帯決議に関連することでございますけれども、山村地域の活性化に配慮をしながら水資源の開発を積極的に推進するために、第七次治山事業五カ年計画の期間中に水源地域の森林を緑のダムとして面的にあるいは総合的に整備をしていきますために、水源地域森林総合整備事業を創設したところでございまして、この事業やあるいはまた関連する事業によりまして、森林の有する水源涵養機能の拡充強化