1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
栃木県宇都宮市石井町二九九六番地、栃木県自然保護団体連絡協議会代表田中正という方から、次の森林に係る森林法第三十条の告示の内容について異議があるので意見書を提出する、それは栃木県塩谷郡栗山村大字川俣字鬼怒沼六四六の一、〇・四六三六ヘクタールについてというので、「当該保安林の指定を解除することは、森林の有する保安的機能を十分に活用するという公益上の必要を著しく阻害する恐れがあるので、保健保安林一水源かん養保安林
栃木県宇都宮市石井町二九九六番地、栃木県自然保護団体連絡協議会代表田中正という方から、次の森林に係る森林法第三十条の告示の内容について異議があるので意見書を提出する、それは栃木県塩谷郡栗山村大字川俣字鬼怒沼六四六の一、〇・四六三六ヘクタールについてというので、「当該保安林の指定を解除することは、森林の有する保安的機能を十分に活用するという公益上の必要を著しく阻害する恐れがあるので、保健保安林一水源かん養保安林
それで、この前行ったときも、これは県の方から正式にもらった、国会の沖特委員会としてもらった正式の要望書ですが、この要望書の十九ページにも「沖縄北部訓練場内における水源かん養保安林の指定について」、こういう要望書が、これは県議会の満場一致だという説明つきでもらっているわけなんです。
「三郡山系の宇美町側の森林は、七百ヘクタールが国有林(水源かん養保安林)、千四百ヘクタールが民有林。福岡営林署は毎年十五、六ヘクタールの広さで伐採を続けた。」少し飛ばしまして、「四十八年七月三十一日未明、この地方は一、二時間のうちに二〇〇ミリという集中豪雨に襲われた。翌朝、三郡山系の様相は一変、山はだには百か所以上の無残なツメ跡が残されていた。」
「ゴルフ場へのための市道設置に水源かん養保安林を解除することに反対する要望書」こういうふうになっております。このゴルフ場はイーグル観光株式会社というのが造成しているわけです。その内容についてまだ検討されておりませんか。また、検討しておるとすればどのような御検討をなさっているのか、お伺いしたいと思います。
その大半は水害防止の水源かん養保安林だ」。こうなんですね。これは千メートルをこえる国有林のたいへん高いところの班でございますが、ヘリコプターで塩素系の除草剤をずっと年昨の十月にまいたというのです。だからその針葉樹がまっ白く葉枯れをしている、ササが枯れかかっている。ヒノキの苗がずっと植えてあって、ヘリコプターで塩素系の除草剤を一ぱいまいたものだから赤茶けて枯れかかっている。