1995-03-03 第132回国会 参議院 予算委員会 第7号
そういう防火用水とかあるいはトイレの水洗用の水に持っていく こういう関係で、先ほど申し上げました二つの問題について、ぜひひとつ自治大臣、文部大臣の御意見をお伺いしたいと思います。
そういう防火用水とかあるいはトイレの水洗用の水に持っていく こういう関係で、先ほど申し上げました二つの問題について、ぜひひとつ自治大臣、文部大臣の御意見をお伺いしたいと思います。
この十四万トンの内訳は、工業用水としてパルプ工場等で再利用されているのが約四万トン、それからビルの水洗用等で再利用されているのが一万トン、それから農業用水とか修景用水等で約九万トンぐらい再生利用されております。これは下水の処理場から出る水の利用のデータでございます。
それから四番目は、一番いま大切なことは水の確保でございまして、施設の維持管理に必要な、飲料水がまず肝心でございますし、それから汚物の排せつのための水洗用の水ということもそこに入ってまいります。それから電力の確保。さらにその水をためておくわけにはまいりませんので、排水が可能であるという点。
県当局とされましても、未登録のまま約三年間にわたってそういう水洗のなにをやっておるというような形できておるそのときに、今度の大雨が参りまして、その水洗用に使っておる、ボタ山の中にわざわざため池をつくったわけですね、それに水がたまりまして溢流し、決壊をしたというふうなことでございまして、私どもとしては非常に残念に思っておる次第でございます。
同時に、ここで特に訴えておきたい点は、いま工業用水あるいは家庭の中における水洗用の水であるとか、そういうようなものまで上水道のよい水を使っているということで、非常にもったいない話でございます。
それからもう一つ、同じ衛生陶器と申しましても、水洗用の便器のようにきわめて需給がタイトのものと、比較的そうでないものとあるわけでございまして、需給上余裕のある品種からの生産の転換を指導したい、このように考えておる次第でございます。
昭和四十七年現在での普及率から見まして、その中での水洗用といたしましては約六十万トンでございます。それで現在の二兆六千というよりも、ついせんだって閣議決定になりました経済社会基本計画の年次でありまする昭和五十二年を考えてまいりますと、そのときの普及率が四二%と考えておりますので、その時点では現在よりふえる量は約八十三万トン程度になると思います。
水洗の場合には、さっき簡単に申しましたが、タンクがそこに四つございますが、何基かのタンクを使いまして何べんも水洗いたしますので、だんだん硫酸が濃くなるわけでございますが、濃いほうから順次充てん塔に注ぎまして水洗いたしまして、一番最後は、一番右の水道水とございますが、水道水は間違いでございまして、水洗用の用水という意味でありまして、普通の水でいいのであります。