1958-04-01 第28回国会 衆議院 建設委員会 第20号
これは便所の水洗化の整備計画というものも、ぜひこの法律にうたわなければならない重要な点だと思うのでありますが、ただいまの御説明によりますと、応急の処置でこれを処理して将来切りかえていく、こういうように御答弁を願ったのでございます。
これは便所の水洗化の整備計画というものも、ぜひこの法律にうたわなければならない重要な点だと思うのでありますが、ただいまの御説明によりますと、応急の処置でこれを処理して将来切りかえていく、こういうように御答弁を願ったのでございます。
これが倍近く、そういたしますと約四百リットル、それは市民全部が水洗化した場合です。従いまして上水道の工事計画といたしましては一トンすなわち千立方メートルを二人半、一人約四百リットルということで将来計画を考えておりまして、その計画からいきますと大体水洗化になりましても大丈夫、こういう計画を今、やはりこの点もかんがみまして立てておるわけであります。
これはずんずん便所あたりの水洗化が強く推し進められていくわけでありますが、上水道との関係、特に渇水期におけるところのこれに対するところの需要をどのように満たし得るかという問題、こういう点につきまして厚生省の立場から一つ御説明願いたいと思います。